サント・クロワ教会である。
てっぺんに、トランペットを吹く人形をぐるりとのせた塔があるのが特徴的。
きっと、定時を高らかに吹き鳴らすのだろうが、残念ながら聞き漏らした。
建物が建てこんだ場所にあって、教会全体の姿を撮るのは至難。
てっぺんに、トランペットを吹く人形をぐるりとのせた塔があるのが特徴的。
きっと、定時を高らかに吹き鳴らすのだろうが、残念ながら聞き漏らした。
建物が建てこんだ場所にあって、教会全体の姿を撮るのは至難。
写真は"Rue des 3 Croissants"で撮ったもの。
男の子と女の子の手を引いたお父さん（らしい）の姿がほほえましい。
11月の初め、かなり気温は下がっている中、子供たちにはダウンを着せ、自らはシャツ一枚。「けなげ」とも言うべきか。
男の子と女の子の手を引いたお父さん（らしい）の姿がほほえましい。
11月の初め、かなり気温は下がっている中、子供たちにはダウンを着せ、自らはシャツ一枚。「けなげ」とも言うべきか。
下は、ナント駅近くに取ったホテルから西の旧市街に向けて歩く途中、メトロのCommerce駅付近で撮った写真。
この街の「普通の顔」の一つと言えようか。
この街の「普通の顔」の一つと言えようか。
冬のバラの写真をいくつか撮って、「さあ帰ろうか」と正門に近づいた時、門の外に見た大きな「片葉」のイチョウの木を見た。
南東側の葉は見事に枯れ落ち、反対側の葉だけが「黄葉」を見せていた。
見たことも無い、と思ってカメラに収めた。
南東側の葉は見事に枯れ落ち、反対側の葉だけが「黄葉」を見せていた。
見たことも無い、と思ってカメラに収めた。
神代植物公園、秋のバラフェスタが終わってから一ヶ月が経った時期、「冬のバラ」はいかがかと、見物に出かけた。
意外なほどにたくさんのバラが未だ咲いていた。
冬の陽の中、可憐な感じで咲いていた。
意外なほどにたくさんのバラが未だ咲いていた。
冬の陽の中、可憐な感じで咲いていた。
西武池袋線富士見台駅から中村橋駅に向かい、住宅街を歩く途中であった。
空き地に大きな柿の木。葉はすっかり落ち去っていたが、実はいっぱい。見たことも無いほどの数で青空に映えていた。
空き地に大きな柿の木。葉はすっかり落ち去っていたが、実はいっぱい。見たことも無いほどの数で青空に映えていた。
江古田の森公園の近くを歩いていてたまたま見かけた教会である。
名所とかファッショナブルとかとは無縁の雰囲気。
「信仰の場」の趣が前面に出ていて、私の目には「本物の趣」があるように映った。
名所とかファッショナブルとかとは無縁の雰囲気。
「信仰の場」の趣が前面に出ていて、私の目には「本物の趣」があるように映った。
12月に入った。「冬」である。
しかしこの日の神代植物公園、まだ「秋たけなわ」の風情を残していた。
しかしこの日の神代植物公園、まだ「秋たけなわ」の風情を残していた。
日本全国あちこちでイルミネーションばやりの昨今である。
写真は千葉県袖ヶ浦市 ドイツ村のイルミネーション。
街中のと違って、広々とした「面」を基調にしたイルミネーションは始めて見る思い。新鮮に目に映った。
写真は千葉県袖ヶ浦市 ドイツ村のイルミネーション。
街中のと違って、広々とした「面」を基調にしたイルミネーションは始めて見る思い。新鮮に目に映った。
けっこう綺麗な初冬の紅葉風景。
歩道橋上から北を向いて撮った写真である。
「十二社」はこのあたりの昔の地名。今は「西新宿」。
この通りにだけ、「十二社」が残っているわけだ。
それにしても、「十二社」を「ジュウニソウ」と読むとは・・まさに、「知る人ぞ知る」になっている。
歩道橋上から北を向いて撮った写真である。
「十二社」はこのあたりの昔の地名。今は「西新宿」。
この通りにだけ、「十二社」が残っているわけだ。
それにしても、「十二社」を「ジュウニソウ」と読むとは・・まさに、「知る人ぞ知る」になっている。