銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

殺人少女の父・弁護士は、有明海開門調査には、どういう関係を持っているのか?△△△

2014-07-29 04:11:21 | Weblog
 今は、31日の午前五時ですが、二度目の推敲をいたしました。原告が、現国などと、意味不明の誤変換をなされていましたので、それを直しましたし、さらに、はっきり解り易くなる様にところどころで、大きく加筆をしてあります。で、恒例の△印を総タイトル横に3つ付けて置きます。



 この一文で、私は、長崎県教育委員会が、『子供の、心を重視する運動を行ってきたということを強調しすぎる欺瞞性』に対して、怒っているのです。彼らは、給料生活者です。そして、会議場所は、県庁内、または、県の施設をただで使える形で、会議をしているのです。

 教育長だか、教育委員長だか、呼び名は、いろいろあるでしょうが、そう言う、甘い生活を送っている連中に、こんな恐ろしい事ができてしまう子供達に対して、何ができます。

 こう言うときに全国放送をされるカメラに向かって言うべきことは、ただ、ただ、「私達の指導がいたりませんでした」でしょう。そう言う風に、謝罪するのなら、ともかく、偉そうに、「これまで、いろいろと、やってきました。やってきました」と、テレビ画面で、会議を撮影させたりして、自分達の手柄みたいに、誇示するから、私が、怒って以下の様な分析をしています。

 長崎県って、いぼか、腫瘍みたいな、諫早湾干拓事業を抱えている腐っている行政組織です。一方で、長崎の原爆投下のために、被害者面もできるために、それで自らを反省したり、自己確認をすることも無く、余計に腐ってしまっているのです。
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副題〇、『教育委員会に、加害少女の母(東大卒)が所属していたといわれているが』

 ここで、31日に入ってからの考察を付け加えます。
 教育委員会があれほど、『責任はとっています』と、自己弁護的映像をメディアに提供をしたのは、影に後ろめたい事があるからではないかと。
 
 それが、大メディアでは、報道をされていないのですが、加害少女の母親は、東大卒で、しかも一時期は教育委員だったといわれています。それを2ちゃんねるまとめの中で、発見をしました。しかも教育委員長を目指していたとも。ここで、その教育委員が、長崎県のものだったのか? 佐世保市レベルのものだったのかが、私にはわからないのですが、これは、非常に重要な鍵のひとつなのです。
 つまり、2014年に、この異常な事件が起きたのですが、その4,5年前、の小学生の時に、この少女は、すでに、異物(子供にも容易に手に入る洗剤だが、一種の劇薬)を給食に混入させるという事件を起こしているのです。

 しかし、両親が、一種のモンスターペアレント(父親が、PTAの三役をやっていて、しかも母は教育委員だったので)本人に責任を取らせることなく、もみ消したといわれています。その時、正しい処置をしておけば、今回の事件は防げたのにと、言われています。

 これは、大変に重要な情報です。で、私の推察するに、佐世保市と長崎市の間は、移動が不可能な距離ではないので、加害少女の母は、長崎市にある、県の教育委員を務めていたとも推察され、そうなると、あの、『やっています』と、誇示的にテレビに、自分たちの映像を映させた現在の教育委員会には、当時のもみ消しの記憶は当然に残っているはずです。
 あそこに座っている委員たちは、当時、もみ消しに協力したメンバーだったかもしれません。だから、自分たちの後ろめたさがあるために、却って、自分たちの正当性を誇示したくなったのかな?だから、テレビカメラに会議の様子さえ取材させた?
 
 ところで、加害少女の母、宏子さんは、すでに、亡くなっています。

 日本には『死者には、鞭打つな』と言う美しいマナ-が有ります。しかも、このお父さんには、不倫愛の気配が濃厚であり、したがって、責めは、一手に父親に向かっています。だがね。子供って、小さいときからの何万回にも及ぶ、小さな注意の積み重ねで、善悪の判断がつくのですよ。親友だという存在を殺して、解剖をして見たいと言う欲望が、すでに我慢が仕切れなかったというのは、善悪の判断が微塵もできていないということをさします。

