オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ズブロッカ

2013-05-17 | Weblog

5/17(金) 週末を迎えた、今日は午前中に目黒の某社に知人を訪ねてランチを共にする予定。暫くお会いしてないので最近の情勢など聴かせてもらう所存。

午後からは、とあるセミナーに参加してコスト削減の秘訣などを聴き、参考にできれば儲けものだが?夕方にはミャンマー・カンカウン中学校建設支援募金活動に関わった某女子大の学生Sさん、フリーランスライターのHさんとの活動総括&打ち上げ会。

20:30分に新橋駅前にて、広島から出張のHIRANO君と某携帯会社広報部のAIAKWA君と会う。過日に逝去したOKADOU君を偲び鎮魂酒である。二十余年前、同じ職場で青春のひと時を過ごし、夜の巷を彷徨い姐さんに振られた口である。(残念ながら小生は、その組に入ってないと申し添えておく)

こう記すと、結構忙しい一日となりそうだ。しかし、酒の方は控えめにしないと明日の朝が辛いな!

明日の朝、福岡空港経由で佐賀に入る。午後から、地球市民の会総会と記念イベントが開催される。東京での募金活動について少しだけ話すこととなっている。

夜の懇親会の後は、「寄どころ」で二次会があるはず。NAKAMIZOのおっかさん(地球市民の会会員でボランティアメンバー)の店だが、手作りの美味しい摘みがでる(尤も私は少ししか食さないが)。佐賀に行けば必ず此処に立ち寄る。

幕末の薩長土肥連合の仲、そんなもことは何の意識もないが、何故か佐賀の空気が、人種が好ましい。地球市民の会・創設の、故古賀武夫の影響が大か。

今また読み返している本「歴史を紀行する」(司馬遼太郎・文芸春秋社)は、四十年近くも前に書かれたものだが、この中にも土佐や肥前の紀行がある。時は流れても書かれていることに得心する。特に出身の土佐あたりのことについては、その風土・気質についてよく解かる。

話が飛んでしまったが、その佐賀から日曜日の夕刻には高知へと行く。大阪に在住する従兄弟が、日曜日に親父の墓参に来てくれることとなった。何人か集まって、偲び酒となる。

生憎天候が不順のようだが、ミカン畑の草刈をし、野菜の手入れと池の掃除も待っている。帰京は、22日(水)の夕刻となる。

 さて、最後にズブロッカの件だが、昨夜編集メンバーとの話を終え、重い気分でローカーボに立ち寄った。何時もの濃い~ハイボールを飲み、仕上げの酒がズブロッカとなった。

                          

マスターが「ズブロッカが冷えてますよ」と言うので、従った。この酒はポーランドのウオッカだが、バイソングラスという香草のような葦のような草が入ってお、り独特の香りがついている。

                          

ロックグラスでこをやり、酔ってしまった。写真に写った札は、なけなしの私の小遣いである。この店は、オーダー毎にキャッシュ精算なのだ。

夜毎の酒場、今夜も酒場巡りとなろう。明日の朝に、差支えなければいいのだが・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする