年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

行くところまで行く

2010-04-26 00:00:00 | Weblog
 矯正施設から出てくる人のための就労支援に関する各所の担当者が集まり協議会・連絡会がある。集まった人は22人である。各行政側からハローワークに向けて就職をよろしく頼む、またはお世話になりますなどの会議中の発言が多く寄せられる。いつも私は思う。このような会のなんと中身のない、ただ会を開くことだけが目的であり、実行することにおいては常に他人任せの感じがする会であろうかと。就労においての実質的な実行部隊は、ハローワークでのチームとしては二人居るけれど、実質は私一人。つまり本日の会は各行政側の長が私一人に発破をかけてくれるための会であった・・・などとの感想。自分の机に帰った5時頃私の机の上にメモがある。刑余者の3人がそれぞれの時間に私を待っていたとか、また明日来ますの字が書かれてあった。
 疲れきっているとしても、やれるところまでは、いけるところまでは行かねばなるまい。途中で引き返そうだなんてことは計算するまい。