 それは、一応ですが、日本では、お母さんが担うこととなっている分野です。このお母さんは、それをやっていなかったと思われます。だから、後日、相当に詳しく分析をしないといけない存在です。この一家には、もう一人死者がいて(それは、加害少女の弟さんだそうですが、それも含めて)、『異常な匂いがぷんぷんする家庭だ』と2ちゃんねる内で、書いている人が、いました。

 そう言うことも含めて、私たちは、この事件を研究し、そこから学ばないといけないのですが、本章では、長崎県の、心理的な風土と言うものに特化して、述べて行きたいと思っております。

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副題1、『やはり、テレビの報道には、私は、この事件でも満足はできない。で、ネットサーフィンをして、わかったことは?』

 月曜日の夜帰宅して、NHKの、零時、7時、9時のニュースをチェックしてみましたが、この事件については、皆目、情報が足りない報道の仕方だと思いました。で、ネットサーフィンをしています。2ちゃんねるそのものを、探るのは慣れていないのですが、そのまとめサイトと言うのがいっぱいあって、中には、有意義なまとめ方をしてあるものもありました。

 それを二度やった上で、火曜日になって、朝と、昼のTBSのニュースを見ているところですが、似たり寄ったりで、きちんと解るところまで行きません。何故なのか? NHKは、記者たちが、馴致されていて、記者魂を失っていると思いますが、TBSのニュースショーでも、NHKと、同程度の浅い分析しか、行わないし、浅い情報しか、さらさないのは、何故でしょうか?

 両方の局ともに報告をした事は、<長崎県では、こどもが起こした、不可解な殺人事件が三つもあり、したがって、心の教育を盛んに行っている>ということでした。
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副題2、『<長崎県民に、道徳を語る資格ありやなしや?>と、問えば、無いです。心の教育なんて、チャンチャラおかしい』

 こういう人聞きの悪い事件が起きると、それは、日本国民として恥じ入らなければなりません。が、長崎県では、こういう事件が、三回連続して起きていることとなるらしいです。

 2003年の中一少年による立体駐車場からの、幼児突き落とし事件、2004年の小六少女による同級生めった刺し事件、そして、今回の事件。気の毒な事に被害者の父も弁護士さんだそうで、加害者の父も弁護士です。一般的な概念から言うと、中流の上、または、上流階級といってよい階層から、不可解にして不名誉な、殺人事件が起こりました。

 これは、本当にびっくりですが、こう言う一種の異常な現象が起きるときは、それは、天の采配と言うか、警告でもあるのです。

 何故、長崎県民が、天の懲罰を受けないといけないのか? と、疑問を呈すれば、むろんの事、例の有明海開門調査の阻止、または、それ以前の何十年にわたる、諫早湾、干拓事業があるでしょう。昨年秋の、開門調査、停止命令と言う長崎地裁の行政処分ほど、法に逆らった、驚きの処置は他にないです。しかも谷垣法務大臣はなんらの感想も述べず、
 林農林水産大臣が、これまた、不可解と言うか、なんとも面妖な発言を繰り返すだけなのです。

 民主主義とは、より多数派の人数の利益を守るべきでしょう? 佐賀県の方で、漁業組合に所属している人間の方が、多数派である筈です。タダシ、この干拓事業で、佐賀県側の漁業が衰退しているとすれば、現在の業業従事者は、数としては少ないかもしれません。

 しかし、より少数派(しかし、漁民に比べると、金持ちである可能性がある)の農業者の方に顧慮して、法を曲げてまで(下級の裁判所が、上級の裁判所が決定した事を覆すという異常事態が起きていて、ほぼ、10ヶ月になる)ごり押しをしている長崎県側を、政府がなんらの音頭もとって、解決策を示さないというのは、そちらも異常です。
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副題3、『有明海開門調査の停止と言う異常事態が、何故起きたかの分析が必要だ』

 この長崎支所の行政処分と言う驚天動地の、決定を単純に放っておくとは、日本政府が怠慢です。
 ただ、どうしてそうなるかと言う事こそが大問題であり、かつ、私が独壇場で、分析しうるところなのです。日本社会の有数の大メディアの記者さんたち以上に真実に迫る分析ができるところなのです。
 と言うのも、今の安倍内閣とは、鳩山由紀夫内閣、とか、野田内閣と、同様にエージェントたちの言うなりだから、エージェントが、法の無秩序を生み出している分野に関しては、手も足も出ないからです。

