西大崎の住宅の足場が外れました。
スゴイ迫力です。
写真でもスゴイですが、実際に見るともっとスゴイ
内部はまだ工事中ですが、外観だけでも見学したい方は
ご案内いたしますっ。
こちらまでメールを下さい。 satoh-koumuten65@sirius.ocn.ne.jp
裏から見ても、表から見ても、とにかくスゴイんです。
スゴイとしか表現ができずに・・・すみません
とにかく見て頂くしかない。と思います。
西大崎の住宅の足場が外れました。
スゴイ迫力です。
写真でもスゴイですが、実際に見るともっとスゴイ
内部はまだ工事中ですが、外観だけでも見学したい方は
ご案内いたしますっ。
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裏から見ても、表から見ても、とにかくスゴイんです。
スゴイとしか表現ができずに・・・すみません
とにかく見て頂くしかない。と思います。
西大崎の住宅の外壁工事です。
外壁材の加工を始めてから一カ月。
ようやく終わりが見えてきました。
現物は、とにかくスゴイ
手間をかけた分だけ、ものすごいエネルギーを感じます。
「手間をかける。」
スピード重視の現代の家づくりとは逆行する言葉ですが
とても大切に感じています。
手間と時間を惜しまない物づくりは、
より良い物をつくる事ができ、お客様に喜びと感動を与えます。
あまり手間をかけ過ぎるのは、経営的には・・・ツライですが
無駄となる手間ではなく、お客様のために
予算以上のひと手間をかける事は
これからも惜しまずやっていこうと思います。
ウエスタンレッドシダーのスノコ外壁の続き。
大工さん一人で、3日半程度でこの1面が完了。
本当は、もっとかかるのでは?と、ちょっとビクビクしてました…
通常の雨板の約2倍くらいは施工手間がかかっている様です。
もう一人の大工さんが施工した違う壁面。
こちらには電気メーターが取り付くのですが
せっかくの外壁に引込口線が取り付くのが嫌だったので
今回は、引込線取付部からメーターまでは隠ぺいで申請しました。
この西大崎の住宅は、東西に長く 下屋や囲い壁もあり
外壁面積が多めの住宅です。
まだまだ、施工に相当時間がかかりそうです・・・
西大崎の住宅です。
ウエスタンレッドシダーの外壁を張り始めました。
WRC(ウエスタンレッドシダー)の外壁は、よくありますが
今回は、なんと隙間の空いたスノコ状。
使うスノコは、3~4mの材料を 1500本
大工さんにとっては、気の遠くなる作業です。
目指す所は、こんな外壁。
だいぶ近い雰囲気になりそうです。
スノコには、水切れが良い様に斜め加工をしてありますので
普通の雨では、外壁裏に水が廻る事はありません。
しかし、雨風の強い時には、当然 外壁裏まで雨が入る事が予想されます。
では、普通の外壁材では雨が入らないのか?と言えば
そんな事はなく、普通に雨は入っています。
通常 住宅では、表面の外壁材を一次防水とし、
その下の通気層と防水透湿シートで二次防水としています。
つまり、外壁で完全に雨を防ぐ作りではなく
ある程度雨が入る事を想定して建物は作っているのです。
今回の様にスノコ状の外壁とすると、
普通の外壁より雨は入りやすくなりますが
逆に通気性がとてもよくなりますので、乾きも早く
外壁下地の劣化対策として効果が期待できます。
前々からチャレンジしてみたい外壁だったのですが、
今まで お客様に 特におすすめしたこともなく・・・
しかしながら、このたびは お客様の方からのご依頼です。
二つ返事で「是非、やらせてください!」と、なったしだいです。
西大崎の住宅です。
上棟後、耐力壁であるモイスを張り
その上に透湿防水シートを張ります。
以前にご紹介した 透ける外壁のため、黒いシート。
このシートは、普通の白い透湿防水シートとは違い
紫外線に強く、耐候性に優れるので
今回の隙間を空ける外壁にはピッタリです。
外壁材の下地となる胴縁も防腐剤を塗って黒くしました。
施工途中を見た人は、
いったいどんな工法なんだろう? と、
不思議に思われるかもしれません。
今週末は、旧巻町にて2世帯のオープンハウスを開催しています。
詳しくは→ オープンハウスの告知