銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

福地茂雄氏は、相撲中継を破棄した+草間のかぼちゃを直島に飾るとは、研究不足だぞ、福武さん△△

2014-07-18 04:18:50 | Weblog

 今は、19日の午前9時ですが、下の文章の推敲を終わって後さらに2章をついかしました。その二章は女性を搾取している現場としてのベネッセの話です。で、恒例の△印を総タイトルの横に2個、付記します。

副題〇、『私も環境に順応するのだった・・・・・今、大相撲・壊滅・作戦の頃を思い出しているが!!!!!』

 さて、2014年7月16日には、私は午後1時半に、外出して、夜の10時半に帰ってまいりました。長時間家に居なかったのです。

 2009年ごろは、留守中に、大相撲壊滅作戦と、私が呼んでいる忌まわしいニュースの、悪い方への進展が、数多くあり、鬼のいぬ間の洗濯だと、感じていました。で、外でも、パソコンを開きたいと願っていましたが、外付け、USBインターネット通信装置である、NTTクロッシーはまるで、利かず、かつ、買ったまま、当時はまだ、使っていなかった、e-mobile のG04形式のワイファイ機器も利用する事もせず、外出時には、私自身が、いつも、きりきりしていたものです。それを今では、警察がやっていたのではないかと思っています。

 今も似た様な状況であり舛。相当に改善はなされましたが、それでもパソコンの環境が万全だとはいえません。たとえば、このブログは、すばらしい訪問回数を誇っていますが、私には亜フィリエ意図で、お金を稼ぐ事ができていません。膨大な時間をこの世界にかけていますが、収入は一切ありません。

 そして、外では、さらに、悪い方向へニュースが作られつつあります。が、私自身の精神状態が、大きく変わって来ています。きりきりしていないのです。

 大相撲壊滅作戦だって、『あれっ』と、言うほど、元に戻っていますね。あの当時のNHKのニュースの報道振りは、なんだったのだろうと思うほど、平安です。でも、どうか、当時を思い出して見てください。

 私は懸命に戦っていましたが、特に印象に残っているのは、オーストラリアか、ニュージーランドの主婦に、NHKが、カメラ取材を試みている映像でした。

 「2009年度の名古屋場所の中継がなくなったのは残念だ」と、彼女たちは、言っていました。その人は、子供を相撲取りにしている女性ではないので、『あれ、相撲って、世界中で、他にも、興行をやっているところがあるのかしら? すでに、柔道みたいに、世界的スポーツとして任地をされているのかしら?』と思ったほどです。

 しかし、そのいかにもヨーロッパ風な面持ちの女性が、指しているのは、NHKの大相撲中継なのでした。相撲放送は世界で、ひとつしか無いのです。

 オーストラリア人の、しかも50代ぐらいの女性の、個人的な意見を堂々と採用するNHKの意図は、どこにあるか、しばらく解釈に迷いました。

 推察するに、NHKが言いたいのは、オーストラリアの女性が残念がるほど、大相撲の八百長疑惑と、野球賭博問題は、大きいものであり、NHKが放映を中止したのは当然だといいたいのでしょう。

 しかし、私が当時考えていたことはまったく違います。この大騒動は、鎌倉エージェントの二人、伊藤玄二郎と、井上ひさし(これが、起きた頃は、正式に生きていました)が、私をいじめるために起こした、事案でしかなくて、しかも、私がすぐ本質を見破って、対応したので、彼らの方が、にっちもさっちも行かなくなって、さらに炎上をさせていった事案にしか過ぎないと。しかも彼らがそれほどの事をやったのはご近所主婦達の横暴を隠すためだから、本当に悪い女性たちだと。

 この二人もさることながら、NHKも、警察も、巻き込んだので、その二つが、、組織を挙げて、面子を守りたいということで、派手に派手に、悪い方向へ、事件を盛り上げていったのでした。一年以上も続きました。そして行き詰った井上ひさしが、自分を死んだ事にして、私の責任・追及を逃れたのでした。

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副題2、『2009年から2010年にかけての、NHK会長は、福地・元アサヒビール社長だった。そして、日経新聞・私の履歴書を、この、六月いっぱい、書いていたが』

