岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

9月18日(土)の練習 その1

2010年09月18日 | 練習日記
運動会等で3年生の出席が少なかったですが、1年生、2年生を中心に、いい練習ができました。

今日は、スクール1期生と4期生の西川君の両親が練習を見にきてくれ、練習用コーンや差し入れをいただきました。ありがとうございました。

O塚コーチが言ったように、4ヶ月先(1月はじめ)には新人戦です。
1年生も目標と課題を持って練習しよう。

今日の練習の中で特に覚えておいてほしいのが、タックル後に形成されるゲートについてです。

タックル後の形により、ゲートが広かったり、狭かったりするのがよくわかったと思います。
いずれにしても、タックル後の1人目は、低くしっかりとボールをまたぐ、2人目も、1人目の後ろから、味方に密着し、しっかりパックしながら前に足をかく。
これが大切です。

その他、今日は、たとえば以下のような練習をしました。イメージしてください。

・抜きあい 1対1、1対2、2対1、2対2
・コンタクト 1対1、 2対1、 2対2
  モールが成立したと思ったら「モール」としっかり声を出す。
  モール成立後は、ディフェンス側にオフサイドラインができることを意識。
  2人目がボールをしっかりキープして、落ちついて相手にプレッシャー
・トライゲーム(追いかけっこ) 1対1、2対1

ところで最後にフォワードはラインアウト練習をしましたが、1年生の松Nが、ラインアウトがうまくなっているのに驚きました。家でも練習しているのかな?
バックスもできる選手ですが、フォワードを経験しておくことは、非常に役に立つと思います。
以前のブログでも書きましたが、岡山ジュニアスクールでは、2つ以上のポジションをできるようになってもらいます。
特にフォワードとバックス両方ができることは、岡山チーム単独の時だけでなく、他チームとの混合の時などもチャンスが広がるので、がんばろう。


以下は、コンタクト(1対1)のスナップです。
色々な姿勢があっておもしろいです。よい姿勢を見本にしよう。