1930年(昭和5年)生れの歴史作家がいます
加藤 廣氏です 79歳 現役です
作家としてのデビューは75歳!
「信長の棺」をひっさげての登場でした
続いて「秀吉の枷」「明智左馬助の恋」 本能寺三部作がことごとくベストセラーになっています
60歳にしての歴史作家には かの隆慶一郎氏がいます
伝記小説の名手で 大河ドラマ「天地人」の主人公 直江兼続を いち早く登場させていました
当時 この隆慶一郎氏の登場にも驚かされました
60歳 実年の星のような存在でしたからね
そして 驚く間もなく75歳の加藤氏のデビューです
本能寺 忠臣蔵・・・
映画・テレビ・歌舞伎・小説 そして通説で ほとんど知り尽くしたとばかり
思っていた事件です
それが 加藤 廣氏の新しい視点にかかると なんと新鮮な物語に変化するのでしょうか
現実性があります 納得もできます
氏の観点 発想には驚くばかりです
なるほど こういうこともあっただろうな~
説得力が抜群で いつも一気に読んでしまいます
今回 「謎手本忠臣蔵」を読了しました 新潮社刊 上下です
いつものように 期待を裏切らない作品でした
いよいよ 今月末に古希を迎えます 加藤 廣氏が これからの人生によい手本を示してくれました
75歳の快挙に勇気づけられました
柔軟な思考 複眼的なものの見方 そして前向きな姿勢が大切でしょうね
加藤 廣氏です 79歳 現役です
作家としてのデビューは75歳!
「信長の棺」をひっさげての登場でした
続いて「秀吉の枷」「明智左馬助の恋」 本能寺三部作がことごとくベストセラーになっています
60歳にしての歴史作家には かの隆慶一郎氏がいます
伝記小説の名手で 大河ドラマ「天地人」の主人公 直江兼続を いち早く登場させていました
当時 この隆慶一郎氏の登場にも驚かされました
60歳 実年の星のような存在でしたからね
そして 驚く間もなく75歳の加藤氏のデビューです
本能寺 忠臣蔵・・・
映画・テレビ・歌舞伎・小説 そして通説で ほとんど知り尽くしたとばかり
思っていた事件です
それが 加藤 廣氏の新しい視点にかかると なんと新鮮な物語に変化するのでしょうか
現実性があります 納得もできます
氏の観点 発想には驚くばかりです
なるほど こういうこともあっただろうな~
説得力が抜群で いつも一気に読んでしまいます
今回 「謎手本忠臣蔵」を読了しました 新潮社刊 上下です
いつものように 期待を裏切らない作品でした
いよいよ 今月末に古希を迎えます 加藤 廣氏が これからの人生によい手本を示してくれました
75歳の快挙に勇気づけられました
柔軟な思考 複眼的なものの見方 そして前向きな姿勢が大切でしょうね
感服されるのですから。
人の心を捉えるのは、年齢がいつであるのでなく
その人に内面から噴出してくるものがあるときなのですね。
噴出すまでのエネルギーの燃焼が、積み重ねた年齢の分、大きな感動を読者に与えるのですね。
オヤジな私さん、人生これからですよ!
隆慶一郎に次ぐわくわくな本でした。
作者が75歳とは・・・びっくりですね。
柔らかい頭!が若さを維持するって納得です。
おもしろい本でした。
おやじさんもしゃれのわかるやわらかい頭の持ち主ですから、これからですよ。
私はかなり固まっていますから、柔らかくなるように本を読みます(笑)
お互いにこれからですね!
諸説紛々ですものね。
>柔軟な思考 複眼的なものの見方 そして前向きな姿勢
柔軟な体も追加してください(笑)
>柔軟な思考 複眼的なものの見方 そして前向きな姿勢
これらを備えていれば、何かを始めるのに年齢制限などないということなのかもしれませんね。
私も何かに挑戦してみようかな。
ところでオヤジな私様、この間から「古希、コキ・・・」とやたらにブログで・・・。古希にこだわってはいませんか?
お誕生日が過ぎれば、古希のことなんか忘れてしまうんでしょうけれどね~・・・
私は歴史小説は不得意なのでもっぱらテレビ専門です・・
「天地人」も終わり今は「坂の上の雲」を楽しみにしてます。
でもテレビの歴史ドラマは実在しない人が登場したり、一般的なイメージとはかけ離れていたりして戸惑ってしまいます。
歴史小説にはトンと縁がありません。
けれど75歳で作家デビュー 勇気を貰いました。
○○したいな~ でもねが直ぐに頭をもたげます。
仕上がらなくても楽しめばいいじゃぁないか の思いになりました。
頑張ろう!
やる気、前向きな姿勢がこだわりを持たずにいられるのでしょうか・・。
見習いたいものですね・・元気が出てきました。
ご本人は勿論ですが、周りに与える良い影響も計り知れません。
良い生き方をなさっていらっしゃいますね。
↓「当時 人間関係を苦手としていた私にとって・・」
に、驚きました。シャイだったのでしょうか?
早起きになりました。
瀬戸内寂聴さん、森光子さん。
高齢であっても矍鑠としています。anikobeさんがおっしゃるように内に秘めたエネルギーが完全燃焼しているのでしょうね。年齢には関係なさそうです。
先人の方々に勇気をもらいました。まだまだこれからですね。頑張りましょう!
早起きの朝です。まだ頑張れそうです(笑)
森繁さん、ターキーさん。先輩たちが頑張っていました。75歳で作家デビューの先人には心底驚きました。人間のエネルギーのありかた、前を見つめる生き方に感銘しました。
mさんの読書量にも驚愕のひと言。
運動で身体、読書で頭、どちらも柔軟性を意地されていますね。
研修の前は早起きになってしまいます(笑)
本能寺三部作はお薦めの本です。
さもありなん・・
納得できる話の展開ですよ。
身体の柔軟・・畑だけでは不足でしょうね~~(笑)