銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

劣等感と誇りをどうアレンジして調整していくのか・・・勉強好きな理論派が二人残った事には、希望を与えられました

2024-09-27 15:36:08 | 政治

 この総タイトルに、・・・・CIAエージェントに狙われている私の総裁選観察記録ー1・・・・と、副題をつけないといけません。それから読者の気を引くつもりだったら、進次郎陣営を、事実上の参謀として取り仕切っていたのは、実母の宮本佳代子さんですよ。驚きでしょう? でも、次男が、離れて暮らしていたからこそ、特別に、かわいいでしょうし、離婚の本当の原因は彼女の、高い政治力だったらしいので、水を得た魚といったところでしたね・・・・と、言いたいところです。

副題1、『わざと知らぬふりをしていた私である』

 現代日本は、鎌倉エージェント、特に、公的には自分を死んだ事にしているが、実際にはまだ生きていて、日本のメディアを支配し、永田町をも支配している井上ひさしの独裁政権国家ですから、彼と、その二人羽織人間として動く、伊藤玄二郎の、真実を暴きぬいている私は大変です。

 そして、わたくしのブログを否定する方向でメディアが動くので、書きにくいことおびただしく、わたくしは、今回の自民党総裁選で、トップを二分する二人については、総タイトルになまえをつけて、ぶろぐを書いたことはありません。わざとだったのです。

 で、小泉進次郎君に関しては、その鎌倉エージェントが一押しだと、見ていたので、相当、大量に書き始めました。ただ50%も書いていないころに、メディアが、小泉進次郎優先で、彼が、一位をとるだろうと、言い始めたので、彼について、書くのをやめたのです。私のブログを否定する方向で、メディアが動くので、小泉進次郎批判が、反対方向に流れるからです。で、準備したデータの」残りの50%は、政治的に問題だと、思うことが出来した時に書きます。公開ブログとしてですね。

 大下英治という作家まで、「新次郎一位と信じていた」のですって。この人の太地喜和子論が面白かったので、「優れたライターだな。この人に、日本の、政治家分析をさせたら、面白いだろうなあ」と思っていたのに、今回、進次郎陣営を支援していた・・・・とは、がっかりです。浅いですよ。顔が美形な部分に騙されすぎています。

 私は一九九九年ごろから、小泉家を、信奉していました。横須賀の住民だったうえに、中選挙区制度を保持しようという純一郎氏の政治センスが、一流だと思っていたし、純一郎氏のいとこである、瀬味証券印刷社長夫人(一九九九年当時)と、斎藤敏江さんという三淵嘉子のお茶大付属高校(同年齢)の人と一緒になって、小泉家をファンとして支援してきました。

 が、「純一郎氏の原発反対運動が、まじめな日本人へのガス抜き行為ではないか?」 と、疑問を持ち始めてから、観察を鋭くしていますが、なかなかのダブルスタンダードの一家ですよ。わたくしに見えているものが、人間観察のプロであるあなたに、見えていないとしって、とても残念です。

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副題2、『時制の流れに沿って語ると、・・・・高市早苗・・リーフレット配布で、党本部から叱られる・・・・というニュースに接したときは、これは、書かないといけないと、思っていました。酷い形の高市早苗つぶしだからです。しかし、自分の方が忙しくしていた間に、・・・・・リーフレット問題は、沈静化しました。「それを責めるのはおかしい」という方向に落ち着いた模様です。

 そうですよ。小泉進次郎を、大宣伝するテレビ局(特に日本テレビがひどかったですが)の、使用時間数を考え、それを、コマーシャル放映権料と比較すると、・・・・・自分の政策を、文書にして、郵送したなどという・・・・高市早苗さんの行動は圧倒的に、まじめであり、お金の使い方としても正当です。

 ただし、高市さんは党本部から二度も喚問をされ、二度目は岸田総理も責める側として、出席していたそうです。正体見たり枯れ尾花というところで、岸田総理大臣というのは、CIA御用達、総理大臣でした。ただ、菅義偉元首相よりは、お品が良いことは、認めます。

 それから、自分の子飼いの議員にわなをはめる・・・・・これは、菅元首相が、河合克之議員夫妻に、高額なお金、・・・・6700万円とか、1億5000まんえんとかいわれているを与えて、・・・・・金権選挙をさせたのは、安倍派追放へつながる罠だったのですよ。菅儀偉元首相が、伊藤玄二郎か、谷垣禎一さんに命令されてやったことでしょうが、それほどの、ひどいことは、岸田さんは、やらなかったです。早稲田の政経卒というプライドが、あるから、そこまでは受け入れないでしょう。CIAの方もそこまで汚いことは彼にはやらせなかったと、推察しています。

 今回、これから先、小泉進次郎君が、最終段階で、票が伸びなかった理由をいろいろ、とり上げられてくるでしょうが、わたくしのブログが、自分に知らせられているよりも、ゼロが二けた多い数で、読まれているのも功罪の一つだったと、ひそかに自負しますが、

