ブラッド・ピット主演作。
ブラピ演ずるロイ・マクブライドは、宇宙飛行士の父親クリフォード・マクブライド(トミー・リー・ジョーンズ演ずる)にあこがれて、自らも宇宙飛行士になった。
父は地球以外の知的生物を探す国家プロジェクト「リマ計画」のために、十数年前に海王星に向けて火星を出発しその後消息が途絶えていた。
ある日ロイは宇宙軍の上司に呼び出され、「リマ計画」に関わる任務を命じられる。父親は今も生きていて、その宇宙船が原因で人類を滅ぼすほど大きなサージ?が起こっているから、火星まで行って父親とコンタクトを取れという任務だ?、たぶん。
サージというのは映像を見る限り、落雷かな?
その後海王星にたどり着いたロイは父親クリフォードと再会を果たすが、父親は地球に戻る事に同意せず宇宙の闇の中で死ぬ事を選択する。最後どうなって終わったのかわからなくなってしまった。
全体的にあまり覚えていないなあと思う。いつもの事だが、きちんとついていけてないなあと思う。
007やmen in blackやミッション・インポシブルみたいに、未来の宇宙や宇宙飛行士や宇宙船、未来の武器などの事が面白く、魅力的に描かれているわけじやない。物語の舞台は宇宙だったり宇宙船だったりなのだが、心理描写に主眼が置かれている映画なのだ。
一般的に評価はかなり低い。つまらなかった、眠くなったという書き込み多く目にする。一方で、ブラピの演技は絶賛されている。アカデミー賞主演男優賞を獲るのではないかとまで書いてあった。
トミー・リー・ジョーンズが宇宙飛行士?何年も消息を断っていたにしても、歳を取りすぎだと思った。ロイの妻はいくつかのシーンで登場するが、セリフは無かったと思う。ロイとの間にいろいろな出来事があったんだろうという事は想像させる。離婚しているのか?どうかはわからない。
もう一度見てみる必要あるなあ。