この時季、街中のイチョウを見ると様々。
黄葉してたり、まだ緑だったり・・・
ここ、常円寺の大銀杏はもうすっかり葉を落としていた。
しかし、樹下には落葉を敷き詰めて秋のなごり。
黄葉してたり、まだ緑だったり・・・
ここ、常円寺の大銀杏はもうすっかり葉を落としていた。
しかし、樹下には落葉を敷き詰めて秋のなごり。
芝公園は、日比谷通りを真中に三つの部分に分かれている形になっている。
写真は、そのうちの西の一画。
黄葉の中、ゆったりした週末の風景。
大きな木が沢山ある公園によくある暗さ、陰湿さが感じられないのはイチョウの黄葉のせいなのか、或は土地柄というものなのか？
写真は、そのうちの西の一画。
黄葉の中、ゆったりした週末の風景。
大きな木が沢山ある公園によくある暗さ、陰湿さが感じられないのはイチョウの黄葉のせいなのか、或は土地柄というものなのか？
冷たい木枯らしが強く吹く日だった。
歩道には、つむじ風に舞う落ち葉の「吹き溜まり」がいくつかできていた。
その隙間を縫うようにして人が歩く・・・
何故か、今年亡くなった大橋巨和泉の「はっぱふみふみ・・」を思い出した。
歩道には、つむじ風に舞う落ち葉の「吹き溜まり」がいくつかできていた。
その隙間を縫うようにして人が歩く・・・
何故か、今年亡くなった大橋巨和泉の「はっぱふみふみ・・」を思い出した。
この写真を撮った時刻は14:37。
しかしもう影は長く引いていて、午後も充分遅くなったような感じ。
日没は11月末には一年で一番早くなって四時半頃と言うから、「夕暮れが近い時刻」となっているのかもしれない。
いずれにせよ、ケヤキも充分に色づき、お馴染みの「晩秋の風景」ではある。
しかしもう影は長く引いていて、午後も充分遅くなったような感じ。
日没は11月末には一年で一番早くなって四時半頃と言うから、「夕暮れが近い時刻」となっているのかもしれない。
いずれにせよ、ケヤキも充分に色づき、お馴染みの「晩秋の風景」ではある。
日比谷通りに面した正面門を入るとすぐ左に紅葉を背にした大きな観音石造。
正面、本堂の屋根越し、すぐ近くに東京タワーが聳える。増上寺ならではの風景！
正面、本堂の屋根越し、すぐ近くに東京タワーが聳える。増上寺ならではの風景！
今年、イルミネーションの色は淡いピンク。
これ一色に統一されているのも、いさぎよい感じでよろしい！
これ一色に統一されているのも、いさぎよい感じでよろしい！
この、二本並んだ大きな木は何というのだろうか？
周りには腰を下ろして憩う人が沢山。
木に、人を惹きつける霊気みたいなものがあるのか？
周りには腰を下ろして憩う人が沢山。
木に、人を惹きつける霊気みたいなものがあるのか？
大木のイチョウの黄葉を上を向いて眺め、地上を見やれば積もった落ち葉。
もう晩秋、の風景であった。
もう晩秋、の風景であった。
新宿中央公園では木々が鬱そうとなるほどに多い。
しかしモミジは少ない。紅葉を「愛でる」ことができるのは、公園の中では、ここ富士見台だけ。
この日、紅葉ももう「末期」ではあったが、やって来た人が次々と立ち止まってカメラに収めていた。
しかしモミジは少ない。紅葉を「愛でる」ことができるのは、公園の中では、ここ富士見台だけ。
この日、紅葉ももう「末期」ではあったが、やって来た人が次々と立ち止まってカメラに収めていた。
三時少し前というのに、もう薄暗くなるような曇天の日だった。
路地先に明かりを灯した看板、「人生劇場」に目を惹かれて撮ったのが下の写真。
「人生劇場」は閉店で、何の店だかわからなかったのだが、後で調べるとパチンコ屋とのこと。
パチンコに「人生劇場」を感ずる人もいるのかな・・？？
路地先に明かりを灯した看板、「人生劇場」に目を惹かれて撮ったのが下の写真。
「人生劇場」は閉店で、何の店だかわからなかったのだが、後で調べるとパチンコ屋とのこと。
パチンコに「人生劇場」を感ずる人もいるのかな・・？？