 菅義偉元首相の応援のもとに出馬すると、メディアが、最初に伝えたことも、天の采配が、マイナスに動いた形になったでしょうねと、言う意味で、大きいでしょう。最後の最後に、キングメーカーを二分する形で、菅義偉元首相と争っていたといわれる・・・・麻生太郎氏のもとへも、新次郎君は、あいさつに行った模様ですが、全くまずいです。最初にボタンを掛け違っています。

 これは、わたくしのブログを毎日読んでいたら、菅氏に向かって、「先生は、元総理大臣でいらっしゃるので、自民党議員に対して、私だけへの支援を公表してくださるのは、まずいと思います。どうかすべての議員(特に今回の総裁選へ立候補する8人の議員)へは、まんべんなく、ご支援を、いただく様に切にお願いを申し上げます」と、言って、敬遠をしておくべきでした。

 菅義偉氏には、CIAエージェントが引っ付いていますが、

 別に伊藤玄二郎と、井上ひさしがすべての勝利を独占できるわけでもないので

 菅氏には、近づかないのがベストです。菅氏は、抽象的な意味で、貧乏神中の貧乏神で、できるだけ近づかない方がいいです。それは、直近の横浜市長選で証明されていただろうに、宮本佳代子さんは、鎌倉市と、とうきょう都にしか、かんしんがなかったのでしょうか? 新次郎君自身は、横浜市長選について、どういう総括をしていたのですか? 菅氏とは、不幸や不運を組む人間に与える存在です。

 私が婉曲に批判をしているのを読めば、それがわかっていただろうに、・・・・・

 永田町で、活躍したいのだったら、好むと好まざるを問わず、そして、参考にして、その通りに動くか動かないかには、かかわらず、わたくしのブログは、参照しないといけませんよ。偉そうに言って申し訳ございませんが、新次郎君の右往左往を見ていると、しみじみと、私をけって、失礼極まりないことを、四月ごろ、事務所の若手女性スタッフが、行ったことへ、神様が、結果を出してくださったと、感じていますので。

 もう一つ、別の理由も考えてみましょう。新次郎君が右往左往してしまったのは、劣等感が少ないからかなあ? 中二まで、おば、道子さんが、本当の母であると信じていて、少年期に両親の離婚を経験した子供という劣等感が・・・・意外と、ないのですよね。そして、顔が美形です。それが、超プラスの優越感になっているので、劣等感はないのでしょうか? しかし、劣等感もないほどの、単純な性格では、日本国の総理大臣等、やっていかれませんよ。被・植民地国家、日本の首相なんて、非常に複雑な仕事ですから。

 ところで、今回の総裁選、陰の主役は、新次郎君の実母の、宮本佳代子さんだったでしょう。「実母とは、今年になってから、初めて会いました」ですって。嘘中の嘘です。宮本佳代子さんが、事実上の参謀だったはずです。

 電通が最初の記者会見を取り仕切ったんですって。その電通社員(女性)とは、宮本佳代子さんが電通側にお願いして派遣をしてもらったと思いますよ。佳代子さんは、実母として、父純一郎氏とは、ちがって、まだ、若いけれど、それでも、新次郎君の、長期政権をもくろんで、今回で、かれを、首相にしたかったのだと思います。長く離れていた子供だから、そりゃあ、かわいいでしょう。かわいくてたまらないと思います。

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副題3、『岸田さんは、ずるいなあ。その狡さで、石破さんより先に総理大臣になりました。石破さんは、今回消えるかと思ったら、一位です。これは、驚き・・・・石破茂、分析を少しいたしましょう』

 ただし、前回の総裁選で、河野氏を、プルトニウムに関する詭弁で、立ち往生をさせているのは、岸田さん、ずるさもずるい、行動でしたね。プルトニウムって、稼働中の原発でも生成されるのですよ。むしろ休業中の原発より大量に出ているでしょう。河野さんは、原発反対を標榜するのだったら、基本的な、核分裂の知識ぐらい頭に叩き込んでおかないとだめです。国民の総意が、そういう風向きだから、原発反対にしておこうと、言うぐらいの不勉強ではだめです。プルトニウムについてだけ、その時点でおしえこまれていた、付け焼刃の岸田さんの詭弁に、対応できなくて、一億に千万人の日本国民の前で、フリーズしちゃったのは、超みっともなかった、それではだめです。

 まだ、お若いのだし、父親に腎臓を挙げたほど、男気があるのだから、ちゃんとした、参謀をつけて、勉強しなおして、出馬してください。本当に勉強しないとだめですよ。「名家の坊ちゃんで、湘南育ちで、早稲田卒です」と、言う優越性に胡坐をかいていてはだめです。

 ところで石破さんです。選挙区は鳥取県か島根県です。しかし、慶応高校出身なのです。この時に石破さんは何らかの劣等感を抱いた可能性があるのです。石破家は、家系図を見ると、お母さんは、いいおうち(県知事職を二つ任命されている)のお嬢様です。が、国語の先生をしていました。

