家族・側近の方々、一刻もはやく辞めさせてくれ！あなたたちにとって身近で親しい間柄の菅直人は、総理大臣として不適任者です。
民主党の議員は菅首相に辞職を勧告できないので、菅氏に近い家族、秘書、後援者、支持者の方が辞職を勧告して下さい。
彼はどんな事よりも、自分が総理大臣の地位に留まる事を大事に思っています。
彼は被災地の被害者達の生活の保障や原発事故の収束などの指揮を適切に執ることができていません。
情報の開示も不十分。国民に教えないで自分達だけが情報を握っているというのが権力者だと
思っているようです。国民に隠している情報も多くあるようです。
自分では何も決断せず、本部やら会議やらをたくさん作って、そのメンバー全体に責任があるように、
責任の所在があいまいになるようにしています。
本部やら会議は、重複する事柄も扱っています。優先順位などは明確ではないのでしょう。
漏れ聞こえてくるのは、本部や会議がいくらあっても、具体的に物事が進んでいないという事です。
地震からもう一カ月経過するのに被災地では、がれきの撤去は進んでいかないし、お金も配られて
いない。住宅の建設も進んでいないし、被災者がどうやって生計を立てていくのかも全く見えない
状態です。
何かをやっているように最初は見えていましたが、一か月たってみると、何もしていない事がわかって
きています。記者会見は数回しかやらない。質問もさせない。ときどき現場に行くけれど、
被災者は自分たちの状態やらが変わってこないから、菅首相は被災者から罵詈雑言を浴びせられているようです。テレビなどでは報道されていません。
最近聞こえてくるのは、菅氏は執務室に引きこもる、パソコンをいじる、新聞を読む、枝野官房長官、側近の寺田、加藤公一、福山官房副長官、細野補佐官などとは会っているようです。そのほか国会対策関係者とも会っているようです。
3/11地震当日は菅氏は、外国人から献金を受けていた事を国会で指摘されていた。その後菅氏は献金を返し、外国人だった事を菅氏が知らなかった事にしてくれとその外国人に電話で頼んでいた事が週刊文春で指摘されています。
更に、なんとか会議、なんとか院を作るらしい。一か月記念？
一刻もはやく辞めさせて下さい。説得して下さい。
