銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

佐渡裕氏の睡眠障害の話から、・・・・・現代政治の闇に入る。△

2011-06-07 13:13:55 | Weblog
 今現在時刻は、9日木曜日の午前、零時半です。今、7日からさらけ出し始めている、一文を三回目として推敲後、完成としました。で、つじつまが合うという意味では、相当に読みやすくなっていると感じています。
 一万五千字強の文中に、@@@@罫線ではさまれた、挿入がふたつありますが、そのうちの、特にあとの方が、重要です。

 そこでは、「例の、6月2日に上程された菅首相不信任案が、単に、ビートたけしを守るために仕組まれた茶番劇にしか過ぎないのだ」と断定しています。

 一人の、タレントを守るために、内閣が右往左往させられてしまうこの国は、まさに、被・植民地国家なのです。ビートたけしは、一タレントにしか過ぎない存在ですが、一方で、一種のエージェントといってよいほど、国際的軍産共同体に重宝がられている存在だからです。東北各県や、福島県下の避難民合わせた数十万人よりも、びーとたけし、一人を守ることの方が、この未曾有の被害を招いた核燃料を、売りつけている側には、大切なことだったのです。
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 今日も本質は政治の話なのですが、最初にまったく関係の無い、雑談を入れてしまいます。お許しくださいませ。というのも政局が混迷していて、私もその行方をスパッと解明できない感じがあるのです。それで、ちいさいことを、あれこれ、述べましょう。

副題1、『佐渡裕、対、国分太一』
副題2、『佐渡裕さんの、離婚と再婚』
副題3、『佐渡裕さんと、睡眠障害』
副題4、『多彩な仕事をする場合、睡眠導入剤は、役に立つ』
副題5、『その睡眠導入剤が、弾圧の道具となっていった』
副題6、『医者を、渋谷から、横須賀へ変えたが・・・・・そこでの恐ろしい話』

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副題1、『佐渡裕、対、国分太一』

 日曜日クラス会をおえて、遅く帰ってきてニュースをチェックしようとすると画面に国分太一君と佐渡裕さんが、対話をしています。佐渡さんが、指揮の例として、ベートーヴェンの運命の冒頭の、休符で始まるところを説明しているときに、国分太一君が、佐渡さんの指揮に従う側として、グランドピアノで、冒頭を弾いたのです。

 国分君の、指の置き方があっと驚くほど的確で(それは、音のよさでわかります。不確実に置くと音が悪くなる)、後に、交代した佐渡さんよりも複雑な和音で、その冒頭を弾きましたからびっくりしました。右手は和音+、オクターブ上の音、左手は、一オクターブか、二オクターブ下の和音を、弾いたので、7つぐらいの音が聞こえましたが、それでも美しいのです。

 佐渡さんのために、一応の説明を付け加えますと、佐渡さんは、フルートで京都市立芸大を卒業しているのですね。それに、指揮という仕事と、各、個別の楽器をマスターすることは、両立する必要は無いのです。だから、キーボード専門のしかもタレントの国分君の方が、その部分だけは、上等だったのもかまわないのです。
 話の時制が、前後しますが、ともかくのこと、私は、
 国分君の見事さに驚いて、あわててグーグルを検索してみました。すると、国分君って、自分からキーボードをマスターしたいと、中学生ごろに思い、週に二度ほどレッスンに通ってマスターしたのだそうですね。それで、日本で、三指に上る、キーボード奏者なのですって。(もちろん、クラシック系統の、ピアニストは除くが) 国分君は『ダッシュ村』という番組で、化石探しをしたときに、それにのめりこんで、いかにも楽しそうだったので、それが感じがよくて、全国的に、ブレイクしました。

 「自分から好きなことを習い、のめりこみ、マスターする」って、草なぎ剛君の韓国語に似ています。いいですね。そこで、その6月5日深夜のTBSの番組に全体的に惹かれ、佐渡裕さんに対しても、初めて素直に、受け入れる気持ちになって、番組が終わった後で、グーグルでいろいろと検索をしたりしました。いままでは、なんとなく胡散臭いと思う気持ちがあって、何も知らなかった存在です。
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副題2、『佐渡裕さんの、離婚と再婚』

 で、今回初めて、佐渡裕さんと言う存在に触れ、『あ、そうか。この人やっぱり、すばらしい存在なのだ。一種の天才ですね』と納得をしました。
 天才って、もちろん才能があることも必要ですが、あとの、95%は努力の結果で生まれるのです。そこがあるかどうかで、マスメディアが作り上げた偽者か、それとも本物であるかを、私は判断するわけですが、佐渡さんには、確かにその、努力の跡がありました。