 その頃の私の戦いのすさまじさを、今思うと、よくあれだけの体力があったと思いますが、ともかく、必死で戦ったものです。『それで、事件が返って、長引いた』と、今では思っていて、ベネッセの件も、『これは、嘘です』と一回、言っただけで、二回目の分析を行わないで、放ってあります。その方が、ベネッセと言う会社にとって、良い方向で収まると見ているからです。しかも、早く収まるでしょう。そして、収まった後で、現在おお相撲壊滅作戦を論じている様に、それを、再度論じればいいと、考えております。

 ところで、ベネッセも大相撲壊滅作戦も、そして、現在問題になっているサッポロ極ゼロ問題も、例のエージェント達が創設した事件であり、同類項だと見ていますが、大相撲の方へ戻ると、2009~2010年が、この大相撲壊滅作戦で、終始した年で、その頃のNHK会長が、福地さんと言う紳士です。我が家は、紙面が多いということで、したがって、巷の情報が多いと言うことで、また、朝日新聞へ、変更したのですが、六月まで、日経新聞をとっていたので、極く最近、アサヒビールの元社長会長を歴任した、福地茂雄氏が、私の履歴書を書いていたのを知っています。

 チラッと読むと、長崎大学経済学部卒とありました。これは、長崎高商と、昔言っていたはずで、私の場合、福地さんの父親世代に当たる、私の母方の、叔父や、そのさらに、上世代の、大叔父が、この大学を出ています。その項目を読んだ時には、『ふーん。この人は運が良いな』と言うぐらいの軽い感想であって、その同じ人物が、NHK会長を19代目として、おやりになっていて、例の、大相撲中継を中止した人であるということをすっかり忘れていました。しかし、これが、サッポロビールの極ゼロ問題へつながっていくので、結構、大切な事となっています。

 ただ、この節で言いたいことは、この福地茂雄と言う、現代日本で、大成功した紳士であっても、『ごめんなさい。何だ。その程度の人だったのか?』と言う認識で、くくるしかない人物であって、その人物の、行動の是非を問うことは、私にとって、やってよいことと成るわけです。一般の人から見れば、「単なる専業主婦が、偉そうに、何を言っているんだ」ということとなると思いますが、福地茂雄氏が、かくまで、成功し、大金を手に入れ、社会的名声を得たとしても、それでも、人間として、平等であるのですよ。あなたとも平等であり、私とも平等であるのです。

 NHKと言う大組織の会長をしていて、そのトップとして、国民全体にとって、正しい判断で、事を処理したかどうかは、批判の対象として取り上げてよいわけです。

 これだけの大出世の影に、趣味が豊かだった(相撲も好きだった)と言うのが幸いしていたとか、人当たりが良かったとか、人の気をそらさないところがあったとか、妻が、良妻賢母の典型だったとか、いろいろな、秘密、または、それこそ、小保方嬢が言うところの生き方のコツがあったとは思いますが、一方で、人生の、出会いの途次で、誰かからの推薦とか、紹介があって、フリーメーソンの会員に、すでになっているという様な裏も、あるかも知れないのです。

 ・・・・・・だからこそ、鎌倉エージェントが創設した、あの事案を、福地さんは、そちら側に有利な方向で、動いた・・・・・・といえるかもしれないのです。それがNHKの相撲中継の中止です。

 そして、だからこそ、サッポロが狙われる同じ時期に、アサヒビールは、安全なのです。諜略的ニュースとしては、利用されない。で、何事も起こらず、無事に乗り切った。・・・・・・と、見る事もできるわけです。ただ、フリーメーソンに関しては、表に真実が出る事がないので、ここに私が書いていることは、これから先に、証明が可能になることはないでしょう。だけど、私が、こう言う風に考えることは自由なわけです。

 いえね。『もっとまともに、<いいことはいい>としておいて、福地さんを、ほめていたら楽ではないかなあ』と、おっしゃる人も多いでしょう。

 だがね。最高裁が、DNA鑑定の結果の父子関係の持続に関して、大方の予想を裏切って、おかしな判決を出した、16日に入ると、『私の様に考える方が、正しい』と、私には、ますます、しっかりと、思われてくるのです。

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副題3、『<五億の被害があります>と、常に言っている中で、実際に、金銭を奪われるという被害もあるのだった』

 私は、今、このブログを、一種のミステリー小説を書いているつもりで書いているのです。『事実は小説より奇なり』とは、よく言ったもので、私の周辺に起きることは、全て、ミステリー小説並みに、真犯人が見えにくいのですが、意図して行われているのは、確かなのです。

