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猛暑に突入した7月のある日・・・
ボランティア活動に興味のある方々への研修講師の依頼がありました
平均年齢が70歳とは思えない元気溌剌の参加者でしたね
2014年9月 高齢者人口(65歳以上)が3296万人に達しました
全人口の25,9パーセントに相当します
日本は世界に冠たる長寿社会です
平均寿命 男性79.55歳 女性86,30歳
綾小路きみまろを支えるファンはますます健在でしょう
ただし 問題は健康寿命です
健康寿命とは 日常生活に制限のない期間とあります
その健康寿命は 男性70,42歳 女性73,62歳
2015年には520万人に達すると推察される認知症患者です
さらに軽度認知症が予想される高齢者が400万人!
誰もが健康寿命を望んでいます
認知症の治療薬が望めないいま ひとつの方策が脳の活性化にあると言われています
脳に刺激を与えること 認知症の発症を遅らせること
人と接するボランティア活動こそ脳に刺激を与えるだけでなく 達成感という副産物まで御土産に!
私の拙いボランティア体験をもとにした研修会でした
ひとつでも ふたつでも参考になっていただければ幸いです
※ あと10年で認知症予防の薬完成という説がありました カレーに含まれるクルクミン? ※
達成感が完成できれば完璧ですが、そこまでいくのは簡単な道のりではないと思います。
ボランティア活動も、人と人との信頼感が完成度を高めますが、一方的に「ああしろ、こうしろ」と要求を押しつける人がいると、達成感に水を差す事態になりますね。
私がいくつかのボランティア活動をしている中で、写真クラブだけは↑の事態が解消できなかったので退部しました。自然環境保護の主旨を貫ける希少種昆虫を守る会(3つの会に所属)は意欲的に継続中です。
直接的なコミュニケーションが脳に刺激を与えてくれます。ただし、ボランティア仲間とのコミュニケーションの取り方、やり方が問題ですね。
上から目線。下から目線の人間関係はご法度でしょう。
水平でいきたいものです。
ましてや、前歴自慢は論外。
居心地が悪くなります。
居心地悪くなったら即退会(笑)
そのくらいの気持ちでいいようですよ。
せっせとお声をかけております。
グループに属してのボランティアはまだ時間的にできないんですよ。
認知症予防は、PCかも~(笑)
「着替えでもなんでも一人でこなす」ことで頑張ってますが、あと何年でしょうか?
少しずつ以前にできていたことができなくなってきていることに気が付いて、歳をとるということは、こういうことなのだとはっとすることがあります。
なるべく外に出て、いろんな刺激を得てこようと思うのですが・・・
mさんの仰るように、認知症予防は、今の所PC(ブログの作成)ですね。これをする気力がなくならないように、頑張ります。
オヤジな私さんの講義を受講したいなぁと思います。
皆さんも写真を拝見するに、元気溌剌でやる気十分ですね。
現に、ご自分でもやっていらしての研修ですから、皆さん十分納得のお話で、恐らく張り切ってお帰りだったことでしょう。
残念ながら、私はすでに対象外です。
対象外なりに生きてます。
うちの両親は、あちこちに旅行したり、フリーマーケットに出店したりと、楽しんでおります。
頑張っていますね~
昨夜は悔しい思いをしましたね 最後まで気を抜くな
今夜は頑張ってくれるかしら??