夢をありがとう!
サッカー日本代表!
ってオマエサッカーにそんな興味あったっけ?
まぁ国際試合になると騒ぎ出して負けたら知らんぷりなにわか中のにわかとは私の事です。
本日は素晴らしい試合を見せてくれたサッカー日本代表に敬意を表して、毎日放送でのW杯テーマソングとなっていたTEARS FOR FEARSの大ヒットナンバー「SHOUT」が収録されているアルバム『Songs From The Big Chair』についてでも語ろうかと。
TEARS FOR FEARSはギターのローランド・オザーバルとベースのカート・スミスのWヴォーカルが特徴の英国出身のニューウェイヴなポップロックバンド。
デビュー当時は80年代イギリスポップ全盛期特有のシンセサイザーをフィーチャーしたポップロックを打ち出し「エレポップ」などと呼称されていたが、邦題が『シャウト』で有名なこの2ndで、そのダサいオバサンパーマの、英国の名門大学の軽音学部に所属してそうな男2人から発信されてるとは思えない抜群の楽曲センスと繊細な歌唱力を打ち出し、第一シングルカットの「SHOUT」が全米1位を獲得、続く「EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD」も全英米1位に輝くという彼らの大出世作となった。
まぁ私は当時まだ小学生だったんだけど、この作品の中では、歌メロの良さとそのダイナミックな曲展開にもの凄く感銘を受けたのが、第三シングルカットの「HEAD OVER HEELS」だった。
アルバムではこの曲の前後に「BROKEN」というハードでスリリングなナンバーが挿入されていて、そのメドレー式展開が子供ながらとてつもなくカッコいいと思った。
例えれば、デフ・レパードの『High 'n' Dry』での「BRING' ON THE HEARTBREAK」~「SWITCH 625」の流れを彷彿とさせる感じ。
この辺りから私のハードロック嗜好が生じてきたのかも知れん。
Broken / Head Over Heels / Broken (Preacher Mix)
とにかく、ヒット曲を多く収録しながらも、アルバム全体の構成がよく練られているところが、当時他のポップグループとは一線を画していたような気がする。
今日の1曲:『HEAD OVER HEELS』/ TEARS FOR FEARS
サッカー日本代表!
ってオマエサッカーにそんな興味あったっけ?
まぁ国際試合になると騒ぎ出して負けたら知らんぷりなにわか中のにわかとは私の事です。
本日は素晴らしい試合を見せてくれたサッカー日本代表に敬意を表して、毎日放送でのW杯テーマソングとなっていたTEARS FOR FEARSの大ヒットナンバー「SHOUT」が収録されているアルバム『Songs From The Big Chair』についてでも語ろうかと。
TEARS FOR FEARSはギターのローランド・オザーバルとベースのカート・スミスのWヴォーカルが特徴の英国出身のニューウェイヴなポップロックバンド。
デビュー当時は80年代イギリスポップ全盛期特有のシンセサイザーをフィーチャーしたポップロックを打ち出し「エレポップ」などと呼称されていたが、邦題が『シャウト』で有名なこの2ndで、そのダサいオバサンパーマの、英国の名門大学の軽音学部に所属してそうな男2人から発信されてるとは思えない抜群の楽曲センスと繊細な歌唱力を打ち出し、第一シングルカットの「SHOUT」が全米1位を獲得、続く「EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD」も全英米1位に輝くという彼らの大出世作となった。
まぁ私は当時まだ小学生だったんだけど、この作品の中では、歌メロの良さとそのダイナミックな曲展開にもの凄く感銘を受けたのが、第三シングルカットの「HEAD OVER HEELS」だった。
アルバムではこの曲の前後に「BROKEN」というハードでスリリングなナンバーが挿入されていて、そのメドレー式展開が子供ながらとてつもなくカッコいいと思った。
例えれば、デフ・レパードの『High 'n' Dry』での「BRING' ON THE HEARTBREAK」~「SWITCH 625」の流れを彷彿とさせる感じ。
この辺りから私のハードロック嗜好が生じてきたのかも知れん。
Broken / Head Over Heels / Broken (Preacher Mix)
とにかく、ヒット曲を多く収録しながらも、アルバム全体の構成がよく練られているところが、当時他のポップグループとは一線を画していたような気がする。
今日の1曲:『HEAD OVER HEELS』/ TEARS FOR FEARS
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