 2014年4月7日に、私は銀座4丁目の次の、三原橋交差点傍で、交通事故に出会ったのですが、築地警察署のU(=梅林)と言う警官が、「人身事故ではなくて、物損事故といたしましょう」といって、聖路加国際病院の治療代、65,500円を自己負担する羽目になったり、

 その65、500円の中身ですが、10年前に、慈恵医大で、3万円で治療してもらった内容とはまるで、違っていたのでした。慈恵医大の方は、鍛冶橋交差点付近での事故で、こちらは、自分で転倒して顔にめがねが突き刺さり、40針も使って、小さく丁寧に縫っていただいのです。その時には、三万円で済んだ上に、CTスキャン画像も64枚も見せていただいたのに、今回は、一枚も見せてもらえず、縫いもしないし、何にもしてもらえず、・・・・・それは、看護師さんでもいぶかしく思って、ずっと、待たせておいた私を、医者が、何もしないまま、「帰っていいですよ」といったので、怪訝な面持ちでした。

 聖路加で、やってもらったことは、看護師さんが、頭全体をぬらしていて、すでに固化しようとしていた血痕を、シャンプーで洗ってくださって、看護師さんが、消毒をしてくださっただけなのです。(大笑い)

 その日、聖路加病院前の、路肩で、夜の闇のなか、加害者の人が親切に、私を築地警察署まで届けるために、自分の車をとりに行っている間、静かにしている私の傍に、覆面パトカーがすっと止まり、聖路加から出てきた警察官二人が、「畜生。間に合わなかった」といっているのを聞いてしまったので、警察が、ご近所エージェントの見方をして、私に、こう言う人権侵害で、報復してきたと見ています。ひどい話です。正義は、こちらにあるのに、正当な治療を受けられず、しかもお金だけふんだくられた、話しです。

 しかも、私には罪は何もないので、逮捕されるわけでもないから、裁判の場で、戦うこともできないのですね。抗議するすべも無いのです。ひどい話です。

 ただね。もし、私が普通の人みたいに、携帯を持ち歩く主義の人だったら、携帯を即座に取り出して、その覆面パトカーを写しておいて、車のナンバーでも写っているj-pegの画像をここに貼り付ければ、それが、一種の証拠にはなりましょう。

 ところが、ただでさえ、尾行がついていて脅かされるのに、携帯を保持していたら、そのGPS機能のせいで、四、六時中嫌がらせを受けるでしょう。

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副題4、『国会図書館の朝6時に機動隊のバスが二台アイドリングをしていた。それは安藤隆春警察庁長官の時代だったと思う。また、2003年には、祥伝社(京橋)の前で、同じく朝の六時に、パトカーが二台、とまっていた。誰が警察庁長官だったのか?』

 私が本を作り始め、しかも激しい妨害を受ける様になってから、選び始めた特別な習慣なのですが、早朝に都心で動くということがありました。永田町でも京橋でも、丸の内でも、午前五時とか六時に歩いていると周辺には、私以外誰も居ません。そう言う時間と場所で、警察に脅かされるのです。それで、私が嫌がらせを、受け続けていたというのは、思い過ごしではないと、確言をさせてくださいませ。

 しかも、それを知らされていたのか、ご近所様がひどい事をして来ること、ひどい事をして来ること、その行動への、私の、怒りの深さは深く、これから先、かれらに、土下座されても、許せない、程の、深さです。「五億円の被害があります」と常に言っている金額を、前田家夫妻、安野家夫妻、大原光孝氏、および、柳沢昇が、補償してくれても、すでに、絶対に、許せないと言うほどの、嫌がらせを警察から受けています。

 当時、本作りをしていました。そう言う際、重要なワードの仕事は、必ず、外のパソコンを使うことと成りました。自宅のプリンターが壊されて使えないし、さらに、さまざまな妨害が、自宅だと、起きるからです。今では、プリンターを壊しているのは、警察だと、ここで言っておきましょう。

 それで、徹夜で、都心に居るので、次の用事に向かうのが朝の、5時に行動開始と言う日がありました。山手線の始発が、どの駅でも、午前4時40分~50分ごろなので、一本目か、二本目を選ぶとそうなります。

 すばらしい天候の日の京橋でした。御茶ノ水(または、小川町)方面に竹橋から向かう、まっすぐな道路を歩いている人間は、私以外、他に誰も居ないのに、トオクからでも、詳伝社の前にパトカーが二台止まっているのが、見えるのです。無論、彼らは、私に対して何もいたしません。ただ、そこに居るだけで、それが、嫌がらせになると、警察庁長官は、信じているのです。この手法は今でも使われています。CIAから伝授されたマニュアルにでも書いてあるのかしら。銀座で、酒井忠康氏が、これを、使ったこともあります。ご近所主婦も多数回、これを使います。