 つまり、白鳥ほかの水鳥と同じで、一般人に見えている部分は美しいが、見えていない水面下では、醜いほどのストラッグルが、隠されているはずなのです。
 そのストラッグルのひとつが離婚です。
 若い修行時代に、奥さんがいたり、家庭があることが邪魔になる(または、ご本人の心の重荷になる)と、感じて、当時の奥様に、「離婚をしてくれないか?」と頼み、「ええ、いいですよ」と、返事をもらって、離婚をした後で、ご長女が生まれています。

 これって、一回前の、NHKの朝ドラ『てっぱん』の中で、使われたモチーフに似ています。でも、非常にまともです。その離婚は、修行の結果というか、修行優先であったが故の離婚でした。
 それは、ありえます。20代、30代に猛烈な修行をしたから今があるわけですから、その離婚は肯定できます。平凡な日常生活に、発想が、中断されること、・・・・・それには、私も一時期激しく悩みましたから、わかる。今は大芸術家になることを捨てていますので、悩まないだけです。

 つまり、家族として一緒に暮らす人がいれば、当然のこと、相手に話しかけられるし、それに対応しないといけないわけですから、90%以上の集中などできません。

 そして、昼間の佐渡さんには、指揮者として、対外的な交渉ごともあるわけなので、一人になった私的な時間を、それだけでも、100%自分のものにしたいというのも当然です。

 この件に関して、私は常に、お若いアーチストに「結婚しないほうがいいですよ」と言っています。情感の豊かさを味わい、それを、自分の創作の糧にするためには、恋愛をなさるのは、結構で、そういう恋愛の中から、ひょんなことで、結婚までいたるのはありです。だけど、女性で才能の高い人は、結婚するのは難しいし、損だと考えています。有元夫人も平山夫人も、ご自分の方は創作を捨てたように、女性が妻でありながら、第一級の創作家であることは、難しいと思っています。

 でも、工夫はできます。実質的な別居結婚であり、お互いが支えとして、必要になる最晩年までは同居しない形とか、・・・・・

 ただ、私が佐渡裕さんについては、何も知らない時分から、胡散臭いと考えていたのは、再婚があったので、それに関して何かを推察していたのでしょうね。潜在意識の中での直感として、悟るものがあります。

 その再婚相手ですが、もし、同じ方との、二度目の結婚だったら、それこそ、『ソルベーグの歌』の世界であり、これほど、美しいことは無いということとなります。で、そのいきさつをまったく知らないので、再婚相手が最初の奥様では無く、別の方であると、仮定をします。で、二度目の奥様は一種のマネージャー的な立場から、奥様へと、変化なさった方では無いかと推察をしています。

 私が胡散臭いと感じたのは、別に、『うまくやりやがって・・・・・』とねたんでのことではありません。が、マスメディアに乗って活躍する場合には、必ず裏に名マネージャーがいるのを知っているからです。または、辣腕のマネージャーといってよいかな?

 長らく、銀座等で、観察を続けてきた結果、言えるのは、才能だけで、有名になるわけでもなく、特にお金を稼げるかどうかは、この名マネージャーが裏にいるかどうかの差でもあると感じているからです。
 このポイントで、プラシド・ドミンゴが、谷村新司さんのNHKの番組内で、証言しています。マリア夫人は、彼よりも先輩格にあたるオペラ歌手でした。が、出産を期に、専業主婦兼マネージャーへとご自分の姿や役割を変遷させた模様です。それに、ドミンゴは、深く感謝し、「彼女の犠牲と奉仕によって、今の自分がある」と、言っています。
 
 佐渡裕さんのケースに戻ります。私が本当に、言いたいのは、佐渡さんの結婚が不純なものだということではありません。それから、今の奥様が「油揚げをさらった・とんび・みたいな悪人だ」と言っているわけでもありません。

 ただ、テレビ番組に次から次へと出ることは、単に「専属契約を結んでいる、オフィスが、辣腕だから、可能だ」とはいえないと思うのです。心をこめてマネージングをしている存在があることがぜったいに必要です。いわゆる『一将、功なって万骨枯る』は、正しいのです。

 ここはすべて憶測ですから、意外にも、佐渡さんは、日本に帰ったときはお子様と、前の奥様が守っていた家庭で、くつろぐなどという形が裏では、あるかもしれませんが、・・・・・しかし、それは、きっと無いでしょうね。あのハイテンション生活を継続するためには、・・・『日本では、日本式にくつろぐ』・・・などという生活は無いでしょう・・・・・

 現・奥様と二人で、世界を飛び回っているというのが、正しい姿ではないかな?
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副題3、『佐渡裕さんと、睡眠障害』

 もう、ひとつあります。
 私がその番組で、『あ、佐渡さんって、真に天才だ』と確信して、信用高い人間として尊敬をし始めたのは、「その若い日の修行時代に、睡眠障害にも陥った」とおっしゃったことなのです。天才って、才能があるだけではなれないのです。95%は努力だといわれても居るとおり、活動をしないと天才には、なれません。

