『わたしのげぼく』
『幸せになりたければねこと暮らしなさい』
『星夜航行(上)』
『わたしのげぼく』はすぐ読める。もう読んだ。絵本。ほとんどひらがなで書いてある。amazonのレビューだと号泣したとか、涙が止まらないなどと書いてある。僕はもともと涙もろいからか、涙は出た。でもこの涙はもらい泣きみたいな物かも?僕は犬も猫も飼った事が無いのだ。実家には金魚はいたが、名前も無いし愛情を抱いた事も無かった。だから想像なのだ。ストーリーの展開が速い気はした。猫の本当の気持ちはわからないが、猫だって飼い主一家の人々を自分の家族と思って愛していると思う。
『幸せに・・・』はまだ読んでない。自己啓発のコーナーで見つけた。大雑把に言うと、猫と暮らして猫から学べという内容だと思う。これは面白そうだ。
『星夜・・・』。これは猫は関係ない。強いて言えばいまのところ葦毛の馬は出てきた。
まだ60ページくらいのところ。上巻だけでも530ページある。僕にとっては結構読み進むのに時間が掛かる文体なのでなかなか進まないのだ。面白いとは思っている。戦国時代が舞台で、徳川家康の領地に住む少年が主人公だと思う。まだ織田信長が生きているので、家康は三河、遠江の大名。家康も信長もまだ登場はしていない。家康の長男の信康は出てきた。
こういうのを今読んでいる。