年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

距離間

2010-04-17 00:00:00 | Weblog
 久し振りに「誰ステ」へ出席する。近頃参加者が増えてきており、隣県からも他市町からも来られている。出席者にしてみれば、参加者が多くなると自分の話を聞いてもらえる時間が少なくなることになる。だから10数人を二つのグループに分けて、部屋には間仕切りをしてやっている。エンカウンター方式で話を回すようにやっており、今日の二つのグループは、「最近笑ったことがありますか?」、「人と接する時の工夫をどんなにしてますか?」のお題に分かれて座ってもらった。 私にお鉢が回ってきた。私にとっての人と接する時の工夫・・ワリト自分の場合、苦手な人の周りではうろつかないことにしている。好きと嫌いのグループ分けしてのお付き合いよりも、話が継続できるかどうかのグループ分けしているみたい。だから「嫌い」でも継続する話ができる人であればよく接しているようだ。そこで話が継続できる条件は、やっぱり価値観が大きいところで共有できるかどうかにかかっているみたい。つまり閉ざされる質問を受ける機会が多い人よりも、サッカーの場合を例にとると、お互いのパス交換ができて、相手ディフェンダーに対しても接近するでもなく離れすぎでもない距離、1人独走される距離をきちんと測ることができる人とのお付き合いを望んでいるように自己分析できる。
 でもマゴのW君を見ていて思うことは、一人遊びがうまくできることの方が、めんどくさい人とのお付き合いよりも優先するってことかなぁ。一人遊びの空間では、人と接することもなく自分の楽しい時間を自分で独占できるしなぁ・・・