副題１，『１３日は、今までは、行きにくいだろうと思って、敬遠をしていた白寿ホールに初めて行ってきました。主役のソプラノは、若いけれど、実力のある人らしくて、ほとんどのお客はリピーターらしくて、力を込めた拍手を送っていました。日本語の歌曲を作曲家に委嘱するぐらいだから、本当に、すごい人なのでしょう。以前に、【魔笛】の夜の女王のアリアとか、【らんめるもーるのルチア】の狂乱の場で、歌っているそうなので、本当にすごい人なのでしょう。二時間を超える熱演唱でした。但し、私はね、８１歳だか、もう、知らない歌を、聴いていくのがしんどいのです。で、「本日は、白寿ホールを楽しんだだけで、満足といたしましょうね」と、思った次第です。ところが、終わった時に人々の拍手が、力強いのです。会場が小さいので、お客の動きも家庭的で、スタンディングオヴェーションと言うほどでは派手ではないが、力強い。で、私は、この会場の人は、かのじょをしっていて、アンコールを期待しているなあと、判断をし、自分も、一生懸命拍手しました。するとアンコールありで、曲目は、【初恋】でした。大、満足をしました。初恋って、スローで、歌唱技術を誇る曲ではないのです。それに、「大高音部を、出せますわよ」と言うソプラノ特有の勝負曲でもない。そういう風な大向こう受けを狙った種類のお歌でもない。彼女が、これを選んだことには、驚きました。若くて、かわいい。そして、Ｆカップのおからだから、無理なく出てくる高音域。これから先の人生に話ですが、舞台用の派手な歌曲マスターの傍ら、この静かなそして、悲しみを含んだ曲を、彼女が、ずっと、歌い続けて行ったら、恋愛をしたり、結婚をしたり、子育てをしたりした後で、どういう歌い方になっていくでしょうか？ 将来が、大変楽しみな人です。現代のところでは、非常に清潔で、美しいと言うだけですけれど。
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副題２、『１９９８年に、メトロポリタンオペラの、今年度のシリーズでは、誰が一番素敵だったと、お考えになりますか？ と、或る紳士に聴きました。大階段を歩いている、元気そうで、かつ、威張らないタイプの紳士です。その人に質問をしたら、「【デニス・グレイブス（メゾソプラノ）】が、一番でしょう」と、こたえてくれました。で、地下のショップからＣＤも、買ってきて、当時自分が運営をしていた、最初期のメルマガで、褒めて書いたら、それ以降、かのじょは、絶対に日本に来ないこととなっているのです。すでに、２５年以上たつのに来ない。それで、日本人は、この人を全く知らない。一方で、【キャスリーンバトル】は、【オンブラマイフー】が日本のウィスキーのコマーシャル曲に採用されかつ、小柄で、きゃしゃで、色が真っ黒な（もしかしたら、エチオピア系です）女性ですが、優美な白いドレスをまとって丘の端で、風に吹かれる映像が、受けて、体格の小ささゆえに、メトロポリタンの大舞台で、主役を張る人ではないのです。
一方で【デニスグレイブス】にとっては、【サムソンとデリラ】と言うオペラがあり、その中に【あなたの声に、私の心が開く】と有名なアリアがあります。彼女が歌うそれをCDで、聴くとふくよかで、ゆったりしていて、素晴らしいです。デニスグレイブスは、３度結婚をしていますが、医者である三度目の旦那さんと、離婚中に生まれた女の子（今では、１８歳）と、一緒に暮らしている模様です。
彼女は、ともかく、１９９５年に、カルメンで大ブレイクを果たしたそうです。そして、世界中にその名前がいきわたったそうです。ホワイトハウスで、何らかの国家的催し（例えば９．１１の追悼ミサ）などがあるときには、彼女が招かれます。彼女が主役になります。
英語のスペルは、Denyce Graves で、これで、google 検索をかけると、たくさんの文章が英語で出てきます。