 で、佐渡さんの場合は、私的な個人の時間を、すべて、曲の把握と解釈に当てたそうです。寝ている間も、寝言でメロディを歌っていたと、奥様がおっしゃったそうです。ともかく、時間があれば、勉強ばかりしていたそうです。するとどうなるかというと、アドレナリンが活発に出ます。その働きで、からだの化学反応が、普通の人よりも活発になるのか、酸化、などの、化学変化が、長時間、しかも大量にできるらしくて、睡眠という復活の(休息、として、体の中の物質を入れ替える)作業が必要で無くなるらしいのです。

 で、眠くないのです。睡魔が訪れません。

 これを、私は、1999年の秋と、2000年の秋、二回ほど、ニューヨークで経験をしました。眠くないのです。でも、人間不眠では、ぜったいに生活が続きませんから、あるていどの時間は、寝ます。それが、毎日、三時間です。

 佐渡さんは薬を使ったとおっしゃっていますが、これは、対外的な活動があるので、無理ないことです。設定時刻が、決まっているスケデュールにあわせるためには、その前に、3~5時間は寝ておかないと、頭がすっきりとしませんし、体力も続きません。

 私の場合、どうしたかというと、外国では、医者にはかからないことに決めています。アメリカで使える医療保険が無いし、三ヶ月滞在するので、旅行保険もかけないで出発しますので、もし、お医者にかかったら、医療費が高いだろうという見込みがあるからです。日本でも肺炎になった日と、激痛に襲われた時期と、めがねが、顔に刺さったこと以外は医者に行かない人です。

 ただ、今、考えると、アメリカでも、一度、医者に行ってみた方がいい経験になったと思います。パリでは歯が痛くなって、歯医者さんには2,3回通いました。今では、いい経験となっています。

 私の場合は、ともかく、体を使う仕事です。一般多色摺りという版画技法を毎日、10時間、土日もなくやっていて、それは、重い、重い金属ローラーを数百回・回転をさせるので、重労働なのです。で、脳みそはともかくとして、体が自然に要求をするのか、4日目ぐらいに7時間ほど、睡眠が取れるのです。で、次の日からまた、三時間程度の睡眠へと変化します。

 体重は激減します。大体、38キロぐらいになってしまいます。今、50キロを越えていますし、背の高さが、162センチあって、しかも、骨量は多いタイプだから、肉だけ減ることになり、骨盤あたりは、ごつごつの状態になりますが、気持ちだけは、ハッピーですから、疲労を知らずで、乗り越えられます。つまり、好きなことをやっているわけですし、それが、邪魔されないで、できるというのは、幸運のきわみだからです。

 で、ここからは、さらにスピンオフへ入りますが、あまりにも大量に仕事をするので、元から居る人間に恨まれたり、嫉妬されたりして、意地悪をされるようになります。つまり、人は誰でも、追い越されそうになると恐怖感を抱くのですね。「下克上の目にあう、それはいやだ」と感じるのでしょう。

 こっちは相手を敵とも、ライバルとも、何にも意識していないのですよ。三ヶ月で帰ることは決まっているわけだから。ただ、大量のお金をかけて修行をしているわけだし、滞在の期限はあるし、夫や子供たちを悲しませていることも、わかっているから、ただただ、がんばるだけなのですが、それを、『こっちが、あおられて、惨めに感じるから、いじめたい。つぶしたい。仕事を邪魔してやれ』と行動を、変化していく手合いが出現してくるのです。で、仕事ができにくくなるという現象が起こります。
 
 きちんと、仕事を進めていくために、仕方が無くて、喧嘩をするということとなります。これが二度とも、日本人が相手です。特に私よりずっと若い日本人女性です。外人は、自主性があるので、嫉妬しては来ないのです。

 一度目はいきさつが複雑なので、ここで再現しませんが、二度目は簡単で、相手に、「私はここに、一ヶ月500ドル(6万円)の使用料を払っているけれど、あなたは何も使用料を払っていないでしょう」というだけで、相手はひるみ、引き下がりました。

 こう言ういじめをする手合いは、ヒステリー性格が強いのです。ヒステリー性格とは、上下関係を構築したがるところがあるそうです。でも、客観性は無いので、自分の真実の姿さえ見えていません。自己分析も何もしていませんので、単純に、現在の状況を、分析して、それを口の外へ出すだけで、勝てちゃうのですよ。もちろん、相手があまりにも馬鹿だと、その恥さえ感じないので、どうしようもないのです。

 このブログの世界で、後(続)に出てきて、大相撲にも大迷惑をかけることとなる、柳沢昇と、石川和子は、その手の、箸にも棒にもかからない人間です。ただ、琴光喜を救おうとしている弁護士にこのブログが伝われば、弁護士が、これを読めば相当な救いになると思います。あの大相撲壊滅作戦は、柳沢昇の大失敗を救うために行われたのですから。その詳細は、続で述べます。

