オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

朝の散歩

2013-05-15 | Weblog

5/15(水) 今日の午前は病院へ行く。、先週切った脂肪腫の縫い糸の抜糸だ。我が家の専属看護師はチョット早くないかな?などと言っていたが・・・。

今朝も五時前に目覚め、やることもないので散歩に出た。コースは清水池コース、ぶらぶら歩きで池を巡り小一時間を潰した。早朝というのに、太公望たちは早や釣り糸を垂れている。釣り人は皆、暇であろうシニアだ。こっちも似たようなものか。

                       

一人だけ竿をしならせて釣り上げる姿を見る。釣ったシーンを初めてみた。一叢だけあるアヤメが咲いていた。黄色の菖蒲が美しい、雨でも降っていれば一興だが…それでも、アヤメは紫が好きだ。

                         

帰り道、早朝からバスを待つ勤め人が5~6人。バスを待つ寸暇を惜しんでか、一様に携帯電話を弄っている。なんだか気味悪いぜ・・・、とは云いながらも、今や世界的な風潮になってしまったのか。

帰宅して、朝のスムージーを作る。今朝は、文旦・小夏の自家生産品とホウレンソウとブロッコリのNARA旦那の労作が材料となった。緑の色も鮮やかで、いかにも健康に良さそう・・・。

                    

連休に帰省したおり、わざと採り残しておいた文旦を収穫した。とはいっても、小さな玉を二十個ほど残しただけだったが。実はこれが抜群に美味くなっていた。香りといい、水気と甘味のバランスも良しと、上々であった。

例年、12月の下旬に収穫して保存、熟成した2月頃から食すのだが。保存した四分の一は腐り、味の方も名人方が作った品に比べると月とすっぽん。他人様に差し上げるのを憚る。

処が、今回少し残してあった文旦は、名人の作に匹敵する味わいであった。今年から収穫時期を考え直そう・・・上手くいったら、友人にもお裾分けできそうだ。高級品扱いの海老家AKIMOTO氏に卸すか?「髭の弁当オヤジ特製文旦」として。ご期待、乞う!

 

病院では、ドクターが背中を見る前から「それじゃ抜糸しましょう」と、あっという間に糸を抜いた。これで病院とは縁切りかと思いきや「病理検査の結果が届いてないので、来月もう一度来てください」と、言われてしまった。

来月は、こっちも忙しいんだが・・・。

 

 

 

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