銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

今週の週刊文春と、週刊新潮はバカ売れするでしょう。佐世保事件ー2

2014-07-31 23:27:39 | Weblog




副題〇、『さすがに、31日にはNHKニュースは、これについては触れなくなったが』

 私は佐世保同級生殺害、および、解剖着手事件について、当初は、テレビニュースの情報が不足をしていると、不満を持ちました。

 上流階級の両親が住む自宅で、少年が殺されたのは、三鷹の女性検事宅での、長男による次男殺しが、最初です。後、祖父も父も東大教授と言う少年が祖母の過干渉に耐え切れず、祖母を殺害して、ビルの屋上から飛び降りたという事件もありました。

 前者は、両親の名前こそ出て来なかったのですが、母親が法曹関係者で、司法試験の合格者だということは出て、私は長らく、『お母さんは、弁護士だった』と少し間違えて、記憶をしていました。

 それらに比べると、今回はテレビ報道が、あまりにも情報が少ないと感じ、日曜日の夜かな、2チャンネルのまとめと言うところに入り、・・・・・母が東大卒で、教育委員(それは、木曜日の夜には佐世保市レベルだとは、解ったが)であり、父が早稲田卒で弁護士だ・・・・・と知り、『ああ、そう言うことなのですね』と納得をしたと、一度語っています。(後注1)そして、両親のどちらかがPTA三役をすでにやっている。
 こういうのは、私にとって、分析するのに、得意中の得意な話題なのです。
 だから、いつでも書けるは、と、ちょっと安心した次第で、先送りをして、大切な政治の話題(後注1)に集中していました。

 しかし、その不満ゆえに、インターネットの世界に入ると、種々さまざまな情報が出回っていて、この事件が、相当に特殊な側面を持っている事がわかり、それゆえに、5日目にして、NHKが、一切取り上げなかったのも、それでもいいかなと思う様に成りました。快楽殺人と言うのとも違うのですが、純粋に、人体解剖図を見たくて、同級生を殺したというのは、相当に異常な事件だからです。

 被害者の母らしき人がお葬式で、出棺の際にも、立っていられないほどの、やつれ様だったのも、よく解ります。ここで、想像をして見ましょう。おなかにも傷を入れていたと、報道をされています。
 人体解剖図は、百科辞典にもたくさん出ています。だが、彼女は医薬書の、専門書を持っていたそうです。百科事典の方には、筋肉図、血管図(プラス、循環器系統図)、消化器官図などがありますが、生殖器官の部分を描いたものなどは余りありません。

 『首を切り落としてあったのは、生き返るのを恐れてそうした』と解説している人がありました。左手を落としていたのは、それを棄てて、指紋がわからない様にする予定だったのでしょう。だが、腹部を切っていたのは、そのあまり出回っていない生殖部分を知りたかったと、言う可能性もあります。後妻を、迎えないでほしいといっているのに、父は迎えました。しかも、後妻は、すでに、妊娠の可能性があるとも、伝えられています。

 となると、子宮や卵管を見てみたかったとも、想像ができるでしょう。そして、そこまで想像をすると、とても頭が良かったという加害少女の、奇怪にして、奇妙な動機に、やっとつじつまがあってくるのです。

 私は最初から、その位いのところまでは、推察ができましたが、できるだけ、その暗い情念の部分には、触れずに、分析をはじめ、長崎県人の浸っている精神的風土に問題があると、一回目は述べました。(後注2)

 父親の弁護士は、最近は大学に入りなおしていて、福岡市にあるマンションに住んでいたそうですから、長崎県の有明海・開門調査中止要請の法的原告団には、関与していないかもしれませんが、それでも、わざと、そこに拘泥をしたのです。そうする方が、一般の人にも、この事件が、理解し易いからです。何度も、そう言うアプローチを重ねてから、最後に、その暗い情念の部分に入って行きたいです。

 だって、全ての犯罪は社会の反映であり、この特異な事件もむろんの事、社会の風潮の反映なのですから。・・・・・どこが?って、問われれば、こう答えます。・・・・・

 これは、「日本の女性はもっと働け」とか、「女性が能力を最大限に発揮せよ」という、元、世銀総裁、ラガルド女史の発言や、それにのっとった、安倍総理大臣に突きつけられた刃でもあるからです。