 そして、エージェントとは、ブルーカラーのエージェント(=殺人や、公園トイレの破壊などと言う不条理な、庶民の中に、不安を喚起させる事件を起こす実行犯たち)と、ホワイトカラーとして、国民を教唆し、洗脳していくための現象や、事件を起こすように考え出す人間と、二種類が居ます。
 そのホワイトカラーとしてのエージェントとして、私が鎌倉にすんでいるからこそ、気が着いたことは、鎌倉春秋社社長、伊藤玄二郎と、彼が鎌倉ペンクラブの会長であり、一方で、25年前ごろ、鎌倉へ転入してきた井上ひさしが、日本ペンクラブ会長だったので、二人は、それこそ、通通の間柄になったと、推察されます。

 で、伊藤玄二郎の愛人を自称する石川和子さん(故人)が鎌倉春秋窯と言う、伊藤玄二郎にもらったらしい名前で陶芸教室を開いているのですが、その、お教室が我が家のすぐ傍にあります。それゆえに、伊藤玄二郎が、私を攻撃し、弾圧するのに便利な立場にあるということで、彼は、急に、出世して、ビッグな人物として、特権を握る様に成りました。

 また、たまたま、鎌倉春秋窯のある、この地域は、小さな谷戸(やととよび、川はないが、一種の峡谷めいた、狭い地域)であるために、建っている家が、20軒程度しかなく、また、活動をしている(=近所に存在感を示す)女性(特に専業主婦)が10人強しか、居
ない特殊な地域であるために、人間関係が難しい一帯です。いったん、いじめの関係顔きりとたこ部屋状態なので、解決が非常に難しい地域なのです。それで大勢の住民が入れ替わった地域です。

 その石川和子さんも重要なメンバーであった、お・やかまし主婦達の、いじめ問題が起こり、その余波で、と言うか、その主婦達の争いのとばっちりを受けて、引っ越してきたばかりの我が家の土地が、非常に理不尽なやり方で、盗まれてしまったのです。土地が盗まれるとは、微妙な言い方ですが、実質的に、使えない形にされるということです。

 それでも、こちらは、実際の訴訟等起こさず、ただ、ただ、我慢の一途だったのですが、石川和子さんがばかげた、わがままを発揮して、私の猫の事で、警官をよび、その警官に、あそこの奥さん(=私の事)を、あそこのだんなに叱ってもらってくれる様に、だんなに命令してくださいと、2005年に、頼んだのですが、その警官がまた、信じがたいほど、異常な事をやったので、それを、私は、このブログで、丁寧に書き続けてきているのですが、

 伊藤玄二郎が、エージェントであるがゆえに、一般的な解決方法(謝罪をするとか、保障をする)をとらず、ただ、ただ、力関係で、乗り切ろうと悪人側の方が、やっているのです。NHKも入用して、また世界も利用してです。小保方さんの異常な実験も、また、その余波のひとつなのですよ。

 そして、その疑惑について、次から次へと、私が、このブログの世界で、書き続けるということとなっています。

 その土地泥棒は、前田夫妻と、藤本夫人が、争った事が原因ですが、その前田夫妻は、どうも共産党らしいと言う事が、彼らのその後の種々さまざまな、私に対する迷惑行為(=いえ、いえ、それ以上のものです。恫喝といってよいものさえあります。非常にあくどいものです)の積み重ねがあり、それを防衛するための分析過程で、私に、解ってきたのです。

 私も人間ですから、ある日、『これは、たまらない』と、なって、前田家とはどういう家なのだと、インターネットで調べたら、夫の祝一氏(元駒澤大学教授)が、集団訴訟の、原告になっていたので、『なるほど、そうだったのか。私に対する攻撃のやり方が、まさに、共産党固有のやり方ですものね』と、思った次第で、それも、ここで、書いています。

 それが、私にわかったのは、2010年ごろでした。その頃には、前田祝一氏に関する情報はグーグルで探ると、たくさん出ていたのです。それは、私より、そちらが上なんだよと、言いたい伊藤玄二郎たちが、手配をしてそうなっていたと、感じます。

 ただ、私のブログの影響力は大きく、すでに、その前田祝一氏が、加わっている、集団訴訟の、原告名の羅列を、見ることのできるホーム頁は削除をされてしまっています。私はきちんとコピペしてありますけれど・・・・・

