オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

オムライス

2012-04-18 | Weblog

4/18(水) 今日の弁当は「オムライス」になった。久々の登場だが、昨夜の残りご飯の結果である。どうにも半端に残ったご飯をどう始末しようかと考えた結果、具材を加えると3~4人前の弁当量には丁度かと思いオムライスにした。

                          

こうなれば、お菜は大して要らないので簡単である。菜は、レトルトの「肉団子黒酢餡かけ、シューマイ」である。これだけだと手抜き丸見えなので、豚肉とレタス巻きの煮物を作ったた。

                          

オムライスの材料は、鶏とタマネギ・人参・ピーマン・シメジである。これを刻んで、オリーブオイルで炒め、塩胡椒とケチャップとウスターソース少々で味付け。仕上げに卵四個を溶き、オムレツにしてご飯の上に載せ、広げる。以上で完成とは、些か物足りない感あり。

                      

四個の弁当に丁度収まった。暇にあかせて弁当の重さを量ると、Kと私のご飯量は350g、長女が300g、家人は250gであった。この量の妥当性は分からぬが、私は満腹となる。ちょっと量が多い感あり。

                           

そんな次第で、仕上げにケチャップを掛けてお仕舞いとなった。

 

明日は朝早くから出かける。戻りは金曜日の午後の予定。帰社する金曜は、熊本・菊池川の山里から「きじ肉」が届くことになっている。N社のOBが、セカンドライフとして雉・ホロホロ鳥の飼育をやっていた。

情報誌のネタ探しでこのことを知り、試食することとした。雉肉は子どもの頃に食べているが味の方は覚えていない。それと、昨年の秋に斉州島で雉鍋(シャブシャブだった)を食したが、皆でお変わりをしたほど旨かった。

きじ肉を頼んだ「きじ屋松田」の松田さんと電話で話をしたところ、氏は当初、竹炭をやろうとして菊池の山里に移住したとのこと。処が、”きじ”のことを知り、これに方向転換したと云う。

今では、きじ料理を出す店まで作り、ホロホロ鳥の飼育や畠の開墾と大忙しとのこと。氏のことは「きじ屋松田」で検索するとホームページがある。その中のblogも楽しい・・・。

金曜日、我が社ではきじ鍋を突付きながら”山賊の酒盛り”となるであろう。仕事しろよ!と、天の声が聞こえてきそうだが、愉しみだ・・・。

 

 

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