 それから、国際基督教大学卒業生には、懐かしいお名前である東ヶ崎潔初代理事長(国際ロータリークラブ会長とか、ジャパンタイムスの社長をも務めた)が、母の妹の結婚相手に当たります。すごくいい家系なのです。しかし、母方の曽祖父が、プロテスタント系の牧師かなあ? だから、ちょっと、アーミッシュ風な真面目さがある。それと、慶応高校の校風が、adupt(または adjust )したか、どうか? あーみっしゅって、あめりかに少数いる原始的農業を実践している人たちで、自分たちで使うものは自分たちで手作りする人たちです。洋服の生地なども羊を飼って手織りしてという生活を送っている人たちです。石破さんは、もし飲み会に誘われたら、「私は自民党内アーミッシュですから、どうもそれは、お断りいたします。参加したくありません」といえばいいのです。(苦笑)

 それを聞いた人は「アーミッシュって何だろう?」と思ってグーグル検索をかければいいのです。そうすると、石破さんを理解できるでしょう。(苦笑)

 それと、その姿勢が、自民党に、合うかどうか。『情が足りない』といわれていますよね。一緒に飲み食いをしないから。

 私は慶応高校のある日吉で育っていて、プラットホームに慶応高校の生徒があふれているのを目にしてきたでしょう。だから、石破茂という人の、プライドと、劣等感がないまぜになった、心情がなんとなくわかるのです。だけど、エリート意識だけで、突っ走ってきた人ではないです。それが良いと思いますよ。総裁選に何回も敗れている。それもいいことでしょう。

 またね。慶応・高校時代一人暮らしですって。大阪の大富豪の坊ちゃんが、田園調布に家を買ってもらって、家政婦と二人暮らしをしていて、のちに逗子の別荘用マンション・リヴィエラで、ルーシーブラックマン嬢を殺しました。そんな人生と、比較すると、超上等ではないですか? 

 それと、自民党議員の中では、タレント議員というのがいるでしょう。今回の総裁選でも、最後の段階で、「今回は、小泉進次郎に、乗っかります。前回は野田聖子支持でしたけれど」などという、三原じゅん子参議院議員などと、石破氏を、比較すると、はるかに違うお家柄とお育ちです。三原じゅん子議員についていえば、板橋区で、生まれ育ったのに、今では、神奈川県選出の参議院議員で、菅義偉元首相の家来だそうです。私は、テレビ画面・・・・特に金八先生で、彼女を見たことがないし、オートバイにも関心がないので、今まで、全く知りませんでした。小泉進次郎を、マスメディアで、勝たせようとした、鎌倉エージェント(=CIAエージェント)の、もっとも、軽量級、ぱしりですね。お顔が美しいという優越感を最大限利用している人ですが、小泉進次郎君も、そのポイントで、優越感のある人です。

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副題4、『高市さん、この人の劣等感はあそこにあるなあと、わかっているのですが、今回総裁選に、敗れたので、それを語りません。お若いみたいなので、次のチャンスを狙ってください。ただ、無理をしない様に。今回、あまりにもエネルギーを使いすぎて、痩せてきていますね。私も太るのが無理なたちですが、総理大臣を目指していないので、それでいいのです。(笑い)

 が、総理大臣をするつもりだったら体力がないとね。もっと、らくをして、ふとってください。待ちぼうけの歌って、結構真実ですよ。私も無理に無理を重ねて頑張る方ですが、八〇歳を過ぎてから、あら、まちぼうけの歌って、結構真実だわと、思って、楽をし始めているところです』

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副題5、『上川陽子さん。この人の劣等感がどこにあるかも、私には、よくわかっています。ただ、静岡双葉に合格できたことと、東大へ合格できたことで、上昇気流に乗り、上流階級の人として突っぱしってきた人です。

 この人が総理大臣になったら、女性ヒットラーという形になるでしょう。女性ゲッペルスかな? 麻生さんも、この人を推薦するなんて、間違っていましたね。それで、ご自分の方が低落しました。スケールは菅氏よりもちいさいけれど、おっそろしい人間です。今回は、人気がなくて、国民にとっては、ようございました。

 以上、政治評論というよりも心理学的考察です。日本の総理大臣という重責を担うためには、一筋縄の、じんかくではつとまらないです。劣等感とか、屈辱感を経験したうえでの、トップの位置につく人の方が、信頼できます。

 上川陽子さんと、高市早苗さんの、どちらが女性で、初めての総理大臣になってほしいかと言ったら、上川陽子さんには、ぜったいになってほしくないです。

 東大というブランド力を最大限利用している様ですが、高市さんの、神戸大学卒というのも総理大臣としては、(結構、珍しい方ですが、卒業生が少なくて、人脈が少ない中で、頑張っているし)、戦前は、高等商業として一橋と並ぶ名門だったのですから、十分な知性を感じますしね。全国の国立大学の商学部や経済学部を、京都以南では、とうそつする大学だったのです。

 東大を出たというだけで、それを、金でできた斧みたいに振りかざす、幼稚な人間=上川陽子さんには、威張られたくないです。総理大臣になどなられたら、困ります。

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