Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

古巨基(Leo Ku) 現実逃避か?

2017-11-16 17:33:29 | CD

『我們』(2015)


『時代』(2010)


『Guitar Fever』(2008)


『大雄』(2004)


『古巨基』(1999)


『路邊攤』(1998)


『歡樂今宵』(1997)


『第2最愛』(1996)


『其實我...我...我....』(1995)


『愛的解釋』(1994)

これで全部じゃない。もっとたくさんCDは出ている。



香港の芸能界はベテランが強い。50歳代、60歳代のベテラン歌手がヒットチャートで一位を獲得していたりもする。20歳代から四天王と言われている四人は皆今50歳代なのだが、まだ四天王として第一線で活躍している。四天王に準ずる存在の一人が古巨基(Leo Ku レオ・クー)。1991年のデビュー。最初から歌手だったわけではなかったが、歌わせたら歌が上手かったので歌手になったのだと思う。20年以上第一線で活躍するスーパースター。
香港の歌手で僕の好きな歌手の一人。僕は日本で彼の歌を一番聞いているのではないかと思うほど聞いている。機会があればコンサートで生で歌を聞きたい。アップテンポの曲は少ない。メロディも覚えにくいような気もするが、歌詞の意味が分からなくても心地よいのだ。

最近車で、台湾や香港の歌手の歌を自分で編集したCDを聞いている。誰かを車に乗せる事もあるが不思議そうな顔をしても良いのだ。Pinyinは読めるから北京語の歌なら歌う事は可能だが、漢字のままだときつい。古巨基君の歌はほとんど広東語で、広東語のPinyinのようなものもあるが読み方に慣れてないから難しい。

先日『楽曲検定』というサイトを見つけて、古巨基の検定にチャレンジしている。上級で2回全問正解一級になった。
http://music-kentei.net/kentei.html/19346598

誰も知らない僕だけの世界に浸って、いっときの現実逃避をするのだ。
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