年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

ドライブに連れ出す

2015-10-29 19:10:24 | Weblog
 良い天気が続く。しかし母親の部屋に入るとカーテンが閉まったまま。ベッドに横たわっているだけ。朝の11時、私の顔を見るなり、どっかへ連れてってくれ・・と云う。上天気が続くものの1日中ベッドに横たわり何か用事がある時だけベッドから離れるのみの繰り返しにつきストレスが溜まりにたまってるんだろう。お出かけは、東西南北今日はどちらがエエの?と。で、北の方向に・・・とのこと。

 車で海岸線に沿って走ることにした。瀬戸内海を見ながら、気持ちがいいねェ…の連発。

 北条の道の駅にて昼食。鯛ごはんや卵焼き、豆やサラダなどゆっくり口に入れている。美味しいねェ…の連発。次いで3男や4男がよく試合をしていたサッカー場を見ると、そう・・二人ともここで試合をしてたのかと(@_@;)…の一言。

 造船所の町を横にして、来た時の海岸線から帰り道は山際を通り、そして満水の石手川ダム湖を眺めて帰ることに。
 今夜はぐっすりと眠れそう・・・などと云って喜んでくれたようだが、果たして疲労度はいかがなものかと心配。94歳の母親のドライブ日和であった。
 ○○子は帰ってきたのかと・・尋ねられてもワカラナイ。妹に電話をすると、アララこの呼び出し音は韓国だワ、まだ帰ってない様子。切ると向こうから国際電話が入ってきた。なんか用事?今ソウル、電話料金高いから切るよ・・とすぐにプッツン。奥さんは10時過ぎには義母の病室にいるよ、と義母の携帯から電話あり。私の携帯自宅に忘れた・・などと。みんな何やっとんじゃい!などと怒り心頭・・となるほど私も若くはないようだ。3人ともにそうかそうかの聞き役ばかり。