年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

歓迎会あり

2010-04-20 00:00:00 | Weblog
 朝っぱらから顔色変えて私のところに、文句があると言いながらやってきた人おり。どうも話を聞いていると、面接に行ったにもかかわらず、事業主が約束の時間に指定された面接場所に来なかったのが原因らしい。大きな声を張り上げ、知らない人が見れば威嚇するような光景にしか見えないだろうと思う時間帯あり。対応した職員の不手際がさらに拍車をかけたのか、どうも1人では手におえない情況。で、奥の応対室に移り当方3人で求職者の話を聞くことになった。相手からしてみれば不満を爆発する相手を探しているような感じであり、このやるかたない気持ちを誰かに聞いてもらいたいと思ったのかもしれない。テーブルをガンガン叩きながら文句を言っておる。私は相手の目を見据えながら、この人も面接に何度も行くけれど採用される事業所がなく追い詰められている気持ちを重く持っているのだろうと感じた。小一時間ばかし気持ちを吐き出してもらう作業は、終了後職員から、タイヘンだったですね、などと言われる始末。みんなつらいよなぁ。
 終業後市内のハローワークプラザ、県共同就職支援センターのスタッフ・職員さんや相談員さん、137人が集まっての新入歓迎会がある。お話をお聞きしていると、みなさん力を持った人が多いなぁ・・・