年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

晴に笑い雨に泣く

2015-10-03 00:00:00 | Weblog
 一見順調にうまくいくときには、勝ち誇ったようにそちらに属するが、反対に上手くいかないような負のしがらみからは抜け出したいと思うのは人の世の常。

 先日、釈放前の刑余者をある会社に面接に連れて行き、釈放後就職に至ったAがいる。Aはそこで一生懸命に働いていたことは報告を受けている。しかし、何かの原因で会社を無断で休むようになった、そして今もって連絡がない・・どうしようかと、会社の担当者から連絡があった。即座に会社の規則にのっとり対応してほしいと応えたが・・解雇となるんだろうと思う。実際そのあたりも予測済みではあるが、まっとうな社会人として送り出す、あるいは企業側でまっとうな社会生活を送るべき指導するなどは今のところない。継続的な就労生活について、社会の善意にすがっているように見える。

 Aの住むアパートに行き、会おうと考えた。現地に行き探したが部屋がわからない。20室ほどあるドアのチャイムを片っ端から鳴らしてみてもどの部屋からも誰も反応がない。コマッタ。どうしようか・・・
自分が旅行中に機内で、車内で読んだ本、

 前者の本は、私が継続的に相談にのっている「こころ塾」に来ている人からプレゼントされた本。オーケン本を初めて読む。読んでの感想を送ろうと・・後者の恥韓論は関空内にあるTSUTAYAで時間潰しのために読むことに。