株価は20000円をうかがいつつ上がり下がりしている。上がったところで“利益確定の売り”という行為が行われると下がる。それでも二年前や一年前よりもだいぶ高い水準になっているのだ。僕も“利益確定の売り”を行って少しでも利益を確保しておきたいと思うのだが、そこで現金化してしまったお金はどうしたら良いのかわからないのだ。
例えば、ある建設企業の株をしばらく持っていたのだが、ある程度の利益を得て売る事が出来たとする。一年前に買ったものだ。その時は300円台後半くらいだったのが、最近500円台後半くらいになったので売った。また同じ建設企業を買うべきか?まだ少しはあがるだろうし。でも一年前に買った時ほど儲からないような気がする。かといって他の株だって同じように上がってしまっているのだ。
巨額公的マネーが日本株やそのETFを数兆円規模で買うらしい、既に買っているらしいので20000円突破は間違いないだろう。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、日本銀行、公務員などの共済、かんぽ生命、ゆうちょ銀行などの巨額公的マネーの買い余力はまだ27兆円以上らしい。
日本企業の業績回復も好感。春闘賃上げによって賃金が2~3%上がれば個人消費の伸びも見込める。来年中には24000~25000円に達するという専門家もいる。
まだ株で持っている方が良いのだろうな?
例えば、ある建設企業の株をしばらく持っていたのだが、ある程度の利益を得て売る事が出来たとする。一年前に買ったものだ。その時は300円台後半くらいだったのが、最近500円台後半くらいになったので売った。また同じ建設企業を買うべきか?まだ少しはあがるだろうし。でも一年前に買った時ほど儲からないような気がする。かといって他の株だって同じように上がってしまっているのだ。
巨額公的マネーが日本株やそのETFを数兆円規模で買うらしい、既に買っているらしいので20000円突破は間違いないだろう。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、日本銀行、公務員などの共済、かんぽ生命、ゆうちょ銀行などの巨額公的マネーの買い余力はまだ27兆円以上らしい。
日本企業の業績回復も好感。春闘賃上げによって賃金が2~3%上がれば個人消費の伸びも見込める。来年中には24000~25000円に達するという専門家もいる。
まだ株で持っている方が良いのだろうな?