 同じ様に永田町でも朝6時に、機動隊のバスが二台も、アイドリングをしていた日があります。天気の良い日で、永田町から半蔵門へ向かう道路には、私以外誰も居ないのに、そう言うことが行われていると、私目当ての嫌がらせだと、解ってしまうでしょう。

 私は徹夜明けなので、体力がなくなっているので、しっかりしている、時間帯に移動をしてしまおうと思っているのです。祥伝社でも、受付はまだ、開いていません。だが、守衛さんに手渡して帰宅をするし、国会図書館だと、前のバス停で、仮眠をとれば良いと思って永田町を朝早く歩くわけです。

 で、両方とも、他に誰も歩いている人間が居ないので、警察の動きは、私狙いの嫌がらせだとわかってくるのでした。で、何故、私が脅かされているのでしょうと、考えれば、鎌倉エージェントにたどり着くので、怒りが深いのです。

 そう言うわけで、携帯を持ち歩かないので、証拠は提示できませんが、元のお金の問題に戻れば、

 ここで、6万5千円が無駄に搾取されたわけです。特に、その直後の、4月9日にご近所様が大騒ぎを起こしたので、そちらは匿名性がないので、すぐ、ここで、傍証のひとつとして、書くわけです。小さいことですが、布団を、全山・・・・・(20戸しかなくて、しかも主婦が昼間家に居る家は、さらに数が少なくなるので、前田氏でも、動けば、すぐ、全山が同じ行動をとるのが可能になるのです)で、一緒に午前中にたたくと言うことは、意味が出てくることなのでした。

 この、午前中たたくというのは、前田祝一、清子夫妻が、過去に私に対して行った数々の悪を、ロンダリングするための行動だから、すぐ書くわけです。その原文のリンク先は後で、時間があったら見つけて置きます。で、ほんの、些少の証拠を書き留めて置きます。 

 このお金(実物)を取り上げてやろうと言う悪意ですが、母が死んだ途端に、「ねえ、三越の画商部の紹介で、耳に入った話なのだけれど、草間のかぼちゃの版画が、380万円で手に入るのよ。川崎さん、買わない?」なんていう電話がかかって来たりして、お金自体も、もろに、狙われているのです。他にも数々の嫌がらせを受けていて、エネルギーを奪われるということは多いのですが・・・・・

 そのお金を狙われるということの、ひとつが私の持っている株に関する事件を起こしてやろうと言う話です。そして、あわよくば、上場廃止に持ち込んで、そこで、損をさせてやろうと言う話です。ベネッセも、サッポロビールの事件も、両方とも、そこが根っこにあると、私は見ています。

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副題5、『JALの上場廃止で、主人と息子が、おお損をしたが・・・・・』

 皆様は、JALの破産や改組について、どういう解釈をなさっておられるかしら? 私はこう見ています。主人と息子が、息子の結婚後、遠く離れたところに住むんでいる野で、二人で、電話で、株の話をしていた事があって、その時に銘柄として、JALが出たのです。

 主人は業界最王手企業の株を買うべきだという主義なので、JALは、航空業界最王手ですね。で、二人で、それはいいとか何とか話していたのでした。

 私は、この頃、すでに、我が家の電話が盗聴をされている事には気がついていて、『二人が、はしゃいでいるけれど、これが狙われて、何か悪い事が起こらないといいけれど』と思っていたのですが、案の定、起こりましたね。それが、JALの破産と改組です。

 ナショナル・フラッグが破産をするのですって。この繁栄した日本で、しかも、国家扶助が、3.11の被害者個人にも、支援がある程の、豊かな時代に、JALが破産をするなんて、ありえない現象ですが、そのありえない現象が起きて、JALは破産をしました。

 その後、この2014年の7月16日に、最高裁が、DNA鑑定による父子関係の持続について、ありえない判決を出しましたが、それが、現在の日本なのです。

 そういえば昨年の夏でしたが、広島高裁が、一票の格差で、選挙・無効の判決さえ出しましたね。私がこのブログで、あれは、上記の、私へ数々の悪をなす、ご近所住まいの人物、「前田祝一氏を助けるための、小さな謀略に過ぎない」と書いたら、急に鎮火しました。

