先日の吉野行きがこたえたのか、身体がちときつい。午前中は休みを取ろうかどうしようかなどと考えていると、頭の中は押し寄せる求職者の群れの姿が浮かんでくる。と同時に身体が反応してさっさとネクタイを締めるようになる。毎年この時期は、安部公房の「砂の女」に出てくる一説を思い出してくる。つまり、掘っても掘っても砂が落ちてくるシーン・・・相談者を次々と呼んでも次から次とやってくる状態。
もうすぐ休みが来る。が、以前ほど待ち焦がれるほどでもなくなった。とりあえず何をしようかしら、と思うも、GWにはまづ、ウドを採りに行かねばならない、ヒカゲツツジにも会いに行かねばならない、それと今年は小島の山にも行かねばならない・・・どうしようか、誰か誘って行こうか、しかし誘われた人はかえって迷惑するかもしれない、私の趣味に合わせてくれるこころ優しい人だからNOとは言わないだろうだけに自分が重くなる・・・と逡巡してくる。こんな時はいつも自分の口癖が出る。「まっ、なるようになる」
春の花が次々と咲いてくれる。先日奈良で長男に持たせたシュンランは春を告げる花だけに、春を宣言したあと花が枯れた。クリスマスローズは白、ベージュ、赤紅の花を未だにつけて頑張っている。ランタナ、オキザリスも小さな花をつけた。マーガレットも黄色や白色やピンクの色をつけてメいっぱい咲いてくれている。
もうすぐ休みが来る。が、以前ほど待ち焦がれるほどでもなくなった。とりあえず何をしようかしら、と思うも、GWにはまづ、ウドを採りに行かねばならない、ヒカゲツツジにも会いに行かねばならない、それと今年は小島の山にも行かねばならない・・・どうしようか、誰か誘って行こうか、しかし誘われた人はかえって迷惑するかもしれない、私の趣味に合わせてくれるこころ優しい人だからNOとは言わないだろうだけに自分が重くなる・・・と逡巡してくる。こんな時はいつも自分の口癖が出る。「まっ、なるようになる」
春の花が次々と咲いてくれる。先日奈良で長男に持たせたシュンランは春を告げる花だけに、春を宣言したあと花が枯れた。クリスマスローズは白、ベージュ、赤紅の花を未だにつけて頑張っている。ランタナ、オキザリスも小さな花をつけた。マーガレットも黄色や白色やピンクの色をつけてメいっぱい咲いてくれている。