あれやこれやで身辺忙しく 又もや久しぶりの更新になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/d8a94edff750d6642be1561cf42e2dd4.jpg)
大型連休のしっぽ 最後の6日にはここ大阪城におりました
回りは自分も含めて観光客だらけ 特に外国人の多さには圧倒されました
海外旅行は3度しか行ってませんが まるで大阪城が海外の観光地に変身したような錯覚を覚えました
浅草 仲見世通りの混雑を彷彿させる人の列
連休とはいえ 大阪城がなぜにこんなに人を引き寄せるのか?
理由がありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/85/b87e0e56b599359dc50fe039f81fdff0.jpg)
400年前の慶長20年(1615)5月7日 秀吉が築城した天下の名城「大坂城」が夏の陣によって落城しました
天下分け目の関ヶ原合戦から15年・・・
”啼くまで待とう”粘りの家康でしたね
これで 豊臣は滅亡 260年にも及ぶ川の時代が続きます
大阪城見学者には 記念品を配布していました
夕方のテレビでは 記念品を翳して大喜び・大はしゃぎする若者たちの姿が放映されていました
無邪気といえば無邪気で ことさら文句を言うこともありませんが 一方では・・
堺市に住む知人「400年前のことといえばそれまでだが この戦いでは武士だけでなく多くの民衆が虐殺されている
大阪人としては祭りのように浮かれてばかりはいられない」
う~ん ごもっともです
今回も・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/84/60e0f9985fa88c7d731747330be3e8d0.jpg)
落城の翌日 5月8日に自刃したと伝えられる場所に建つ 淀君と秀頼母子の碑の周りは人影もなく 寂しいかぎりでした
運命に翻弄された親子 豊臣家にかかわりなければ平凡でも幸せな生涯を送れたかも? 戦争とは悲惨なものです
混雑の大阪城を避けて ゆっくり向かったのが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b7/30f2953ff7a8a9d3525f35cdefc53d06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5c/5d0269c8f56319dea7f9c376a3a20659.jpg)
大阪歴史博物館です (右の建物はNHK大阪放送局)
ここでの新発見は掛け軸の秀吉像
従来の見慣れた大袈裟にデフォルメされた秀吉像と異なり 自然体の姿でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/52/e37e3fd0c8862d202c96d9a160e6c21f.jpg)
実像に近いと思いたいものですね 親近感を覚えました
こちらは やはり初めて見た秀頼の直筆!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/01/de19d7f6e9087519e6c88b90ecd5a5ee.jpg)
なんと読むのか メモ紛失のため不明です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
六歳にしてこの字体 家康が秀頼の将来に恐怖を感じたのもわかる気がしました
大阪には二泊してきました
大阪都構想の是非を問う住民投票を間近に控えた大阪
出会った方々の 人懐こさに触れることのできた滞在になりました
二日間の研修成果も まずまずだったでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/d8a94edff750d6642be1561cf42e2dd4.jpg)
大型連休のしっぽ 最後の6日にはここ大阪城におりました
回りは自分も含めて観光客だらけ 特に外国人の多さには圧倒されました
海外旅行は3度しか行ってませんが まるで大阪城が海外の観光地に変身したような錯覚を覚えました
浅草 仲見世通りの混雑を彷彿させる人の列
連休とはいえ 大阪城がなぜにこんなに人を引き寄せるのか?