 元に戻ります。
 そういう威張り返る若い女性たちを『どこまでばかなんだろう』と呆れますが、ニューヨークの日本人村(特に現代アートの世界)などという閉鎖的な、たこ部屋の中では、人間として修行する必要が無いので、野放しのままです。それは、日本に居るキュレーターなどが、単にニューヨークに住んでいるというだけで、尊敬しまくるからです。で、煙に巻くという形での、だましすれすれのテクニックだけで、生きているからです。

 もちろん、その手の尊大な馬鹿だけが、ニューヨークにいるわけでもなくて、誠実であるがゆえに、日本に居る時よりも、不幸になっている日本人(女性)アーチストも居ますけれど。

 そういう経験をつむと、どれほど、世の中が単純な仕組みで動いているのかわかり、圧倒をされるほどです。この世って、軽薄な人間(特に、深いレベルで、ものを考えない人間)が威張っているのです。その典型が小沢一郎氏と、小沢腹心(+小沢チルドレン)たちですが・・・・・

 で、スピンオフから元へ戻れば、私はニューヨークで、版画の修行と文章を書くことの両方で、頭脳を使い切ったので、脳全体が電気的ショートの形になって睡眠障害に陥ったわけです。これは、どこかの家で、パソコンが加熱したことで火事が起こり、家族が焼死したというニュースがありましたが、あれと同じです。

 睡眠導入剤とは、化学物質で、それらの脳内の過剰な化学的反応を抑えていくのでしょう。が、ニューヨークで、薬を使わないで済んだのは、自分が主役として、他人の前で、でしゃばる必要がなかったからでもあります。がんばって、がんばって、力を尽くしましたが、それは、大体が、一人で行う世界です。時々、大学院の授業に出たり、メトロポリタンオペラに行ったりしましたが、それも自分が主役ではありません。自分はその他大勢の中の一人です。で、体調が悪かろうが、よかろうが、さして問題ではありません。

 でも、指揮者という仕事をしている佐渡裕さんが、睡眠薬を使うのは、非常によくわかります。
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副題4、『多彩な仕事をする場合、睡眠導入剤は、役に立つ』

 さて、私は日本へ帰ってきました。そして、それ以降も今も、日本という国の中で、マスコミ的には、ブレイクができず、いまだに有名人ではありません。だから、人と会う必要もなくて、スケデュールを決める必要も無いのです。だから、今は睡眠薬を使っていません。

 が、一時期使っていました。悩みが多いというより、多彩な活動をするために、使う必要があったのです。一般の、ひとは、ご存じない世界ですが、一部の世界の人には、天才だと言われていました。激しい活動をしていて、それは、人目を引くというか、全貌を知っている人にとっては、驚くほどの激しいものだったのです。それが、後の弾圧を招くこととなるのですが、最初は、ただ、ただ、まっとうに活動している人として、エネルギッシュ極まりない存在でした。

 だから、大ベテランの編集者である、笠松敦子さんでさえ、「あなたの書くものは、ながら読書ができないでしょう。居住まいを正して読まないといけないところがあるから、疲れる」とおっしゃるほどの、気迫のこもったものを書くことができたのです。が、それは、ブログではなくて、閉鎖されたメルマガの世界で展開をしていました。が、笠松さんは美術の世界の人ではないので、それ以外の場面での私を知らないでしょう。

 それ以外の場所で、アート関係の人として、それなりに、(日本現在のアーチスト、500人のうちの一人としては数えられるはずだと、いう)一流の存在として、活動をしていましたので、個展をしたり、制作をしたりで、すごく忙しいのです。

 その上、本を作り始めましたね。これが、普通は、源流の企画から本屋での販売までを入れれば、総計10人ぐらいの人が携わってやることですが、それを、一人ですべてをこなすのです。体力が無いのに、人の数倍の仕事をこなす。これを叶えて行くためには、一日に、24時間以上を、使わないとだめです。こう言う状況が好きなのは、小さいころから努力家でもあったのですけれど、大学時、すさまじくも大量の仕事量をこなされている湊宏先生の姿に接したからでもありましょう。

 それだけの仕事をするためには、頭がいつも明晰で無いとだめです。だって、すべてが新しいことをやっていくのです。昨日までの繰り返しでは無くて、すべてが創意工夫の世界です。しかも他人に命令されたり教えられたりして、やる仕事ではない。だから、寝不足だと、面倒くさくて、やりたくなくなってしまって、仕事が前に進みません。
 
