銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

菅義偉氏は、成岡庸司君と結びついていて、河合案里議員をスケープゴートに仕立て上げた功績で、総理大臣になりましたか?

2021-02-27 10:54:02 | 政治

 以下の文章を書いたのは、土曜日の深夜です。で、24時間後になって、相当量の加筆をするつもりです。特に自分として、地震がある加筆部分には、緑色のフォントを使っています。

副題1、『菅義偉総理大臣は、横浜選出議員にしては、考え方が古すぎるが、それは、なぜなのか?』

 長いものを書き始めていましたが、ちょっと、考えがあって、それを引っ込めて、新たに投稿をします。こちらでは、簡潔に、要点を書きましょう。

  菅総理大臣は、頭の良い方だとは、思います。秋田という地盤で、自民党の代議士をしても、総理大臣にはなれないのだと、考えて、東京に出てきたのは正しい選択です。

 ところで、菅総理大臣にとって、小此木彦三郎代議士(元大臣)の秘書で、政治家人生が始まったのは、ラッキーでしたね。小此木家で、奥様とのお見合いが、(若い使用人として、二人が、使われていた。が、それは女性の方が、自然なるお見合い相手として、選ばれていたと考えるべきであろう。)設定された模様だし。奥様は、静岡大学附属中学校出身だそうです。

 ところで、小此木家は、代々の材木商です。昔は、大きな材木は、長いまま、いかだに組んで、船で曳航してきたので、小此木家が、大岡川(横浜港にそそぐ川としては、一番大きい)沿いの、京急・黄金町駅もよりに、事務所を構えているのは、歴史を考えると、おかしくないです。

 で、私の方は、1984年から京急の北久里浜という駅を利用する様になるので、京浜急行を利用して、小此木ビルを眼下に見下ろしながら、黄金町駅を通り過ぎると、いう風になりました。北久里浜に停車する特急は、黄金町では止まらないのです。

 たまたま、絵を描いているものですから、関内駅そばの、横浜市民ギャラリーというところ(今はないらしいが)へ、頻繁に出入りしたので、ここらあたりは、よく知っているのです。で、小此木ビル近辺は、伊勢佐木町と、その裏通りの歓楽街(居酒屋などが、集積しているところ)の商店と、お付き合いのあるところです。

 国会議員秘書として、また、市会議員として、その人たちと付き合うわけですが、お酒を好まない菅総理は、どういうお付き合いをしたのでしょうか?

 ともかく、菅義偉・総理大臣の、首相就任以降の行動を見ると、浜っ子、固有の行為とは、とても思えないです。古い、古いコンセプトに基づいて、おこなわれています。どうして、そうなるのかが不思議です。以下の青緑色のフォントで、書いた部分は、二日目に挿入する考察です。

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副題2、『菅義偉・現・総理大臣の、古臭さとは、氏が秋田県雄勝町で、獲得した、田舎で、生じた競争心に、隠微な形で負けた側の人間の、復讐心の発露だと、私は、見ている。菅家の、父君は、実力は高いが、嫌われているエリートの、方で、田舎特有の、複雑微妙な上下関係の中では、後から伸びてきた、実力者一家として、ひそかに、嫌われていたと、私は、考える。

 それを、残念だと、思う息子の勝気さが、全生涯を通じて、菅義偉の中にキープされていると考えると、私の心には、ぴったりと来る。菅・現・総理大臣は、自民党内では、珍しい、都会派、政治家と、みなされている模様だが、それは、違う。本当は、秋田発の古臭いタイプの政治家なのだ。もっとも地方派、らしい総理大臣である。古い、古いコンセプトをキープしている人で、横浜を愛する人間の一人としては、横浜、横浜と、連呼してほしくないと、思う。ヨコハマという概念は、菅氏が、本心を偽る外套でしかない。それを、忘れないで、置きたい』

副題2、『早稲田・閥、および、横浜国立大学付属小・中・閥を利用して、現代日本最高ランクのCIAエージェントである、成岡庸司君と、菅義偉・現総理が、結び付いている可能性に言及しよう』

 ただ、一つ、これが、真実であろうか?と、思うポイントがあります。それはね。小此木氏が早稲田卒ですって。

 で、私が

 その人物こそ、現代最高位の、CIAエージェントであろうと、思う人物=成岡庸司君が、早稲田卒です。成岡君が、40(1982年)ぐらいになった時に、横浜市内の、経済界における、横浜国立大学附属中学校卒サークルを利用して、以前から軽い付き合いのあった、小此木氏に相当に深く食い込み始め、その秘書、菅義偉現総理大臣に、『これは、使えるぞ』と、言う風に、目をつけ、当時34歳の菅氏を、自分側にひそかに、組み入れたと、考えると、そのころから、現在に至る、菅義偉氏の出世ぶりが、理解できるのです。

 まあ、キリスト教における受洗、仏教における受戒、フリーメーソンに入会する際のイニシエーション儀式など、にも、似た特定の儀式を経過して、いわゆるCIAエージェント化してしまったとしたら、現在の菅首相の、強権主義も理解ができます。横浜市の市会議員として、たった、当選二回なのにもかかわらず、陰の市長と呼ばれたとあるのも、理解ができます。

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副題3,『で、強権は付与される。しかし、義務もまた、菅総理大臣には、負荷として、かかるのだった』

 そして、河合案里・元・議員をスケープゴートに仕立て上げるべく、一億五千万円もの党費を彼女に注いだと、言う件も理解ができるのでした。マキャベリズムの極致ですが、

 一回ほど、案里議員の、散財の出所を知らない私が、間違った記述をこのブログ内で、したのです。

 「どうせ、自分のお金を使っているわけです。それは、国家のお金を、湯水のごとく、自分の策謀に使う、伊藤玄二郎などよりも、よほど、普通で、おかしくないことです。炎上しているのは、ほかの目的がある」と書いたか、

 それとも、「桜を見る会・騒動に、おける安倍晋三総理大臣の、浪費よりも、少ない金額であろうに、これほど、炎上型で、騒ぐのは、おかしいと」、・・・・・と、どちらかを書いた記憶があります。

 それが、間違っているということにして、読者を、このブログから外して、引っ剥がしていき、このブログの、人気が落ちる様にさせようという目論見で、河合案里議員をスケープゴート化していったと、考えると、あの逮捕騒動の、ちびり、ちびりとしていて、私が、ブログで、新しい真実を書くたびに、彼女が、逮捕、再逮捕、再々逮捕と、悪い方へ、格上げされて行って、結局は有罪になっていった、形が、見事に理解ができるのです。

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副題4、『表向きの報道が事実なら、なぜ、繰り上げ当選者が、記者会見を全国区の報道として、開かないのか? そして、岸田氏もなぜ、勝利宣言をしないのだ。不思議なことである』

 表向きには、この様に報道をされています。・・・・・菅・現・総理の最大のライバルは、岸田氏で、その岸田氏の、もっとも、有力な参謀と、バッティングする選挙区に案里議員をたたせて、競合する相手を、落選させ、その結果、岸田氏の、力を弱体化させようと、した、・・・・・と、報道をされています。

 それなら、河合案里議員が有罪になったら、「それ見たことか!」という風な勝利宣言を上げればいいでしょう。ところがなぜかシーンとしています。

 おかしいです。それは、相手側にも、手が出されていて、シーンとして騒がない様に、と言われているか、または、何も言われていないが、私がここまで理解ができる様に、この事案の忌まわしさも、当然理解ができるので、

 かわいそうな案里議員を、静かに放っておこうと、考えているのか?

コメント
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