 で、この章のまとめとしては、・・・・・テレビの報道姿勢には、とても、満足ができません。これでは、次の犯罪を防げません。埼玉県で起きた少女コンクリート詰め殺人事件を、きちんと報道しなかったがために、少年・少女のリンチ殺人事件が続発したではないですか?・・・・・・といいたいです。そちらは、犯罪現場の持ち主が夫婦ともに、共産党員だったので、特別に情報が抑えられたのです。今度も、裏に何か、在日等の、特権を持っている階級が関与していて、それで、この加害少女の家族(特に父親)が、守られているのだったら、残念ですね。だって、父親と、母親には、相当に大きな責任があると見えますから。

 でも、現実は、大メディアは、情報を隠していて伝えないと成っているので、2ちゃんねるとか、週刊誌に頼らないと成らなくなっています。
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副題2、『警察は、ワンルームマンションに27日に、踏み込む際に、両親とともに行ったと報告をされているが、どちらの両親だろう?』

 この佐世保の事件は、26日に起きて、27日の午後三時に遺体が発見をされています。・・・・・・と、記憶しております。

 被害少女のご遺族は、26日の夜にはすでに、異常を感じて警察に訴えているのに、現実に遺体が発見されたのは、27日の午後三時だったそうです。それについては、同情しきりな書き込みが、2ちゃんねるにありましたが、その通りです。遺体の損壊は、26日の、夜10時ごろに行われたらしいのは、この加害少女が、ネットに、写真つきで、自らの行動を、アップしたらしいので、確からしいのです。その前に、警察が現場に踏み込んでいれば、ともかくのこと、後頭部の損傷だけで済み、被害少女の母君が、あれほど、無残なダメージを受けることも無かったと思われます。残念ですね。

 ところで、最重要な事は、その警察の現場・踏み込みの際に、「両親とともに行った」と、言う情報があることです。その両親とは、被害少女の両親をさすのか、加害少女の両親を指すのかが、書いてありませんでした。これも2ちゃんねるのまとめだったと思いますので、電話で、私が、その詳細を、問い合わせる事ができません。

 もし、被害少女のご両親だったとしたら、どれほどの、衝撃だったでしょうね? 推察するにあまりがあります。反対に、加害少女の両親だとしたら、継母にも、非常に悪い結果をもたらすでしょう。胎教には、最悪の現場だったと思われます。

 そして、加害少女の父は最近は、福岡市に住んでいるそうで、警察から、事件性を疑われても、『明日でないと、佐世保には、帰れません」などと、うそぶいていて、また、朝遅くまで寝ていて、福岡を出るのが、遅くなり、現場に着いたのが、午後、3時ごろだったとなると、何をか、いわんやとなります。

 弁護士であり、地元の名士であるということで、警察は遠慮していたのではないかしら? 両親なんかが立ち会わないでも、現場に踏み込むべきでしたね。前夜のうちにです。

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副題3、『夏休みを迎えて、週刊誌の編集現場も、特別体勢になっていると見えたが』

 7月22日の事でした。一週間前の事です。週刊ポストと、週刊現代の広告が朝日新聞に載っていました。週刊誌の編集部も夏休みに入るので、普通は月曜日に、出版する号を、前倒しにして、発刊をしたのでしょう。そして、日曜日に事件が発覚をしても、週刊朝日、サンデー毎日、アエラなどの、新聞社系週刊誌は、間に合いませんでしたね。
 来週、夏休み返上で、週刊誌を出すのかな? それは、ないでしょう。印刷所や、配本業者、全てに、休みの体制が入っているでしょうからね。

 そうすると、この事件は、実売が、7月31日であった、週刊文春と、週刊新潮の独壇場となり、その二誌は、売れに売れることでしょう。

 なお、ここで、長時間の休憩を入れさせてくださいませ。続きは明日、土曜日に書くとお約束をいたします。
後注1
崔監督は、日本の国税で、延世大学へ留学?+アンミカ+2ch(高一殺人事件)

2014-07-27 11:10:38 | Weblog
後注2

殺人少女の父・弁護士は、有明海開門調査には、どういう関係を持っているのか?△△△

2014-07-29 04:11:21 | Weblog
後注3
週刊新潮(14-7-31号)でも、大越さん(NHK・NW)が叱られた模様ですが△△

2014-07-25 21:16:23 | Weblog
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