 その上、逗子のアトリエをお金の側面から、返すこととなって、自宅で暮らせば、母であり、主婦でもあります。
 主婦とは、一家の精神的な意味での、大黒柱です。それが、青い顔をして、不定愁訴気味だと家庭が回転をしません。お母さんは、いつもご機嫌で明るく無いとだめなのです。

 この無理を補って助けてくれたのが、睡眠導入剤アモバンです。これは、8ミリと10ミリの製剤があり、どちらをもらっても、私は一錠の半分を割って使います。だから、一晩で、4ミリか、5ミリ服用するわけですが、それで、五時間から6時間は熟睡できます。ただ、起きたときに、口の中がねばねばしたり、皮膚、特に粘膜が荒れたりします。脳を中心に一種の毒で、無理に睡眠(緩慢な死)へ入らせるわけですから、それなりの副作用はあるわけです。

 でも、その服用を、一週間に一回か、二回やります。それで、多量の仕事を乗り切ってきたのです。あるときは、好意的に「天才だ」といわれたり、あるときは、からかい気味に、「躁病ではないの?」といわれるほどの、仕事量でした。こう言う体勢に突き進んだのには、もちろん理由がありました。子育ての面で、小さいころ、いい子すぎたのに、親の私の方が、甘えて、30代に仕事をしすぎたら、中学高校時に、かえって手間がかかる様になったのです。で、40代後半から、50代前半にかけて、家庭に専念したから、『ひとに、遅れてしまっているわ。取り返したい』という必死の思いがあったからでしょう。

 青山に岩田クリニックという、慶応病院のお医者様が、午後だけ、開いている人気の高いところがあって、そこで、半年に一回ぐらい、二週間分、14錠を処方をしてもらい、それで、世間の中で、誇り高い存在として、大きな活動をしていたのです。

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 さてこれから、佐渡裕さんを離れて、相当に恐ろしい政治の話へ入っていきます。それで、例のごとく書くことへ妨害を受けるといけませんので、ツィッター方式で書かせてくださいませ。ただ、読者の皆様へご安心をしていただきたいのは、必ず、美しいところへ着地するはずだと言う点なのです。人間が誰でも、『それが正義だ』と思う地点へ着地するはずです。途中、寄り道をしますがね。

 それを書くことができるのは、今では、アモバンという上記の催眠導入剤を飲んでいないからです。
 ただし、『そういう安心した境地に、私が達するために、アートの仕事を捨てた』と告白をさせてくださいませ。つまり、体力が無いのに、複数の仕事を、やりぬくのが無理になったからです。それをこなすことができて、常人の数倍の活動をすることが可能だったのは、アモバンの力で、脳だけは、寝たくないと言っている時でも、体が欲していると、私が考えるときに、瞬時に、睡眠に入れたからでした。

 非常に残念ですが、個展をするつもりも、もう無いです。ただし、才能はあるはずですから、(あ、は、は)将来モーツァルトや宮沢賢治みたいに再び発掘をされる可能性があることも、信じています。
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副題5、『その睡眠導入剤が、弾圧の道具となっていった』

 今まで、何度も「弾圧を受けています」と申し上げています。その、ひとつが、この睡眠導入剤を利用して行われました。それが、始まったときに、『こちらには落ち度が無いので、ひどい話だな。これは戦わないとだめだ』と感じました。

 だって、お医者さんにかかる権利は、基本的な人権です。その部分で脅かしてくる。これは、憲法に違反すると思います。で、福島瑞穂さんは、そういう憲法違反で脅かしてくる手合いとつるんでいるのですから、激しい批判を、私側が、するわけです。だって、東大卒の弁護士ですよ。それが、この手の陰険極まりない弾圧を加えてくる人間たちと、つるんでいるのです。それに、以前言っていますが、私が、付き合っている東大卒の女性弁護士の態度が三人とも、おかしくなっているのには、何かの裏があるはずで、それに、福島瑞穂さんが、関与して居る可能性もあります。

 たとえば、離婚問題に堪能な弁護士として、婦人公論などで論を展開している中村久瑠美さんです。彼女は高校が同窓で、同窓会の下部サークルで15年近くご一緒した縁で、最近の活動を記した豪華な年賀状を毎年くれるのですが、急にトンという感じで音沙汰なしになりました。

 そして、小沢一郎氏を激しく批判するのも、こう言う弾圧と平行して、彼がどんどん、のさばって行く経過を、ずっと数年にわたって、観察し続けて、彼が日本社会の中で、散見できる諸悪の、象徴的な意味での、総元締めになっていることにも、確信を深めているからです。

 さて、具体的な話へ入っていきましょう。上に上げた、岩田クリニックの進入口(裏にある玄関)に防犯カメラが設置されたのです。同時期に銀座のなびす画廊(三階)へ上がるエレベーターにもつけられたので、これが、私狙いの策動だとすぐ気がつきました。両方のビルとも、飲み屋などは入っておらず、利用する人は上品極まりないところで、監視カメラなど設置する必要の無いところです。