 私がご近所の悪口(?)を、実名で書くということを、下品だとお思いに成る方もあるや、も、知れませんが、すでに、私の、命がかかっている問題なので、仕方が無いのです。そこまで発展をさせてしまった前田夫妻と、安野夫妻と言う二組の夫婦には、いつも、驚かされっぱなしですけれど。

 匿名主義の中では、モノゴトは悪い方へ悪い方へ流れるのです。ところが、実名主義の中で、前田氏と、その妻、清子夫人が私の土地を実質的に盗むことと、その前後にわたって、どういう策略をとり、どういう悪意ある行動を、とったかを書けば、やっと少しずつ、モノゴトは好転してきています。ただ、油断は禁物です。

 でも、この30年間に何を彼らが、やり続けて来たかと言う事実を書き始めると、彼らはグーの音も出ません。それは、物的証拠のあることだからです。泥棒の事実は、ここに来て現地をご覧になったら、誰にでもわかることです。

 しかし、この件についても、彼らエージェントは総力を上げて自分たちを守ろうとしていますので、17日(または、16日)のお昼のニュースで、常総市の図書館の天井にアスベストが使われていたので、休館になったというニュースが出ました。前田夫妻を助けるためのキーワードとして、この鎌倉雪ノ下二丁目の小さな町内会では、アスベストと言うものが使われたからです。

 で、元へ戻れば、JALの上場廃止で、それなりの財産を、我が家では主人と息子が失いました。資産の総額が少ないので、それなりに痛手をこうむっています。で、反対に、同じ現象が小沢一郎氏と、稲盛和夫さんに、大金を与えた事に成っているのでしょうね。裏側では。

 で、なんとは無い形で、それを知っている国民は、民主党にノーを突きつけ、安倍さんを大勝させました。ところが、その安倍さんが、往時の民主党・野田内閣よりひどい形で、国際的軍産共同体に取り込まれておられるので、何をかいわんやですが・・・・・

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副題6、『草間彌生に対しては、1995年から、2005年までは激しく推奨したが、版画を、380万円で売りつけられそうになった時点から、反吐が出そうに成ってきた』

 私が草間の実物に接したのは、都美館で、三木多門氏が、企画をした、五人展で、ギンガム・チェックのソフトスカルプチュアーの大作をはじめてみた時からです。

 この章は経済と、株の問題に終始しようと思っているのに、<株価操作による財産の目減りだけではなくて、上場廃止等で、お金の実物をも、実際に盗まれそうに成っている>と言う話に入ってきて、その一例として、母が死んだ途端に、・・・・・それは、相続が確定していない段階だから、私はお金を持っていない段階だった・・・・・・草間の版画を、380万円で買えという話が入ってきたエピソードに遭遇した時以来、反吐が出るほど、彼女自身も、その作品も、嫌う様になっています。

 上のソフトスカルプチュアーとは、英語が原語で、日本語に、直訳すれば、やわらかい彫刻と言うことになるが、実際には、一種のぬいぐるみと思ってもらえばいい。布を、縫って形を作り、中に綿をつめて、直立をさせる。

 ただ、そのぬいぐるみの、形が、えのきだけのごとく林立するペニス群だから、鑑賞者をぎょっとさせるものだけれど。実は草間は、日本では、ずっと評判が悪くて、認められていませんでした。でも、上野の都美館で、直径が、5mぐらいの丸い山のようなクッションの上に、林立する、大小のペニス群・数千本を見たときには、・・・・・彼女が工房を持っていて、縫い子を使っている事を、当時の私は、まだ、知らなかったので、・・・・・驚嘆をいたしました。

 愛とはエネルギーであり、エネルギーレベルの高い人は、他者に対する愛情も豊かであると思っている私は、彼女が、フリーセックス運動の提唱者として、幾ら評判が悪くても。エネルギーレベルの高い人である事は認めました。それにギンガムチェックと言う、庶民的な布地(木綿)で、できたペニス群は清潔感を伴っていましたし。

 そして、当時、活発に運営をしていたメルマガでも、たびたび書きました。で、メルマガの読者様から『ほら、川崎さんの水玉の人、大好きがまた出たわよ』と、からかわれるほどでした。しかし、それも、草間が、ルイヴィトンと、コラボを、し始めたときに終わりました。

 それ以前にも、たて5m、横15mぐらいの大作を小さく切って、サムホールぐらいの小品と化し、ひとつを、150万円ぐらいで、売っているのにも気がついていて、それが、画商のわざであっても、それを『嫌だなあ』と思っていたので、ダブって嫌悪感を抱き始めてしまい、すっかり嫌な作家となっていたのです。だって、草間の人生とその哲学にとって、ルイヴィトンと、コラボすることは矛盾でしょう。そうではないかなあ? 単なるビジネスウーマンだったのですか? 奇矯な振る舞いは全て、有名になるための方策だったのですか?

