年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

竜神平2015

2015-10-13 20:19:34 | Weblog
 学生時代不眠症になった時、この山小屋に4~5日泊まるとなぜか治った経験がある。

 愛大小屋は改築されていた。昔は
 こちらサイドにも2段の床があり、そこで寝袋を拡げて眠っておったが・・

 このような片一方だけになっていた。扉もガタピシするようなものではなくきちんと閉るようになっておる。
 でもこの光景は私が高校1年生の時初めて父親や弟と従兄弟のヒデ兄と登山して見た景色と全くおんなじ。



ススキの穂が揺れマユミの実が弾け紅葉する。


 昨日の体育の日は、きっと人が多く登っているだろうと今日上がることにした。昨日に比べると今日は咳が出ないし痰も出なくなった。これ幸いとばかりに妻を誘い、散歩がてら往復2時間30分の山道散歩。

 腰が痺れてくると引き返そうと二人で相談。

歩く

40分で歩くところを80分かけてゆっくりゆっくり








今日の野外レストランは、竜神平


 腰を曲げて山道を歩くと腰がそれほど疼くことがなかったのがうれしい。奥さんも私も2本の杖で歩く歩く。