 それは自宅のパソコンが使いにくいので、ネットカフェフェで仕事をしようとすると、ネットカフェが急に実名を出さないと使えなくなったり、ネットカフェのエレベーターにも、監視カメラが設置された時期と連動しているから、すぐわかりました。

 これは、柳沢昇主導で、警察が巻き込まれた大失敗を、私に書かれることを極端に警察は恐れているからです。それは、影に、伊藤玄ニ郎と、井上ひさしが居て、その二人を、エージェントとして守らないと、いけないからです。つまり、あるひと組の夫婦の失敗が、その妻の元愛人の姿を、白日にさらすから、そうならないように、彼ら三人を、警察が、総力を挙げて、守る必要がある・・・・・のです・・・・・って?。

 変です。最高に変です。おかしい。その奇妙さについては、詳細を「続」に書きます。

 ところで、私を脅かす件ですが、ありとあらゆる行動先で、監視カメラが設置された同時期に、銀座に駐車違反監視員というのが現れ、必ず、コバヤシ画廊近辺で、仕事を始めました。これは、井上ひさし、が、私のエッセイから、『ガードマン、ないしは制服を着ている人間が彼女は、だいっ嫌いな筈だ』と推察して、ありとあらゆるところに、ガードマンを配置してきた流れに沿っている話です。その仕組みの、うっとおしさに私が参って、自滅することを狙われています。

 どうして、それが可能かというと、私は常に、パソコンを身に携行しています。MEを使っていた時代は、FINDERと言う隠れファイルが、ありとあらゆるフォルダーに入れ込まれていましたが、それも、バグの一種で、追跡機能を可能にするシステムらしいのです。MEが終わって、XPになり、今使っている会社員向けB5ノートの時代になると、営業職の社員が、喫茶店などで、遊んでいないかどうかを監視するために、必ずGPS機能が内蔵されているそうですから、さらに追跡が可能になりました。

 で、井上ひさしに代表される、国際的軍産共同体側のエージェントたちの考えはこうでしょう。

 『彼女はすでに、自分が、大ターゲットとして、追跡の対象となっていることに気がついている。だけど、それを、ブログの世界で書くはずは無い。もし、それを描けば、こちらが、銀座の画廊街をはじめ、同窓会(後注1)や、鎌倉のしかるべき存在に、「あの人はノイローゼだから、付き合わないように」と事前に言ってある、ことの証明になってしまうではないか。「それは、風評被害ですよ」といって逃れられなくなる。そのぐらいはわかる人間だろう。だから、ぜったいに、この仕組みを彼女が世間に公開して、反発してくる可能性は無い。だから、やり得だ。やっちゃれ、やっちゃれ』というものだったはずです。

(後注1)飯田隆君という、週刊朝日の元編集長でもあった同級生が、横浜のホテルニューグランドで、2009年の3月1日に、私に向かって、「あなたはノイローゼですよ」と、言い放って決め付けたのが、その事例のひとつです。
 びっくりはしましたが、私は、パニックには陥らず、むしろ、飯田君がそういわざるを得なかった背景を探ることに、内心で専念しました。

 これは、同じく同級生であり、元早稲田の革○の委員長である、成岡庸司君が、今では、国際的軍産共同体の飼い犬であり、トップ・エージェントのひとりとなっていることを、確信させる出来事となりました。飯田君は早稲田卒で、朝日新聞社の社員だから、その温和な外見にもかかわらず、成岡庸司君の、つかいっぱしりとして、その日だけは、行動を、したのでしょう。もちろんのこと、成岡君と飯田君の間に、数人の、私が知らない人間が、挟まっている可能性もあります。
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副題6、『渋谷から、横須賀へお医者さんを、変えたけれど』

 さて、このアモバンの処方を道具に使って、明瞭に弾圧をされていると知りましたから、私は激しい勢いで、別の場所で、戦い始めました。『こんな不当なことをやられてたまるか。この世の中がまともだったら、ぜったいに、こちらが勝つ。私が負けるときは、この日本も終わりだ』という信念もありました。

 で、筆法鋭く小沢一郎をたたき始めました。すべては彼と連動して居ます。別に彼が個別の事象の命令を下しているとは言いませんよ。だけど、総合力のトップに立つ存在は彼です。で、日本と日本人がどれほどの苦境に立たされているかも、わかっていますので、そちらを書くことに努めて、自分自身の被害はほうって置きました。

