岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

継続

2010年09月29日 | 技術
接点での継続意識の確認の練習です。

まず、ボールキャリアーはズラしてコンタクトする。相手の裏(背中)に出る意識を持つことが基本です。

結果的には相手とコンタクトしますが、アタック側は自分でボディコントロールできるような優位な態勢であたる。これが大切です。
相手にただ真っ正面から当たっても、前進できるのは限られます。しかも、そこで寝てしまうと、チーム全体の前進が止まってしまいます。

この練習では、コンタクトした側が、「突破する」「つかまる(オフロードパスする)」「タックルされる」という3つのケースを想定して、「2人目の早いサポート」「ボールの継続」をテーマにしています。

1年生は、まだまだボディコントロールが難しいようです。

自分の中で、イメージをつくりあげてください。