今日、息子の嫁方の両親に電話
現在横浜在である。
私たちと同じ年代(年寄りの仲間です)
東京圏は連日計画停電を実行中です。
この波及はいろいろの生活面に異常事態のようです。
まず、報道されているように「買占め」が始まっている。
人間って恐いですね。 先ずは、「自分ありき」です。
毎日繰り返しテレビの画像から流れている被災者の
苦しみを他所事のように・・・スーパーに、コンビニ
我先にと生活用品の大量買占めに走っていると。
「絶対に許せない!」
品物が不足している訳じゃないのに。
「不安感」だけが先ばしりなのだ。
もう少し、冷静になってもらいたい。 ごく普通の生活に
戻って下さいよ・・・とお願いしたいものだ。
弱者をいたわり、励まし、手を差し伸べなきゃいけないのに。
分かち合う気持ちもないのかい!
それでもあなた方は隣人なのでしょうか・・・。
こんなことは早く収束して欲しいものだね。
話は、横浜の両親から、停電の為、暖を取ることで不自由
している・・・家電製品ばかりなので・・全く用を成さない。
寒さは身体に応えるとの話、老体には寒さが一番悪いよ。
「カイロ」も売り切れて、求めることが出来ないと。
早速、近くのドラッグストアーに駆け込み、
速達扱い「簡易パック」で送ることができました。
だからほんの少量でしたが。
クロネコも、郵便小荷物も「何日に届けられるかわかりません」
えっ、もうそんな状態ですか・・・絶句です。
さらに、停電のため、乾電池式の照明器具を電気屋、その他
に捜し求めましたが・・・これもすでにこの月曜日には在庫なし。
メーカーも被災地優先とのことで販売店には廻らない由。
まだまだ 送りたいものがあるのに
「今、欲しいものこそが、時間との勝負なのに。」
東北の地震の数日後で、この九州の地で。
こんな状態になっている・・・これは大変なことです。
これからもっと、もっと深刻な状態になるのかもしれません。
何か、いい手当てって・・ないものか。
明日又、いろいろ廻ってみることに・・・・・・。