オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

三つ子の魂・・・

2013-05-07 | Weblog

5/7(火) 強い風音と夢の中で目覚める、時刻は5時頃であろう。窓を少し開けたままで寝ていた所為で、深夜から吹き始めた風音に途中何度か目が覚めていた。

久々に朝の散歩に出ることとした。風強く肌寒い、この風を何と呼ぶのか「やませ」か?冷害となり作物の稔りを妨げる風じゃないか・・・などど思いながら歩く。今朝のコースは、環七から大岡山商店街~大岡山駅前から東京工大脇を緑ヶ丘に向かう。

大岡山の駅から大井町線・南北線の下り方面の線路の先、上空を眺めると雪を被った富士山が見えた。この季節、こんな光景が臨めるとは、強い風に丹沢や大峰に沸き立つ雲が飛ばされ富士山の三合目辺りから上であろう雪を被った姿であった。

あの富士山の裾野、静岡県は駿東郡に住まう友人のMIWAのことを想った。彼とは三十年以上となろうが会っていない。すっかりご無沙汰をしてしまったが、元気にいるだろうか・・・。

緑ヶ丘駅から都立大学方面へ、呑川緑道を歩き戻った。一時間強の散歩であった。

風呂の後、朝食用のスムージーを作って飲む。今朝は「小夏」とイチゴ、それに少しだけ残っていた「想いやりファーム」の生ミルクを加えた。

                          

小夏の酸味とイチゴの甘味、癖のないミルクが混然となり特徴のない味となっていた。

                          

 

それにしても、目覚める前の夢はサラリーマン時代の頃。夢の中で転勤や、会議のことが現在とクロスしながら現れた。ちっとも面白くもない内容だったが、夢の中で焦ったり困惑したりしていた。

三つ子の魂百まで、と云うが、長いサラリーマン時代の仕組みや習慣が染みついているようだ。

 

 

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