甘春(あまかす)総合病院の放射線技師・五十嵐唯織(いがらし いおり)は、大好きな甘春杏(あまかす あん)がワシントンに留学することになり落ち込んでいた。そんな折、離島で小さな診療所を営む杏の父・正一が危篤との連絡が入る。杏は父のもとへ駆けつけるが、ほどなくして正一は亡くなってしまう。父が気にかけていた患者のことが気になった杏は島に1日残ることにするが、そこに台風と土砂崩れ、さらに感染症が襲いかかる。
いろいろ疑問。
放射線技師?
医者だけで患者を診ているのではなく、彼らの意見が取り入れられて治療方針が決まるものなのか?現実にもそうなのか?
交通事故で意識不明の中出産した妊婦は結局どうなったの?死んだの?
飲酒運転のドライバーは?被害者に謝罪しないの?
島の診療所はもともと医者一人だけでやってたの?
島の給水は今どき井戸水だけなのだろうか?そうだとしたら今後どうなるの?
女医のアメリカに留学する話はどうなってしまったの?
それぞれのエピソードの結末がはっきりしない。
テレビドラマを見ているのが前提なのかな?説明少ないと思った。