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副題３、『私はデニスグレイブスのケースに凝りているので、新・六世時蔵に、ついて、２０１６年から、書くのを抑えに抑えながら、心配し抜いて来た。仁左衛門と共演した御浜御殿綱豊卿、あたりから素晴らしくなってきた。そして、そのころまで、ずっと、主なる共演を果たしてきた、松緑も２０１７年ごろ、素晴らしくなってきて、次代の歌舞伎は、この二人が、屋台骨を支えることとなるだろう。
そう、確信をしている。
海老蔵と、菊之助は、いろいろな事情はあるだろうが、おかしな方向へ流れ始めている。まあ、誰かが、親身になって、忠告すれば、元に戻る可能性もあるが、・・・・・
もっとも、困ったちゃんは、【寺島しのぶ】である。彼女は国立劇場のロビーで、事前に私の顔写真を知っていて（印刷会社のトップ頁に私の顔社員がでかでかと、載っていた時期が１０年はあるのだった）そのうえで、私をしたたかに、無視すると言う作戦に出て来た。その理由は、私が、自宅のパソコンで今の【まひろ】ちゃんに関する投稿をMという表記で、読んでいたからだ。だから、必ず、声をかけると、予測をされており、かつ、声をかけた時に無視をすれば、かのじょ（＝私）が、悲しむので、一丁、やってやろうじゃあないかと、言う仕組みだったと思う。このMという表記のブログは、歌舞伎座内で、別のお客さんから、教えられたので、小さいお子さんたち、丑之助、まほろ、亀三郎などが、紋付きを着て、豆まきをした日以来、ブログを見ていたので、国立の三月か、十月に演じられる菊五郎劇団の時に必ず国立劇場に着て、しのぶさんに近づいて、私が話かけるだろうと、伊藤玄二郎、＋井上ひさしが考えたわけです。
さて、このエピソードがあるからこそ、国立劇場は消されるのですよ。自分たちの方で、罠やいじめのアイデアを練り、それを実行する。しかし、それが、私にばれてしまったら、国家の代さんを無駄遣いしてでも、私のブログに現れた物体を消していくのでした。国立劇場は、立て直す必要は一切ないのに、寺島しのぶの、ヒステリー性格が表れ切った吊り目の影響で、寺島しのぶが、つぶしたこととなるのです。
これで、似た様なケースは、角野栄子さん、と、福島瑞穂さんの三人の有名女性を相手に、繰り返されたうえで、２０１４年の、豆腐屋うかいでの中島加奈子さん、宇都宮和代さん、井上（旧姓）きっこさん、十文字（旧姓）トシさん、松元（旧姓）庸子さん、中根（旧姓）美都子さんが、連携した、大いじめが始まるのです。宇都宮さんの、陰に、ガレリアグラフィカの、栗田玲子さんが居て、中島加奈子さんの後ろに、【奇跡】の主人公、田原博子さんが居て、田原博子さんの後ろに【林真理子】が居たと言うのも、今では、明瞭にわかっています。中根（旧姓）美都子さんの、後ろには、雪の下の前田祝一・清子夫妻もいたでしょう。井上（旧姓）きっこさんの後ろには、時枝さん（旧姓西大寺さん）が、居たはずです。中島加奈子さんは、上智大学卒だそうですから、井上ひさしと、直接会話ができる人だったかもしれません。そして、自分の方だけは、私をいじめたことが大・大・大功績となって、テレビの密着取材等を招き、まほろちゃんも、自分も、さらに有名化し、お金が、もうかっていくという筋書きになっています。
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副題４、ところで白寿ホールも原宿から歩いて行かれるのだった。３０分かかるけれど。鎌倉から行くと、一番わかりやすいのが、その道である。NHKホールも同じ。ここで、今朝、急に気が付いた、夜９時からのNHKホールの中継を言わないといけなくなった。
ファビオ・ルイージの心の美しさ ＋ 横須賀と鎌倉の芸術劇場は、相当に違うのだが、同じ名前を付けている。後発＝鎌倉がルール違反だと思う私だが
ここで、急に強烈な睡魔に襲われました。しかたがなので、
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