オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

店仕舞い

2010-09-13 | Weblog

9/13(月) 先週末の金曜日、我等が第二迎賓館と称している店「コナン」が今月末で店を閉めることとなり、サヨナラパーティとなった。要は貸切にして皆で飲んで騒いで有難うを云う趣旨のようだ。

「コナン」が近くにオープンしたのが五年前。間もなくして、私と宏さんで飲みに行ったのが始まりか。韓国は釜山出身のママさんが一人で切り盛りするカウンターだけの小さなお店。店名の由来は、息子が名探偵コナンのファンなところから命名したそうな。

我が社の韓流ファンの女性スタッフは、ママさんから韓国語や料理の手ほどきを受ける仲になっていた。そんな女性スタッフの呼掛けで金曜日のパーティとなった次第。

カウンターの上にママさん手作りの韓国料理が並び、飲み・食べ放題の賑やかな宴が始まる。隣のそば店「高松」夫妻も店を早仕舞いして参加。常連客のパン屋のオ ヤジや何処かで見かけた顔と、満杯で入れ替わり立代わりのスタンディングとなった。

                       

大年増の誰かサン達は「ピンクレディ」を唄い・踊る。お~い、お年が知れちゃうぞ!

そんな中、私は中抜けをして、H社のK大兄とお会いして、第三迎賓館なる「せい寿」にてカラオケ。H社の初御目文字のI常務の美声を聞くこととなった。K大兄十八番の「弁天小僧」は何時もながら味があっていい・・・。

かくして金曜日、久々の終電前のご帰還となった。

それにしても、五年か。早いものだった。俺が好きなチアキナオミの「赤とんぼ」の台詞と同じとは・・・「五年ありがとう、いろいろお世話になりました~唄ってよ~騒いでよ・・・国へ帰るの誰ももらっちゃくれないし」なんて云う台詞だったか。

この唄の台詞どり、釜山に帰るそうだ。
ただ、向うでは旦那が早く戻って来いと待っていると云うのが善い・・・明るく店を閉めることができる。「コナン」9月28日にて閉店。

コメント
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