「手先が震えた」
軽く手に持った1枚の薄い紙でした。
少しの間 小刻みに震える。
今日は「まちずくりカレッジ」第4期性の
作品コンテスト&卒業式が行われた。
3グループの
作品コンテストです。
どれも、身近なテーマ
自分たちの行動が
町を。
一人一人を。
動かすのだと・・・熱のこもった発表でした。
卒業生の皆さんに「送る言葉」を私が。
もうすぐ、終りかけの時、手に持った紙が震えだした。
えっ! そんな馬鹿な・・・。
挨拶で緊張? 場慣れはしているつもりだが・・・・。
特に今日が緊張しているわけでもなし・・何だろう。
終った後、左手がいつもより冷たく感じる。
帰って、昼飯に茶碗を握ると、微かにまだ震える。
心なしか力が入らない。
検索で「手が震える」を調べる・・・あるある・・・症状の例が。
心当たりの一番、アルコール依存症?
晩酌はもう、50年やっているのでね・・・
パーキンソン病
甲状腺機能亢進症
ウムムム・・・どれだ!
字はまだ書ける。
握ったコップの水、大丈夫まだこぼれないが。
ドレに該当するの?
少し様子を見ることにします。
「加齢」という「字」が浮んでくるね。
あれも、これも、加齢?
病気の種類も、まさに華麗なる登場!
に、なるのかもしれないなぁ~・・・・。