 集団訴訟とは、小泉靖国違憲裁判をはじめとして、全国展開をしていくものですが、私が、『原告たちは、地方の文化人と自らを自認しているみたいですが、どうせ核となっているのは共産党であり、現在の共産党の、役割の微妙さを、これほど、見事に表わしている物も無い』と、言っています。そして、その事をこのブログで書いてからは、法が、さらに、グチョグチョにされています。

 そして、この近所では、悪人達のアクをさらに助けるために、悪法(道路位置指定)などと言うものさえ、彼らの泥棒行為の後で、それを正当化するために、後日、作り上げられています。泥棒行為の方は、1986年に起こり、その悪法の方は、2003年に設定されています。

 政治は極く少数が行っています。鎌倉は現代政治の震源地なのです。 共産党は、今では、権力者側なのですよ。安倍総理大臣も、谷垣法務大臣も、徹底的に、鎌倉エージェント(伊藤玄二郎と、井上ひさしの二人を指す)の支配下に屈しているのです。

 で、鎌倉の私のご近所様の、悪を、かばうために、(それは、石川和子さんの紹介で、前田氏など他の人間も、伊藤玄二郎と親しいからなのでしょうが)、日本では、今、法が、めちゃくちゃにされていて、その典型的な一例が、有明海海門調査の急なる停止、と言うことなのです。

 ここで、長崎へお話が帰っていくのですが、その前に、もうひとつ、現在のニュースとの関連を語りましょう。見事に想像通りに、オスプレイ配備の反対運動が、2日前に起こりました。あれも、私の敵たちが、自分たちが勝てる道具だと思って繰り出している、手段の一つです。集団訴訟と言う道具を使えなくなったので、ばらばらになっていく、共産党組織を、締めなおし、党員たちを常に、使役できる様に、課題を与える必要があって、米軍と共産党が一体となって作り出した課題なのです。

 で、やっと長崎県に戻ります。
特にここでは、長崎県の大人たちが、とても、心が汚いという側面から考えます。だって、普通の日本人が普通に考えると、環境問題から考えても、法の遵守と言う側面から考えても、これ(=有明海、開門調査の、一時停止行政処分を、長崎地裁が出していること)は、変です。


 県政として、県知事は、干拓事業を行う農業組合に対して、『もうごり押しは止めましょうよ』と言うぐらいでないといけないのに、現在の知事も見てみぬ振りをしています。無論のこと、三権分立は地方でも確立をされないといけない主是ですが、しかし、こういうことは、匙加減ひとつで、どうにでもなるのです。良い方にも悪い方にも。

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副題4、『長崎とは原爆が落ちた聖地ですが、原爆と原発はまったく同じものなのですよ。そう言う基本を忘れては、駄目なのです』

 長崎県民が、この有明海海門調査の件では、信じがたいほどの不道徳性を示していますが、それでも、頑として恥じないで、反省の言葉さえ出ないのは、世界で第二の原爆投下地だから、毎年、8月9日が来るたびに、自分たちが世界中の人々からちやほやされて、一種の貴種意識とか、特権意識を持っていて、何事にも、免罪符があるような気持ちになっているからでしょう。

 また、江戸時代のキリスト教禁教令の呪縛から解き放たれ、今度は一転して、ローマ法王と、直接対話ができるほどの地位に上り詰めましたね。そちらの方からの特権意識も芽生えている可能性があります。

 原爆が落ちたということを記念するのはいいことです。だけど、2011年の3月11日の大津波以来、福島・浜どおりで、で大騒ぎになっている原発とそれが、まったく同じものであるということを忘れていませんか? もし忘れているとすれば、曽野ポイントからも長崎の人は馬鹿で怠慢だということと成ります。

 本日(29日)のニュースでも、栃木県の塩屋町が、廃棄物最終処分場、の事で、大反対が起きていると、報じていますね。

 あの3.11で、大きな難問を、日本国民が突きつけられることとなった、原発って、原爆と、まったく同じ物なのですよ。瞬時に核融合を起こすか、緩慢に起こすかの差しかなくて、いったん、事が起きると、原爆化(=メルトダウン)するのです。それを忘れては駄目です。

