オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

サンドイッチ

2011-07-20 | Weblog

7/20(水) 台風の動きが鈍い、まるで私の歩みか脳みそのようにのろい。明日は夕方の便で月例の高知帰省予定だが・・・果たして、飛行機は飛ぶのか?朝起きての一番の心配がこれであった。

高知は相当な雨であったようだ。安田川沿いに在る実家の更に奥が馬路村。この村の奥の梁魚瀬(やなせ)地区では800mmの雨が降ったと云うニュースが流れていた。

ここは元々が雨の多い処で、三大美林といわれる杉で有名である。また、奈半利川の上流にあたり、ロックフィル型のダム湖がある。

また、かつては森林鉄道が敷設されおり材木の搬出が行われていた。高校生ぐらいの時まで運行されていたか、貨客車も走っていた。その当時、町や村は林業・製材で賑わっていたが・・・。今は、その森林鉄道名残のトンネルや鉄橋が史跡として観光用に紹介されてような処である

                        

                       前にも掲載したが、こんな感じ・・・

此処何日かの大雨で川は大洪水。安田川名産の鮎も暫くは捕れない。折角帰省するのに残念なことである・・・。

 

さて、今朝の弁当だが「サンドイッチ」とした。用意のため、昨夜八枚切り食パンを買って帰宅した。

連夜の酒疲れと寝汗でシャッキリしない朝であったが、手馴れたサンドイッチである。挟む具材も種類を抑え「卵&ジャガのポテトサラダ」「ツナサラダ」「キュウリ&キャベツ&タマネギ」の三種。

                    

茹で、刻み、揉みと淡々と準備した次第。かくして今朝も三人前のサンドイッチ弁当が完成した。それにしても、具をたっぷりと挟み、はみ出そうなくらいである。

                          

私の今日のランチ、仕事が一段落したスタッフのYoshioと隣の「高松」にて蕎麦となりそうだ。

 「ライフアシスト誌」

余談ながら、取材、編集をつづけてきた、9月1日発行予定の『ライフアシスト誌 防災特集』が愈々入稿となる。印刷上がりは今月末、皆様の手許にはお盆明け頃からとなろうか。

被災されたOBの方の話、岩手支店の伝言取次ぎ活動など、参考となることと思います。また、web版も同じ頃になることでしょう。愉しみにしてください。

また、本誌四号web版がアップされています。是非「テルウェルライフアシスト」で検索しご笑覧ください。盲導犬訓練士「多和田 悟」さんや、隠岐島「花岡さん」、長野市のウドン店「ごしょ楽」等のサイドストーリなど満載です。

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