 しかし、政治課題を、描くことはさらに弾圧を強めました。アモバンをもらう件に対する弾圧だけではなくて、パソコンのソフト(または、アプリケーション)の異常、それから、ご近所からのいじめ、
・・・・・なんと、偽装の痴漢が現れ、娘を襲い、それを安野夫妻が、真夜中に助けてくれるというような芝居も打たれました。で、この安野夫妻が下に出てくる柳沢昇、と石川和子夫婦と同じく、アジサイ畑欺もう事件の、重要な主因者ですので、大衆的な知名度は低いものの実名を挙げさせていただきます。つまり、私が安野夫妻へお礼を言わなくてはならないという屈辱を味わわせるために仕組まれた痴漢でした。
 この近辺は、六時過ぎには人通りもなくなるような静かなところなのです。その上、普段は早寝をする安野夫人が、夫ともども、洋服を着て外へ出てくることこそ、準備万端が、事前に整っていたことを示しています。さらに怒りに震えるのは、この件をブログへ描くたびに、どこかの痴漢冤罪の映像が、繰りかえし、NHKニュースとして、出て来ることです。
 私を囲む、チョウリャクがいかに大掛かりに行われているかはご理解をくださいませ。そしてそんないやな人間に周りを囲まれていることをも。

 安野氏が、これほどのことをやるのは、一種の泥棒に他ならないアジサイ畑欺もう事件の証拠を塗りつぶすために、私を引っ越しさせたいとも伊藤玄二郎側は考えているからでしょう。だが私が、引越しをしないものですから、痺れを切らしたのでしょう。最近、道路を隔てた対岸の旧藤本邸の私道部分を使って、80%の証拠隠滅を達成しました。悪は際限なくつづきます。

 安野氏は、私が、真夜中に、お風呂に入るたびに、鈴を鳴らして、夜警をしました。今はやんでいますが、もしもう一回はじめたら、私の言っていることが正しいという良い証拠となります。すずを使うのは、私だけを脅かして、ほかの人には迷惑をかけたくないのを示しています。ここは夜警をする必要など、まったく無い場所です。閑静で、安全な場所です。ただ、ただ、『お前がお風呂へ入っているのを知っているぞ』というサインを送るのが目的でしょう。それで、私が、それを嫌がって、ノイローゼになると、彼らは信じているのです。

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 ここで、二つ目の重要な挿入を入れさせてくださいませ。あの一週間前の、菅首相不信任案の提出と、その否決という大さわぎが、なんであったかの、私なりの解明を、ここで、述べさせて下さいませ。

 あれは、単に私が書き始めた、小説
『現代のドラキュラ、銀座の仁義を無視する・・・・・・原発の56△』
   5月25日付でアップしてある。
の続きを書かせない為のチョウリャクの一種
つに過ぎないのです。私を個人的に攻撃をするのは、常に、最近では、こう言う風に間接的な手法をとられます。それは、ご近所様や、中学校をはじめ学校時代の同期生を使ったチョウリャクが使えなくなって居るからです。それらは、すべて見やぶられ、実際に動いた人の実名で、その汚い事実を、書き表されます。
 
 今回でさえ、飯田隆君の名前が挙げられています。私だって書きたくはないですよ。だけど、普段は紳士である彼から、面と向かってそんなひどいことをいわれ、また、彼と友人であるらしい、これも、私の同期生である時田史郎君(福音館、元社長)からも失礼極まりない措置を受ければ、覚悟は決まります。

で、『私へ対する直接的な攻撃は、利かないのだ』と彼らも、気がつき始めているのでしょう。どんどん、どんどん、間接的な方向へ入っていますが、それが、あの例の菅首相不信任案に結実したのです。

しかし、怒りきった私が、すぐ、福島瑞穂さんが、チョウリャクの尖兵として使われたエピソードを書き始めました。しかも、そこからは、小沢一郎氏、および、福島瑞穂さんが、在日出身であるとの結論が得られるように、長々と、書き抜いています。
 『雨宮処凛と、福島瑞穂(なぜ、本会議に欠席をしたか?)』6月4日付アップ。

今週の、週刊誌、各誌が、この不信任案について、あれこれの記事を載せていますが、本当につまらない小さなことなのです。そして、やぶへびになった、小沢一郎氏と福島瑞穂さんは、それ以降一切テレビの前に姿を現していないでしょう。

 これも、私が言っていることが正しいことの証拠です。それに今、私が時田史郎君の名前を出したとたんに、このブログの世界で、ひらがなが書けなくなりましたから、このエピソードも正しいのです。もともとは、良心的で、誠実なはずの時田君の心変わりが、鎌倉ラインからの働きかけがあったことを私に確信させます。直接ではなくて、時田君と同じ、葉山在住の紳士淑女のうちの、誰かが使われたかな?

