で、パソコンに対して激しい攻撃を受ける中で仕事をするので、2004年ごろから外で、本作りのシゴトをする様に成りました。それも私の本作りにお金がかかってしまう原因のひとつですが、仕方がない。戦いなのですから、お金の問題は後回しです。
の二日は、新しい本の表紙のデザインをしていました。
アドビ、イラストレーターというソフトとフォトショップというソフトを使います。
いつも大変な妨害をどこかから、受けるので、外でいたします。それで、一気呵成にしますので、たいてい徹夜をします。
銀座の画廊街にも、顔を出しません。すぐそばの新橋まで来ていても、東京まで来ていても、画廊には、顔を出さないで、アドビだ、アドビだと、やっています。
デモね。相当に、IT的にデザインをやることに慣れてきました。
それをご報告したいのですが、どうやら、いじわるさんが、すさまじい裏工作をやっているらしくて、グーブログの写真がアップできません。
それで、テキストで、・・・・・=言葉で、惹句を申し上げます。
8冊目に当たります。7冊目はオンデマンド方式で、作りました。オフセット印刷機へかけていないので、一冊3千円以上になってしまい、どなたにも今のところお配りしていないのです。いや、外の貸しパソコンを使うお金を入れると、一冊、7千円ぐらいかかってしまいます。本って最初の段階がお金がかかるものなので。
そんなにかけても、オンデマンドでは、わたくしの場合は、非常に少部数しか作らないので、世の中にそれが出まわっては、いないのですが、気にしていません。本を作るたびに、自分が、相当にしっかりしてきます。
頭が整理されきってきて、ぐんぐん世の中のことがわかるようになりました。それが自分に対するご褒美です。
8冊目も、お配りするというポイントでは、どうなるかはわかりませんが、ともかく、データを作ることはつくっておくこと。そう、心に決めております。
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裏表紙に入れた、惹句は、かくのごとくです。
3.11以来、日本人は、ひどく息苦しく思いながら、生きています。
中学生は、お互いに、いじめ合い、
大学生は、就職できるかどうかを迷い、
若い男性は、結婚できるかどうかを迷い、
中年の人は、子供のことで迷い、
老人は、最後まで、安全で、幸せに暮らせるだろうかと迷い、
出口は、どこにあるのだろうかと、
みんなが探しています。
本当に、本当に、出口は、どこにあるのだろうか?
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で、本の総タイトルも、「出口はどこに?」と、つけました。
ところで、二日目には可能ではないかと思ってトライしたのですが、やはり、可能で、出来ました。ところで、このデザインの右側の裏表紙の真ん中に、ピンクのマルが浮かんでいます。これは、私が入れたものではありません。四冊目から、よくやられる妨害で、一番ひどいのは、非常に大きな○(しかも黒だから、ボリュームが大きいもの)をアドビイラストレーターの、ずっと他のエリアに入れられたことがあります。すると、そのために、ボリュームが、当時で、500メガぐらいになったのでしょうね。印刷所のパソコンが動かなくなりました。その同じ事をやられています。
今、私には、セロ引きのゴーシュみたいに、いろいろな人が絡んできていますが、それの中の一人がフェイスブックの世界で、私の悪口を回しているそうです。なるほど、それも、本作りの妨害のひとつですね。
ところで、その人がこのブログをつぶしてやると言っています。それから、私を人間としてもつぶしてやると言っています。ですから、このブログがつぶれたら、その人のせいでしょう。まだ、名前をさらしていませんが、そう言うことが裏で起きています。
でもね、私にとって、大切なことは、現在は、本作りです。それに対する妨害としておきていることだから、それに、左右されてはいけません。
でも、完成品ではないが(と言うのは、本文にもっと入れて厚くする予定があります。製本も上製本といって、厚手の表紙に変える予定もあります)作り上げたことは、ほっとしています。
なんとも、うれしい自分への、ご褒美を受けた気分です。
他にも、1時間かけて作った図案の保存が出来ないとか、
ありとあらゆる種類の妨害が、私へと、突きつけられてきています。
それでも、その激しい攻撃の中で、作り上げるのは、自分自身への信頼を再確認できる出来事です。ところで、今回のセールスポイントは、見返しを自分でデザインして利用したことです。たまたま使いたい色の紙が、保存をされていなかったと言うのが動悸でしたが、それは、成功だったと思います。それが、アップできるかどうかを確かめたかったのですが、朝の6時です。
