Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

日本航空123便のこと

2023-07-12 14:24:34 | 事件

you tubeで1985年8月12日の日本航空123便の墜落事件?事故?について、真相を明らかにしようとしている人がいる。ブログで明らかにしようとしている人もいる。

僕もこの事件(事件としか思えない)には多大なる関心をずっと持っているので、ついつい気にして見てしまう。

当時、まさに当日、なぜ落ちた場所が見つからないのか?おかしいと僕は思った。海に落ちたと言うなら発見は難しいと思うが、山に落ちて翌朝までに見つからないなんておかしい、と当時から思っていた。

レーダーで場所をずっととらえていて、レーダーから消えたらその場所だろう?その当時はおかしいくらいに思っていただけだが、いろいろなブログや動画を見ていると、何かを行うための時間稼ぎだったのかな?と思う。

事故調査報告書の飛行経路図は実際とは違うんじゃないか?飛行経路は単に報告書に合わせたものになっていて、公開されたボイスレコーダーには空白の時間がある。報告書にとって都合の悪いやり取りが抹消されているのでは?

緊急事態になって、機長も管制も羽田空港や横田基地への緊急着陸を模索して激しいやり取りがあったはずなのにである。

修理ミスした圧力隔壁が壊れて垂直尾翼が吹き飛んで、コントロールを失って迷走したあげく群馬県の御巣鷹山に墜落した、というストーリーになっている。

しかし、垂直尾翼は実は吹き飛んでなくて、機体のコントロールはある程度出来ていたのではないか?と僕は最近は思っている。そうしないとずっと飛び続けられないだろう。ただ、なぜ大阪へ向かえなくなったのか?最後は墜落なのか?撃墜なのか?本当の事はわからない。

翌朝4人だけ生存者が救出されたが、本当はもっと生存者がいて、深夜・早朝にその人達の命を奪った集団がいたようなのだ。サリンのような薬品を使ったり、火炎放射器で焼いて完全にトドメを刺したようなのだ。救出された4人は、殺戮集団に発見されなかった4人なのだ。

僕はそういう記述を見て最初は信じられなかったが、現場に入った人の証言や、証拠の品々の写真を見るにつけ、これは報告書とは違う事が起こった可能性が高いと思うに至った。

ある人は墜落現場の群馬県の御巣鷹山に登って、戦闘機の残骸やミサイルの残骸、毒ガスの入っていた小瓶などを拾って、それらが一体何であるかを分析している。

そういう事をしている人達は、何者かから尾行されたり、命の危険を感じたりしているようだ。この国のどこかの機関がそんな事をするのか?

僕は現場にも行ってないから、調査している人達のブログや動画を見て、あれこれ思っているだけだ。でも、真相を知りたいのだ。

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