 すでに、内心で、嫌い始めている私に対して、草間の版画を、380万円で売りつけようとするアイデアを出した人間は、あほです。誰なんだ? それは? これもまた、鎌倉エージェントあたりの、トカゲの脳みそから出たことかな?

 私の様に、毎週毎週、何十人と言う現代アートの、みずみずしい作家にとっての、最初期の作品に接しているものにとって、草間の版画は、いまや、工業製品に等しくて、どこにも芸術品としての要素を感じられないものです。香りがないものです。

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副題7、『ベネッセが、直島のシンボルとして、草間のかぼちゃを、使っているのは間違っている』

 そう言う意味では、ベネッセも、草間を買って、瀬戸内に飾っているから、ミソがついたと、いえないでもないですね。神様に幸運から見放されたのです。

 あの海を背景にたつ、立体のかぼちゃ等、買い求めるのに、数億円?(または、数十億円?、または、数百億円?)が、かかっているでしょう。バッカみたいです。嫌だなあ。

 ベネッセの主力商品は子供を育てるということだったでしょう。または、誕生から墓場まででのビジネスチャンスを生かすということで老人ホームを経営し、老人をを守るということ。です。精神を、金儲けの手段としています。物を売っているわけではない。むろんの事、物を打っている会社だったら、曽野利益を、この法外な値段の、一、工業製品(=草間の、かぼちゃの立体物)に支払うという精神も生まれないでしょうね。労働者達が、汗水流して、儲けたお金を、こんなものに無駄遣いしていては社長は見放されます。

 ベネッセと言う<アイデアで、儲ける会社>だったから、その散財が許されただけでしょう。

 すると、『ベネッセは、草間を信奉してはいけません。草間の人生や、芸術家としての過去を研究しないと駄目です。草間とは伝統破壊者ですよ。そして、人生の大部分をフリーセックス運動の実践者として過ごしてきた人です。ご本人も、しっかり、それを自覚しているはずです。そして、彼女が表わした、たくさんの書物を読んだら、子供を種にお金を稼いでいる企業倫理と、合致しないことは明らかではないですか?』と成ってきます。

  数千万人の子供を相手にしていて、その健やかな成長を願っている企業だったら、平均値に近いところを大切にしないと駄目です。大衆を大切にするということと草間は合致しません。

 本当にほれているのなら、ベネッセの名前をはずして、福武総一郎、個人の名前を冠した美術館になさいませ。

 そして、草間を一芸術家としてみた場合、あのかぼちゃが、彼女の生涯での、最高の作品とは、とても、いえないです。あれもまた、一種の工業製品なのです。大量生産ができる類の商品です。どうして、それに芸術の香りがするのだろう。そして、人間性を、高く育てると、言えるのだろう?

 ただ高いから、蒐集したという趣がありませんか? <二代目社長のボンボンで、画商の言うなりになって、誇りをくすぐられている>と言う趣がありませんか?

 直島の海を背景に、バスタブを作る原料と同じ、FRPでできているだろう、丈夫なかぼちゃは、つやつやして、映えるかもしれません。だけど、間違っている。コンセプトが間違っている。それに日本の自然には、そぐわない。まあ、広島には、真っ赤な宮島の鳥居と言うものが在るけれど、あれは、一応信仰の対象です。まあ、平家の清盛だって、フリーセックスの信奉者だったと言ってしまえば、それまでですが・・・・・

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副題8、『Love Forever でも、買うんだったら、まだしも、芸術家のへのパトロンネージ発揮といえるのだが』

 草間の最近20年以内の大作に、鏡を使った作品があります。Love Foreverと名つけられているはず。これもまた、助手が作っているもので、工房全体で、作り上げているものといえるでしょう。だけど、制作費は高いはずです。材料も多くいるし、人手間も多数かかっている。