 ともかく、私の小説第一回だけでも、連中は震撼したはずです。そこには、今まではかけなかったことが書き始められています。仮名ですから、かえって自由です。でも、びーとたけしの出世の仕組みほど、彼らの悪巧みを明らかにするものは無いのです。だからこそ、菅首相を、追い落とすというめちゃくちゃな、手法が生み出され、そして、原口一博という、びーとたけしの、テレビタックル内で、急に目立ってきた若手を、表に出してきたのでした。

 私だって、このように実名を出すのはいやですよ。特に一種のご近所様でもあり、同級生でもある時田史郎君の名前を出すのなど、特にそれが、国際的軍産共同体側に加担をしていて、私を弾圧するために、いじめて来ているという形で、出すのなど、損ですよ。それがわかっていないわけでもない。がね、一国の総理大臣が、からかわれ切っているのです。激流に舞う笹舟のごとく、からかわれきっています。それも、びーとたけしごときタレントを、大切にするために。
だから、真実を明らかにしないとだめなのです。

 私の側だってこれでも、大変な犠牲をすでに払っているのですよ。それに反して、小沢一郎氏も、福島瑞穂さんも、私の上げた、在日出自説が、あまりにも説得力があるので、ここは静かにしておこうと思っているのでしょう。突然に雲隠れしました。

 卑怯で、惰弱であることをあわせて表現する言葉に、怯惰と言うのがありますが、それはまさしく彼らのためにある言葉です。で、ここでは、逃げている彼らと、彼ら側に立っているすべての人材に向かって「わかりました」と言って置きましょう。「小説という手段を取らせないのなら、実名で書きます」とも。

 安野夫妻とか、柳沢昇という、小市民だけではなくて、ぐうの音も出せないかたちで、もう少しランクが上の、文化人でも、悪の一派に加担をしている人間は、次から次へと真実を実名で露呈をしていくつもりです。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 さて、これから先、はなしは延々続きます。夜警のエピソードだけでも、東京の練馬区へ飛び火しますし。

 そして、渋谷の華々しいスター先生から、横須賀の、内科医へ、変わった私にさらに追い討ちをかけるような攻撃が続いたことも。それにJR東日本が利用されたことも。
 それから、遅延現象が多発するJR東日本の、最近の異常性も、井上ひさし原案の諜略であることを、いつかは語らないといけません。

 それらの、幼稚にして、かつきちがいじみた攻撃が、成功していると思い込んでいる彼らが、次に編み出した手が、大相撲壊滅作戦なのです。
が、これ以上長くなると、お読みになる方も、苦しいとお感じになるでしょう。

 で、今日はここで終わらせていただきます。続きは「続、何がし」として、新しい文書を立てます。そちらで書く予定の項目をざっとメモとして挙げておきます。

副題7、『JR東日本は、弾圧用の、最大限の道具として、利用をされている』
   ・・・・・NHKは、加藤登紀子さんを、最大に大切にしているが、・・・・・

副題8、『弾圧は、警察がやっているのかな? と、確信し始めた猫騒動』
副題9、『小倉警察署と、鎌倉警察署の類似点』
副題10、『鎌倉おなり、13-38のさらちは、覆面エージェントが持っているはずだ』

 今号についてですが、少し、誤変換が残っていると思います。が、強引にでも終わらせて、署名を入れて、タイトルにも△印を入れて置きます。

 2011年6月8日、(ただし、7日から書き始めているので、ブログの更新日付は7日に、なっています。                雨宮舜(本名・川崎千恵子)     
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佐渡さんの奥様について (知人)
2011-09-06 14:22:12
二度目の奥様となった方は佐渡さんの知人のお嬢さんです。
兵庫県宝塚市の方でおとなしい方です。
現在39歳。
バリバリマネージャー活動する様なタイプの方ではありません。
佐渡さんの奥さまとマネージャーさん (サドラー2号)
2012-02-05 01:21:49
佐渡さんの奥さまのご実家は神戸市です。
佐渡さんを支える敏腕女性マネージャーは別にいました。
以前、河口湖音楽祭の夜の無料コンサートに出られた佐渡さんと奥さまとそのマネージャーさんの動きを目撃しました。
野外ステージ横の関係者通路で佐渡さんと立ち話をしておられた奥さまが席に戻って来られると、すかさずマネージャーさんが何事かを尋ね、それに奥さまが堪えられるや否や、奥さまとそのお友達、マネージャーさんともう一人のスタッフの計4人の女性が、サッと荷物をまとめて通路から楽屋へ引き上げて行かれました。
その動きの見事なこと!
見ていた私は、唖然・・・。
口元も見ていたのですが、たぶんマネージャーさんは奥さまに「どうするって?」と尋ねられ、奥さまは「帰るって」と答えられたと思います。
それでサッと動き出す4人はまさに「チーム・佐渡裕」でした。
佐渡裕を支える女性達、とでもいうのでしょうか・・・。
奥さまはとても控えめで大人しい方ですが、マネージャーさんと息を合わせ、佐渡さんをしっかり支えていらっしゃると思いました。

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