 しかも、原爆一個よりも、はるかに大量のウランを、一基の原発は、保有し、稼動させます。また、その核燃料が、廃棄物となった場合(=経済効率の上で、核分裂エネルギーの取出しが、プラスマイナスの側面で、プラスとして成り立たなくなった場合)は、事故が起こらなくても、廃棄作業をはじめなくては成ら無いはずですが、その困難さを、導入した当時の自民党政権の議員たちは、まったく知らなかったのです。しかも、今になっても、それを、きちんと正確に把握しているかどうかも、疑わしいです。

 その廃棄作業の困難さを教えるために、私の予想より70年も早く、日本国民はそれに取り組まないといけないこととなったのでした。また、それが始末に終えないものなのは、皆さんもよく、理解なさっておられるでしょう?

 長崎県民が、真に原爆経験者として、それを悲しんでいるのなら、早急に全県を挙げて、川内原発の再稼動に反対しないといけません。それが他県内の事といっても、長崎県の被爆経験者としての特殊性が、それを喫緊の任務としています。そう言う姿勢こそ、天意にかなう誠実さと言うものです。そう言うことで、環境の浄化が図られるのです。心理的環境が美しければ、少しは防げるかもしれません。むろんの事、この三つの事件は全て、家庭に問題がありました。だが、県が県単位で乗り出して、『やりました。やりました』と言うから、私がここで、疑念を提示するのです。県といっても、教育分野の人間がテレビ画面に登場したのですが、いかにも、責任は果たしております』と言う種類の、自己保全の意味合いしかないものを、何度にもわたって、見せ付けられたので、怒るのです。

 しかし、長崎県知事が、最近、記者会見を開いて、川内原発再稼動について、何らかの反対・発言をしましたか?
 何にも発言をしていないでしょう。それは、長崎県知事としては、鈍くて、かつ、ずるいです。自己保身に走る低級な知事でしかない。

 トップがそれでは、県民、皆、右へならえでしょう。だから、教育委員かも自己保身に走るだろうし、普通の県民も、他県から見ていると、ずるくて、ダル(英語)と見えます。特に有明海開門調査を、急停止させて、それに対して、県民として、議論がまったく起こらないのは、ダル(鈍)のきわみです。

 そう言う姿勢はあたかも、韓国の現在に似ています。従軍慰安婦問題を、金科玉条のごとく振りかざしていて、本当なら、そちらに意を注ぐべき、国民への教育等の、大切な義務を何も果たさないで居ても、すべてゆるされると思っている、甘ちゃん政権です。

 そんな韓国と、そっくりな県政を行っているのが、長崎県です。で、長崎県に向かっていいたいのは、・・・・・・根本(背骨)のところを正さないで、どうして、『心の教育をやっています』なんて、ふんぞり返っていられるのですか?・・・・・と、言うことです。恥ずかしい。恥ずかしい。傍で見ていても恥ずかしい。
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副題5、『有明海、干拓事業は、金子一族(岩三氏、原二郎、孫娘の三代にわたる)の金儲けの手づるではないですか? 極めていやらしい事業です』

 有明海・干拓で、農業事業会社ができたそうです。だが、そこに一家の代表として入っているのは、たった、8人だとか?、20人だとか? しかも、祖父の代に当たる、金子岩三氏、子・世代に当たる、前・長崎県知事・原三郎氏、そして、事業体取締役の、ご長女が、太古から続く『海』と言う自然からの贈り物を、私物化して、金儲けの道具としています。

 中国では、国内で、国民が、共産党政権に対して、激しい嫌悪感を持っているそうです。それは、土地と言うものの、私有権を認められていないので、共産党の幹部が、そこにすんでいる庶民を追い出して、勝手な土地・開発・計画を立て、マンション等を建てるので、激しい恨みを買っているのです。共産党の地方幹部にしてみたら、開発事業で辣腕を振るうのは、自分の力の誇示に当たるので、快感を味わえる上に、マンション建設業者などからリベートとしての金銭も入るので、うれしくてたまらない行為らしくて、次から次へと、似たような事が、各地方都市で、起こされてきたのです。

