Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

生活保護、片山、河本、カスの杉村

2012-06-04 13:17:35 | Weblog


3月に大量にパートタイマーを採用する必要があって何人もの人を面接した。採用した中に生活保護受給者が二人いた。健常者であるようにしか見えなかった。なぜ今まで働かなかったのだろう。こちらの求める条件と合っていたので、特に不採用にしなくてはならない理由が無かったから採用した。今後当営業所で働けば多少なりとも受給額が少なくなるのではないかとも考えた。その人にとっても社会復帰となる。

採用に至らなかった人の中にも生活保護受給者がいた。
その人は年齢や経験も難ありという人だったが、当営業所としてはまだまだ人が必要だったので、俺は採用しておいた方が良いかなあ?と考えていた。
給料に話が及んだ時にその人は質問をしてきた。“給料は銀行振り込みですか?”というものだった。俺は“振り込みですよ”と答えると、“それだと困る。現金でもらえませんか?”というのだ。“そういう扱いの人はいないので無理です”と言うと、“振り込みだと福祉からお金がもらえなくなる”というのだ。

その人は生活保護は今まで通り受給し続けて、なおかつパートタイマーをやってこずかいを稼ぎたかったのだ。銀行振り込みだと収入を得た証拠が残ってしまうので受給資格を失う、あるいは受給額が減額される事になる。それを恐れたのだ。

なんという人だ。健常者なのに。働けるのに。これらの人々に支給されるお金は我々が払ってきた税金なのだ。働いている事を隠してまで、偽ってまで受給し続けたいか?恥を知れ。

その人は結局応募を取りやめる旨連絡してきた。俺は採用する気はとっくに無くなっていたから渡りに船だった。

こういう人って非常にたくさんいるんだろう。働けるのにこんなお金をもらっている自分を情けない、恥ずかしい、世間に顔向けできないとも思わないんだろうな。

次長課長の河本は下品な事を言わないし、他人を威圧するような話し方でもないし、親しみやすいキャラクターであると思っていた。今回の件は息子に母親の扶養義務が有るのではないか?河本は母親を扶養しないのか?という事が問題。誰の意志で河本の母親は受給していたのか?河本準一本人がそんなに悪いのかは疑問だ。

片山さつきの河本追及の仕方はよく知らない。
不正受給や脱法的な受給は追及されねばならない。しかし、優先して糾弾すべきは若くて健常者で働く気がなく勤労の義務を果たさない受給者本人、生活保護を受けている人しか診ない医者、安易に支給を認める自治体、収入を得る手段を持たない中国人を入国させる入国管理などである。
生活保護支給の基準は今よりも厳しくすべきだ。ましてや外国人への支給というのは絶対にしてはならない。収入を得る道の無い(日本で生活する術の無い)外国人の入国を認めてはいけない。

杉村太蔵が片山になぜか食って掛っている番組を動画で見る機会があったが、杉村の自己顕示欲ばかりが目について非常に気分が悪かった。こんな税金泥棒のカス野郎の意見なんてそもそも聞くに値しない。こいつには何の希望も将来性も感じない。不愉快なだけだ。テレビに出さないでもらいたい。
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