 無論のこと、それは、美術館からの委嘱作品であった可能性が高くて、転売もないので、買うことはできなかったということもあったと思います。だけど、それを買ったのなら、まだ、許されます。大金持ちのパトロンネージの発露として、現代のメディチ家を気取っているつもりなら、まだ、いっていの価値があるともいえましょう。だけど、かぼちゃでは駄目です。

 あれはもともと版画で、制作されたものを、画商と、プラスチック成型会社が、共同して、研究して、制作したものでしょうから、いわゆるオリジナルなものでも無いのです。いわく言いがたい程度で、工業製品といえるものです。

 ルイヴィトンと、コラボし始めたときから、草間は、変わったのです。それ以前とそれ以降とどちらが本物の草間なのですか? だけど、前半生は消えないでしょう。そしてそれがあるからヴィトンは草間を好評価して、広告塔として、採用したのでしょう? 

 福武総一郎氏の、鑑識眼には、疑問がいっぱいです。ホキ美術館の館長の方が、よほど、筋が通っています。または、ポーラ美術館の館長の方が。

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副題9、『進研ゼミの添削をやっても、シングルマザーだったら、生きてはいけないはずだ』

 ベネッセの添削事業ですが、ある人が、『私に対して威張っているので、私が困らされている知人が、ペンだこができている。なぜかしら? 彼女はお金持ちのはずだけど』と、私に質問をしてきたので、『きっと、添削をやっているのでしょう。外見をお金持ち風にして、過ごせるアルバイトとして、ベネッセの添削は、カッコウの収入源です。でも、お小遣い程度ではなくて、シングルマザーで、子供を私立中校一環教育校(有名進学校)で、教育をするためには、相当な額を稼がないといけないので、したがって、被労困憊している可能性は強いわよ。だから、高校の先生をしている・・・・・したがって、お給料が高い・・・・・あなたをねたんで、いじめてくるのでしょう』と答えた事があるのです。

 ベネッセの進研ゼミの添削は、中流家庭の主婦層、とくに、四年制大学卒業生には、格好のアルバイトだったと思います。四年制大学の卒業生しか従事できないアルバイトだから誇りも満足させられるし、正との進歩に励まされる可能性も高いでしょう。だけど、現在の貨幣価値に直して、一ヶ月、7万円ぐらいまでの上限の仕事としてやるのだったら適切です。

 しかし、私立に子供を通わせて、PTA等でも、それなりのお洋服と、それなりのバッグを持って出席しないとならないとなったら、月に、40万円の収入が必要です。祖父母世代と同居だと聞いているので、住居費と食費は、援助してもらえるとしても、月に、25万円は稼がないとならないでしょう。すると、ペンだこができて、徹夜の連続ですという生活に陥る可能性は高いです。

 7万円までのお小遣い程度の稼ぎを目指すのだったら、それは趣味と実益を兼ねた楽しいアルバイトと見なされますが、7万円以上を稼ぐ必要があったら、それは、労働搾取の現場となってしまうと思います。離婚によって、シングルマザーとなってしまった人は、安定した企業とか、組織に属していない限り、とても悲惨な目に、陥りがちです。

 1960年代から、1980年代にかけて、右肩上がりの経済成長時代には、親世代にとって、子供の教育費等軽く出せる時期でした。で、四年制大学に、男女を問わず、進学をさせたものです。そして、有名大学を出た女性は誇りが高いです。で、離婚をしがちです。だけど、高学歴の女性が、困窮しがちな現状が有るのを皆様ご存知ですか? 自他ともの制限がかかってしまって、就労できる職場が限られている上に、誇り高い職場の、給料が良い訳でも無いのです。

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副題10、『昔、生保業界は、女性の膏血を搾り取っているといわれたが・・・・・今は介護業界が、女性の血を搾り取っている』

 しかし、添削事業よりもさらに問題なのは、介護現場での、報酬が少ないことです。母をベネッセの老人ホームに入れていました。不満はありません。良いホームだったと思います。だが、スタッフさんで、優秀な人がどんどん辞めていきます。事務職と介護職は分かれているみたいですが、事務職は良い職場だと仮定しても、介護の現場で働く人にはきつい職場みたいです。

 ワタミと比較をすると、はるかに優良企業だと見なされるだろうベネッセでも、女性の労働を搾取している趣はあるのです。そう言う風にして集めた大金でもって、草間のFRP製の工業製品でしかないものを買う。それは、下品な行為です。まだ、安宅コレクションとか、根津美術館、出光美術館、石橋美術館の方が、美しい行為です。純粋に美術を好きであり、鑑識眼が高いとわかるから。