 が、ウィグル族のすむ地方では、激しい反発を招いてしまって、民族独立問題へと発展していますね。一種の内乱が起きる可能性もある。

 長崎県の、諫早湾干拓事業もそっくりな、行為なのです。そして、
 地裁長崎支部の、行政処分が出る前には、それを望んだ主体者がいるわけですね。
 それは、土地を生み出した事業組合だとしたら、彼らは、法曹の専門家ではないので、地裁へ提出する書類を作る人間が必要で、それは弁護士でしょうね。

 一人で、できるかな? 長い間、マスコミにも大問題とされてきた、これほど、大きな訴えだと
 一人の弁護士で、処理するはずも無くて、数人の弁護士で処理するはずです。加害少女の父親は弁護士で、フェイスブックに活発に投稿をしていたそうです。そうだとしたら、関与している可能性は強いです。

 <もし、その『徳○△』と言う弁護士が、有明海・開門調査の阻止の行政訴訟を招いた組織団体の、一員だとしたら、今度の事件も、そこから、天の配剤としての、彼に対する懲罰の一種賭して現れた>という事になります。
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副題6、『鎌倉の材木座海岸の命名件を、豊島屋が、1200万円で買ったというのも、同じ伝ですね。松尾崇市長と結託した、伊藤玄二郎一派の、海の私物化です』

 2013年の事です。NHKの午前11時からの地方ニュースで、こっそりと、・・・・・鎌倉市が太古から、そこに存在している海(=由比が浜とか、材木座)の命名件を、4000万円で売る事にして、入札を開始したが、豊島屋さんだけが、応札をした。ので、豊島屋さんに、1200万円で売る事にした。・・・・・と言うニュースが発表をされました。

 私はすぐ応じて、ブログを書きました。まだ、そのリンク先を見つけてはおりませんが、<<<<<これは、表向きの報道とは別の趣旨があるものだ>>>>>と。

 『本当の目的は、私と豊島屋さんの間を裂くところにあります』と。

 私が、豊島屋さんの、前社長と、鎌倉駅前の催し場・きらら(=旧中央公民館)のロビーで、意味のある会話を長時間交わし、それを、メルマガにまず書き、後日、2冊目のエッセイ集『れすとらん・ろしなんて』に載せた事があります。その後、豊島屋さんの社長さんと、電話を交わしたり、お手紙を交わしたりしたので、それが、盗聴をされていると仮定をすると、

 『あいつと、豊島屋の社長の間を切ってやれ、そして、その切った事を、あいつに、わざと知らせてやろう』と、考えた、鎌倉エージェントの二人(=鎌倉春秋社・社長、伊藤玄二郎と、いまだ生存中で、地下潜行をして、こういうニュースを作り出すアイデアをひねり出している井上ひさし)の二人が、考え出して、そして事を起こし、それをまた、NHKを私物化して、報道をさせたのです。タダシ、2013年度は、恥を知るのかNHKで、しかも地方ニュースだけで、こっそりとお知らせをしたのでした。

 で、そう言う、事を、2013年度中に、書いたわけです。それに対して、2013年度中は、何も起こりませんでした。いえ、保見容疑者が、起こしたとされる、徳山市の山間でおきた殺人事件などが、一種の報復だったと思えば、報復を受けたわけですが、豊島屋さんの、海の命名の件では、豊島屋さんからも、何らかの連絡が来たわけではありません。

 ところが、2014年に入ると、突然に、このニュースがフレイムアップをしました。ライヴドアー、グー(=OCN)、そして、NHKの三社で、揃って、この件が報道をされました。ブラウザのニュースとは、新聞のニュースの転載なので、グーと、ライブドアーを点検するだけで、ほとんど、全紙(日本国内で発刊をされている主要な新聞たち)で、それが、報道をされたということを知りました。単純に言えば、『やられましたね』と言う感想です。これが、一年間待って行われた、私に対する伊藤玄二郎たちの報復です。

 「お前は、さあ、この材木座や由比ガ浜の命名権を売るという現象が、僕たちが、自分を守るために、作り出したニュースだというけれど、この2014年度は、全国ニュースになったのだ。お前が言う様な、小さな物ではないのだ。こうなったからには、お前の文章の方が間違っていることと成るはずだ」と、誇示して来ているのを感じました。

 この2014年度のニュースでの豊島屋さんの言い分は、2013年度と同じく、「私どもは、鎌倉の海岸の名前を変えようとは思っておりません。この1200万円は、鎌倉市が海岸を掃除するための、寄付をしたつもりです」です。

 しかし、豊島屋の全社員に、割り振ると、一人年間2万円は越すでしょう。それで、いいのかしら? そして、鎌倉市は、たった一軒のお店に、海岸の、全・清掃費用を出させていて、それで、「左団扇が」と、ふんぞり返っていて、いいのかしら?