我が家は鎌倉八幡宮のすぐ左側の山の中です。大木がうっそうとしていて、朝は暗い。で、庭に下りて行き、そこで新しい本の見返しの写真を撮りました。ついでに、バラもとったというわけです。
本屋で売るわけではないので、カバーとか、帯をつけませんが、一種のデザインの一環として、
帯風の言葉をつけております。
私家版、
2012年、諜略下の日本で、必死に生きていくわたくし。
謀殺をされた、山本美香さん。
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そして、まえがきは、こうです。
まえがき
3.11以来、日本人はひどく息苦しく思いながら、生きています。
中学生は、お互いにいじめ合い、
大学生は、就職できるかどうかを疑い、
若い男性は、結婚できるかどうかを心配し、
若い女性は、自分が子供を持てるかどうかを心配しています。
若い時だけではありません。40代なら、子供が学校で幸せに暮らしているかが心配であり、
50代なら、子供が結婚するかどうかが心配であり、
60代なら、自分が孤独死するか、どうかが心配です。
幸せそうな人もいます。
だけど、心の中に不安を持っている人は
たくさんいます。
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そして、そういうことを
本音で語るチャンスがあまりありません。
人となかよくしたいとか、連帯したいと思っても、
KYだとか言われそうで、積極的に前に出ることが、
ためらわれる現代の日本です。
「あのひと、変わっているわねえ」と言われてしまうのは、
悪いレッテルを張られるのと、同じことです。
だから、みんながそうならないように、びくびくしていて、
元気がありません。
どうして、こうなってしまったのでしょう。
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私も、皆様と同じく、『変だなあ。こんなはずではなかったのに』と思うことが続きました。
特に、2007年以来、パソコンの使用時に、種々様々な異常なことが起こり、それがどうして起きるのかを考え抜いているうちに
はっと、悟ったことがあります。
それを丁寧に、しかも、諄々と語らせていただいています。
私の個人的な苦労を経て、到達した、現代日本社会が抱える問題点と、それが、どうして、そうなってしまうかを、
語らせていただいております。
真理は、結構なレベルで、恐ろしいお話かもしれません。
で、このまえがきの中では、
それは、さらさないで、おかせてくださいませ。
2012年8月20日、 雨宮舜 (本名 川崎 千恵子
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本当は前書きの中にも、結論を入れたかったぐらいですが、
それだけは、控えて、そこから目次やら、本文が続き、さらにあとがきに続きます。
あとがき
驚くべき発想が展開したと思います。こういうものを書くのは、非常に危険というか、なんというか、妨害が多いのです。
それで、100%の完璧さで、本を作っている余裕がありません。
誤変換も残っていると思います。
また、「縦書きにした方がよかった」とか、「図を間に入れたほうがよかった」とか、いろいろ問題が残っておりますが、
ともかく、この本を作り上げるのだけでも、死に物狂いの戦いでございますので、この程度の仕上げで、どうか、ご容赦下さいませ。
甘えているわけでもありませんが、70歳の老骨にムチ打って(笑)文章から、頁設定から、装丁から、すべてを一人でこなしています。企画も販売も。
ただし、最初から、『売らんかな』という闘争心はないのです。
だが、過去6冊の本がすべて、一種の剽窃(コンセプトが、大変似ている本が出ている・・・・・とお知らせをいただいていて、そちらは、100万部を超えるヒットとなっている・・・・・)に出会っていても、それを苦にせず、ただ、ただ、天を信じ神を信じて、自分ができることだけを必死で、やり通している私でございます。
過去に制作した、6冊の本の経験があるので、それは、相当な補助になりました。特に、いわゆる、コツをつかんだ状態に達していて、時間や労働量の短縮という意味で、助かっています。
その六冊は、すべて川崎千恵子名義で出しておりますが、今般は初めて、雨宮舜(グーブログ、『銀座のうぐいすから』で使っている名前です))を、前に押し出しました。
ところで、このあとがきは、いささか、さえないですね。仕方がないです。ほら、一ミリ右へ行かないと、いや、行き過ぎた、0.6ミリ左へ戻さないと、なんていうことをやっていると、ものすごく疲れてね。頭も、働かなくなります