オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

三連休明け

2011-07-19 | Weblog

7月19日(火) 今朝は三連休明け、何故か四時前に目覚める。それ程に仕事が待ちどおしいはずもないが・・・。と云うのも、連休のなか日、日曜には午後から会社に出てトイレ掃除などで過した。

東京に居る限り、休日といえども一度は会社に出るのが習慣。誰も居ない会社で、暫し時を過すのが好きなだけだが・・・。そんな休日なのに、仕事の相談事で一件の電話、そして渋谷の名店「奈加野」の店主からは、依頼してあった野球チケットの件で連絡が入った。

取引先がこの節電騒ぎで、休日の変更や勤務時間の変更でまちまち。我等が休みに電話が入ることもままあろう・・・。

昨日は午後から銀座へと出た。家人が、鳩居堂にて線香を購うと云うのに付き合った次第。私は直ぐ隣にあるユニクロにて二足990円の靴下を買う。その後、ブックファーストにて本を探すが、見つからず。最後は、松阪屋地下の野菜売り場と肉売り場で弁当用の食材などを見繕って帰宅。何とも、貧乏人らしい、且つ庶民的な半日であった。

夜明け前に目覚めた今朝、先ずは弁当を作ることとした。とはいっても、長女が友人の結婚式とかで福岡に行っている。弁当の数は、家人とK君の二人分でいいのだ。

弁当の前にやることがあった。昨日買ってきたハンバーグ用の挽肉、そのまま冷蔵庫に仕舞ったままである。先ずはこれの始末と、タマネギを刻みパン粉を加えてハンバーグを作ることから始まった。何しろ時刻はまだ四時である。時間はたっぷりとあるのだ・・・。

                         

今日の菜は「キュウリと茗荷の甘酢」「オクラ・ブロッコリ・人参のサラダオリーブオイル和え」「豚肉の生姜焼き」となった。最後に冷凍で数匹残っていた小エビをシメジとバター炒めにする。そして出来上がったばかりのハンバーグを、ピーマン詰めにしてもう一品となった。

             

ご飯は、微炭酸水の「白水」で炊き上げる。二人前の弁当では勿体無いのでとうとう自分の弁当も持参することとなった。

                                 

弁当にご飯を詰め、仕上げに自家製の「四万十川・川エビの甘露煮」をご飯に載せて完成となった。(これは、家人が昨夜煮つけたが絶品である)

                     

弁当も完成し、時間もたっぷりとある。久々に散歩に出ようかと外を見ると『雨が激しい』。これ幸と、散歩を取り止めて軽く体を動かすだけに留める・・・。

歩くと左の足裏が痛む。足のツボを押す健康法の本を(彼の、松井秀喜さん推薦とある)「古本Bar平石」の店主から貰ったので、何度か試しているが素人療法の所為か効果でず・・・。

歩く気力もなし。されど、飯を喰う元気だけは旺盛である・・・。

コメント
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