オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ゲソ&ホタテ

2012-04-16 | Weblog

4/16(月) 今日は、烏賊のゲソ(足)とホタテのバター炒めを主体に野菜系で周りを固める。なんだ、いつもと同じじゃないか・・・まあ、そのとおりか。

ゲソはヤリイカ、土曜日に烏賊飯を作った残りものだが、これを生かすためにバター炒めとなった。これだけじゃ淋しいので、ホタテにも登場願った。野菜は、ピーマン・シメジ・アスパラ。

                          

オリーブオイルにバター、ニンニクを一欠けらと赤唐辛子が一本。味付けは、塩・胡椒と、白ワインを使う。塩は「生命農法研究会」の岩塩を熟成して作ったという、甘味・塩気に深みのある代物、振り過ぎないように注意した。

他の菜は、蒟蒻・椎茸・薄揚げの煮物、ジャガイモと人参・空豆のオリーブオイル和えサラダである。最後に定番の卵焼きとなった。卵も生命農法研究会の”丈夫タ卵”を使い、刻みネギを加えた。

                     

卵の味はよく分からない、と云うのが本音。ただ、卵焼きにしてみると、他の卵に比べて厚みが違う。生を割り比べても、黄身の厚み、白身の粘りが異なる。卵酢を作ってみようと、瓶に入れてあるが一向に溶けない。不思議な卵である。

                                                  

自分の弁当は持たないつもりが、菜が余った。結局、今日も四人分の弁当となった。

                     

弁当ご飯の上に載った佃煮、奇しくも京都と隣の滋賀の競演となった。公魚は琵琶湖の滋賀、よく分からん小さい丸いのは京の椎茸佃煮である。何れも、旨い

 

 

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