日産キューブについて、＋今年のモーターショー

GM的価値観の対極、日産キューブはキティちゃん的だというアメリカ人視点――JAPANなニュース(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

　これは結構配信が古いニュースです。６月の３日に配信をされて、それに、私が気がつきました。文章の内容は、どうと言うことはないです。それは、文体が下手だとか上手だというポイントでどうって言う事が無いわけではなく、一日本人、として、自分がこれから損をするか、得をするかと言うポイントで、どうって言うことのないニュースです。

　つまり、影に操作を感じる事が少ないニュースです。反対に今年のモーターショーにランボルギーニが出品をしないというニュース、は、重要なポイントを感じます。ニュースとして流されるタイミングも重要ですが、

　庶民が把握するニュースとして、それが、日本と言う国を国際社会がどう扱っているのかの暗喩へ繋がるからです。

　ランボルギーニは日本で相当な数、去年一年だけでも７００台以上が売れたそうです。高い車でしょうから、その売上高は、ランボルギーニ社にとっても無視できない存在の方でしょう。その日本の東京モーターショーに出品を市内と言う。

　そのドアですが、パカッと両翼を上げる、怒ったカブトムシみたいで、子どもたちのミニカーとしては、大変人気のあるものです。したがって、日本文化、特にアニメの世界などに多大の影響を与えているでしょう。

だから、ランボルギーニの不出品は、日本の若者軽視の傾向へと直結します。それを、露骨に示しております。「そうですか」とここはいっておくしかないわけですが、でもね。あらゆる現象は短期的な戦略とともに、長期的な戦略も必要なのですよ。

　本当の長期、長期も長期を考えたときに、今回のランボルギーニ社の処置が、ランボルギーニ社の社是にとって、プラスに働いたかどうか・・・・・

　今日は珍しく、短いです。それに、自分自身の発見も意見もありません。初めてこの頁をのぞく方は、どうか、前日、ＮＨＫの朝ドラ『つばさ』に関連して、吉行和子さんを褒めている頁をご覧ください。

　別に猫がひざに乗っているために一本指だけ使って打つから短くしたわけでもないのです。が、本当に邪魔してくれる猫です。左側の私の手が自分に当たってうるさいわよ。お母さんと言うものですから、右手一本、指うちに成ります。そしてこの部分を書いている時は、自分について私が書きつつあるのが分かるのか、ｓｙ￥しゅっぽを左右に振り立てて「私、今、結構なレベルで不機嫌なのよ」といっています。
　もっと真剣な話題の時には下ろしますが、ランボルギーニが、東京モーターショーに出品をされようがされまいが、一般国民の飯の種には、直接は関係はありません。ひとえに文化的な、長期の影響に関して、いくばくかの左右与えるだけです。では。
　　　
　２００９－７－７　　ああ、もうひとつ急に気がついた。今日は七夕でしたね。そういえば、おとといかな？　鎌倉駅で浴衣姿の美少女に出会い、「どこかで花火があったのですか」と質問をすると、「いえ、平塚の七夕祭りに行ってきたのです」と答えてくれましたっけ。不思議なことなのですが、私はあらゆる人に話しかけて好意的に応えてもらえます。

　『あ、このひとって推定加害者側のスパイかもしれないわ』と、内心で５０％は気がついていても、最高の笑顔で、接してしまうので、たいていの人間は、あっと驚いて、・・・・・それ以上の悪さ（私を貶めたり攻撃をしたりすることを出来なくなってしまうのです。・・・・・これは自慢をしちゃあ、申し訳ないが、一種の『天賦の才能』と言うものでしょう。あ、は、は。では、２００９年７月７日　　　　　　雨宮　舜