本物
偽物
街の老舗のそば屋でとろろそばの大盛を食べたのだが物足りなくて、その後、駅の立ち食いそばでかき揚げそばを食べてしまった。
そばの食感が全然違うのだ。立ち食いそば屋のそばは粘りけがあるというか、もちもちしているというか、舌触りもざらざらした様な感覚が無い。老舗のそばとは全然違う。そば粉が少ないあるいは使われてないで、小麦粉あるいはその他が多いのだろう。
立ち食いそば屋のそばなんて色と太さ(細さ)だけなのだ。偽物だと思うと全部偽物に思えてくる。かき揚げもベトベトしているようだ し、スープは味が薄すぎる。
老舗の半額くらいで売るのだから、原価も相当安いはずだ。本物のそば粉なんて使えないのだ。そばに似た全くの別物なのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます