年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

10月になった

2015-10-01 00:00:00 | Weblog
 早い早い、あっという間に今年も最終コーナーに入った。
 午前は、妻の松リハへ定期検診の日である。振り返ってみた。退院して2~3年が経つんだろう・・・か。しかし、指を折って計算してみれば昨年の1月に松リハを退院したばかりで、1年8ヶ月経過したばかり。事故が一昨年の6月だから、事故後も2年3ヶ月経つことになる。でも自分にはさらにずうっと前の数年前の出来事のように感じている。
 確かに月日という時間は、心身ともに変化をもたらすものなんだろう。4回の手術後もなんとか、事故前の身体を奪還するという強い希望を持っていた。確かにきつい手術も、以前のような体になるのであれば、積極的に手術を受けようと考えた。その結果神様は、どのように企画してくれたかというと、命は与えられたが身体障害手帳を持たせてくれた。仕事能力はどれほど削いでくれたのかはわからない。但し複眼になった片目と、視神経障害により涙腺機能が欠損したので四六時中涙を補助するのに目薬を入れざるを得ない。
 でも、1年8か月後、孫たちと
 このように遊び、見守ることができるようにはなった。




 午後は、今月中学校同級会の打ち合わせあり。出席者の確認など。当日の資料作りは私に任されているために早く間に合わさなければならない。