 女性は主婦である形が多くて、したがって『派遣社員で、いいです』となるケースが多くて、したがって、労働組合等も形成していないでしょう。それに、社民党も、共産党も、民主党も労働組合の代表は、単なる集票装置と化しているから、弱者の味方では無いのです。

 この前銀行のロビーで、女性誌を読んでいたら、女性セブンだったかな? すごいいい記事を載せていました。思わず裏返して出版社名を見ると、小学館でした。『なるほど、大きな会社だから、出版する意義をちゃんと、果たしているなあ? 哲学的にこれは正しい』と、感心をした次第ですが、

 特集記事とは、夫が癌に罹患したら、会社を、辞めさせられるケースが多いという話です。昔は、こう言うことは、全ての家庭で、子供に教えたものですが、その右肩上がりの好況期に、普通の人が、この種の危機感を忘れてしまっているのです。

 その上、年功序列制度の廃止と、能力給に移行して、残業無しにして行こうという話し等、誰が能力を査定するのかと言うと、上司でしょうから、ますます、労働環境が悪くなるのです。

 生命保険会社が、一時期学生の就職先として、人気が高かった時に、『あんな、女性の膏血を搾り取って、成り立っている会社のどこがいいんだ』と、誰かが書いていましたが、資産運用と言う意味では、冒険心も、能力も問われるいい会社であっても、その収入源の現場で、働いている女性にはある種のサービスが付与しているのだとは、うすうす語られていたことなのです。

 ベネッセの二つの柱には、それは無いのです。子供と老人が相手だから、セックス分野のサービスは無いです。

 だけど、女性が、収入の面で、夫が無職に成る等と言う件で、追い詰められて、生活費を稼がないといけない場合、歩合制であって、業績をあげればあげるほど、収入が高くなる生保業界は、就労するのに好ましい職場でしょう。口八丁、手八丁のある種のエリートしか就労できない職場でもありますが。・・・・・・しかし、口コミで、内情が女性たちにしかと伝わっていると仮定をすると、

 夫や子供を愛する女性たちは、そこではなくて、介護の現場に就労するケースが多いと推察されます。そこで、最も優良な企業の方であろうベネッセであっても離職する女性が多いのです。つまり、労働搾取の現場なのです。そこで、儲けたお金で持って、あんな工業製品(FRP製の草間の、かぼちゃのオブジェ)を買っていては駄目でしょう。それは、福武総一郎氏の責任だと思います。が、今回、原田泳幸・現・社長は、補填に200億円を与える出すって。そんな事を言うから、この漏洩事件が作られたものだというのです。

 成績や点数が漏れなかったのですから、たいしたことではありません。ベネッセから出なくても、国民総ナンバー化の現在、あなたの情報はすでに、警察によって、全てが、把握を、されています。

 『損失を与えましたので、景品か何かを進呈して、補填します』ですって、ばかばかしくて聞いては居られないです。そういえばベネッセの株主優待券の代わりに、目録が来ていて、幼児向けの楽器とか本が、ただでもらえる制度があります。あの商品を、一般の、不満分子に差し上げるのでしょう。だが、その資金は、女性の労働を搾取して、ためたお金なのです。急にお金が必要になった中年の主婦から搾取したお金で、まだ、まだ未熟な幼児の母達に景品で、補填をしていくのですって。NHKカメラに向かって、『漏洩は心配でーす』と発言をするような幼稚な女性たちに補填をしていくのです。

 女性同士を考えると、たこが自分の脚を食っている状態です。「おお、汚い」と、言わざるを得ない話です。

 朱に交われば赤くなる。原田泳幸氏他、この漏洩事件を影で演出した連中は、皆、どこかに汚いところを内包しています。そして、『自分たちは現代の勝ち組みです』と勝手に悦に行っているのでした。ご苦労様な事です。(笑い)

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  株で、私に、損をさせようと言う話に入るはずでしたが、本日はここで終わっておきましょう.

 さて、ここから先では、現在の問題であるベネッセホールディングスの、情報漏えい問題と、サッポロビールの極ゼロ問題へ入っていくのですが、それを書くのは、どうか、19日まで、お待ちくださいませ。しかも、別章をたてます。

なお、このブログの2010年から数え始めた延べ訪問回数は、2323061です。

 2014年7月18日に書き、19日に補筆、推敲をする。雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

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