 『もしかすると、例の炎上させる誇張の手法が使われていて、2013年納入した1200万円を、もう一回、ここで使って、2年で、2400万円ではなくて、2年で、1200万円なのかしら? 一年分の清掃費として、豊島屋さんが出すのは、600万円? それなら広告費として妥当な範囲かしら?』 と、考えてみたり、

 また、『2015年はどうするつもりかしら? また、新しく1200万円を出すの? 永遠に出し続けると、それは、税金に等しくなりますね。それは不合理でしょう?』などと、私は考えています。ただ、考えるだけで、それ以上の事は何も、行わないのです。

 だから、攻撃に対しては、やられっぱなしです。そして、いったんは交流が始まった、
・・・・・イサムノグチの実物とニューヨークで対話をしている教養人である・・・・・豊島屋さんの兄弟(前社長と、現社長)との交流は、切れたものと考えないといけないでしょう。

 私も教養のある人(笑い)だから、会話は、非常に弾みました。が、それを、もう、あきらめないといけないのです。で、その喪失をも、入れると、五億円の被害とよく言っている、あの被害・総額と、なっていくのでした。
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副題7、『政治って、極く、少人数の私的な利益に奉仕する目的で、動いているのですよ』

 『政治って、公のものだ』と、皆さんはお考えでしょう。『それは、専門家の領域で、しかも、永田町の国会議員の行動を見ていると、ちっとも素敵でもなくて、尊敬できないから、私はタッチしません』とも、おっしゃるでしょう。でも、私は自分の周辺で起きるミステリーを、『どうして?』、また、『誰が?』と、解き始めているうちに、政治の要諦が、すっかりわかってしまったのです。

 でね、長崎県では、数十年にわたる、自民党、特に金子一族支配が、機能をしていて、それゆえに、県政が腐っている可能性があります。そう言う場所で、口先だけ、または、小手先だけの、道徳的運動を起こしても、『社会を、本当に、きれいにする事には、つながらない』と、言うことが表面に出てきたのが、今回の事件でしょう。

 教育委員の10人ぐらいが、正方形のテーブルに向かって会議を行っている様子を、テレビカメラに取材をさせ、いかにも、「やっています。やっています」と、誇示したから、ここまでの、事を書くわけですよ。
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副題8、『ここから、先はメモとして、大切な事を、一部だけでも、置いて、置こう』

 *1、加害少女の母は、教育委員だったといわれている。だから、教育委員界は、あれほど、自分たちの正当性を誇示したのだろう。いやらしさにきわまる映像だった。

 *2、この事件は、何といっても、家庭に大きな責任があるが、不登校を見逃していた、学校にも責任がいくばくかはあるだろう。

 *3、この件に関して、教育委員会が乗り出してくる必要は無い。それよりも佐世保北高校の校長と、加害少女が在籍をしていた、クラスの担任は、不登校を見逃して、解決処理には、到達しなかったのを、問題にしないといけない。

 *4、有明海開門調査を停止した事について、責任ある指導を行わず、ただ、看過していた安倍政権は、そこについては、この異常な事件に対して、いくばくかの責任が、ある。

 今、南米旅行中で、絶好調といわれている、安倍政権だが、この事件こそ、安倍さんにも、とうとう突きつけられた、天からの、お叱りの刃だ。こんな恥ずかしい事件は、日本の恥じである。

 この事件は、こういう社会学的な、アプローチではなくて、心理学的なアプローチとか、教育学的な考察と言うのができると思います。副題8に書いているメモは、別の章を新たに起こして、そこで考えたいと、存じます。
2014年7月29日から、30日にかけて、これを書く。
なお、このブログは、グーグルでは、異常に少ない数が、提示されていますが、2010年より毎日数えた延べ訪問回数は、2345572です。

 雨宮舜(本名、川崎千恵子)
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