理由がありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/85/b87e0e56b599359dc50fe039f81fdff0.jpg)
400年前の慶長20年(1615)5月7日 秀吉が築城した天下の名城「大坂城」が夏の陣によって落城しました
天下分け目の関ヶ原合戦から15年・・・
”啼くまで待とう”粘りの家康でしたね
これで 豊臣は滅亡 260年にも及ぶ川の時代が続きます
大阪城見学者には 記念品を配布していました
夕方のテレビでは 記念品を翳して大喜び・大はしゃぎする若者たちの姿が放映されていました
無邪気といえば無邪気で ことさら文句を言うこともありませんが 一方では・・
堺市に住む知人「400年前のことといえばそれまでだが この戦いでは武士だけでなく多くの民衆が虐殺されている
大阪人としては祭りのように浮かれてばかりはいられない」
う~ん ごもっともです
今回も・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8e/9c98b223c6a6c8e1ede1ca488eeff11a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/84/60e0f9985fa88c7d731747330be3e8d0.jpg)
落城の翌日 5月8日に自刃したと伝えられる場所に建つ 淀君と秀頼母子の碑の周りは人影もなく 寂しいかぎりでした
運命に翻弄された親子 豊臣家にかかわりなければ平凡でも幸せな生涯を送れたかも? 戦争とは悲惨なものです
混雑の大阪城を避けて ゆっくり向かったのが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/90/88ab6c96a03389fbcc8fd2dfb4640399.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b7/30f2953ff7a8a9d3525f35cdefc53d06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5c/5d0269c8f56319dea7f9c376a3a20659.jpg)
大阪歴史博物館です (右の建物はNHK大阪放送局)
ここでの新発見は掛け軸の秀吉像
従来の見慣れた大袈裟にデフォルメされた秀吉像と異なり 自然体の姿でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/52/e37e3fd0c8862d202c96d9a160e6c21f.jpg)
実像に近いと思いたいものですね 親近感を覚えました
こちらは やはり初めて見た秀頼の直筆!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/01/de19d7f6e9087519e6c88b90ecd5a5ee.jpg)
なんと読むのか メモ紛失のため不明です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
六歳にしてこの字体 家康が秀頼の将来に恐怖を感じたのもわかる気がしました
大阪には二泊してきました
大阪都構想の是非を問う住民投票を間近に控えた大阪
出会った方々の 人懐こさに触れることのできた滞在になりました
二日間の研修成果も まずまずだったでしょうか
研修も含めて有意義な休日をお過ごしだたのですね。
ひっそりと祀られている,淀君と秀頼の自刃の碑,私も娘に教えてもらいました。
外国人観光客が多かったとのこと、驚きました。
しっかりと2日間の研修講師をされていたのですね・・・私は現役中にオヤジさんに講師をしていただいたコミュニケーション講座の内容を生涯忘れることはありません。
それほど印象的な研修でした♪
お疲れが出ませんでしたか?
ごゆっくりなさってください。
テレビで「外国人観光客が多くなった」と放送してましたが、外国かと思う程多かったですか。
ボランティアに講師と頑張っているオヤジな私さんを尊敬します。
円安と、安全、空気のきれいな、
日本そのほかにも多くの特徴があります、
イギリスにいって、
日本のよさがよく分かりました、
だけど2階バスだけはイギリス絶対いいですよ。
中学校の修学旅行で行きましたが もう忘却のかなたです
次男の所に(名古屋)行く時 大阪で降りようかと思うのですが
思うばかりです
大坂の陣から400年 へぇ~ 歴史には疎いですが大阪人の気持ち分かるような気がしています
松江城天守が国宝に 今朝の新聞にでした
研修ご苦労様でした
ご活躍ですね
お疲れ様でした。
大坂は何度も行っているのに大阪城には行ったことがないんですよ。
写真を拝見して、機会があったら行ってみたいとおもいました。
そうですか・・・
400年たってもそんな思いをお持ちなんですね。
ちょっと驚きました。
大阪城は観光客でにぎわい、街に出ると人々は住民投票を控えて、これはどちらに投票するか大変ですね。
賑わいを見ながら、その陰にひっそりとしている淀君と秀頼母子の碑に思いをはせられる、そして400年前の犠牲になった人々をしのばれる、そんな思いを持たれるお二人に、親近感を覚えます。
昨日から孫娘が遊びにきたので午後から連れていきます。
大阪城は大賑わいでした。
400年という歴史の節目の大阪城。
奇しくも今日は大阪都制度の是非を問う住民投票です。
市民の選択は?
権力者というより、ひとりの母としての淀君の心の内を思うと・・・
孫娘を連れて出張ります。
研修後はゆっくり、のんびり過ごしました。
wakasamaさんとの出会いは研修でしたね。
休憩時間の時のブログの話題から良い交流をさせていただいています。こちらこそ感謝してます。
ツバメとコイ。
調子がいまひとつですが、なにかキッカケがあれば浮上間違いなし。
応援続けましょう。