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散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2005.11.03 サン・マロ(フランス): 人気リゾート地

2013-11-18 09:16:39 | 海外旅行
下の写真は、旧市街東門手前のヨットハーバー。
サン・マロは今、「ブルターニュでもっとも人気のあるリゾート地の一つ」だそうだ。
もっと大きなヨットハーバーがもう一つ、東門から南に暫く行ったところにもあることがGoogleの衛星写真からわかる。
一方、この衛星写真では、イギリスとを結ぶフェリーらしい姿も見える。
しかし、貨物船の姿は全く無い。「貿易港」ではないようだ。


2005.11.03 サン・マロ(フランス): 旧市街の一景

2013-11-17 08:23:10 | 海外旅行
サン・マロの旧市街は前の大戦でこっぴどく破壊されたという。
それを、使える古い建材・部分は極力使って一生懸命に復元したのが今の「旧市街」。
しかし、やはり新しい部材が随所で目立つ。
それゆえ、設計図は同じであっても出来上がった街の雰囲気は、所謂「旧市街」とはちょっと違ったものになっているように感じられた。
下の写真は、そのような旧市街の一景。
写真の中央に見えるのは、サン・ヴァンサン大聖堂の側壁。


2005.11.03 サン・マロ(フランス)海岸も要塞!

2013-11-15 09:08:14 | 海外旅行
イギリス海峡に面したサン・マロは、その昔、フランス最大の港として栄えたという。
と言うことは、軍事的にも最重要の拠点であったのだろう、港であるだけでなく、厳重な要塞の形をも遺している。
下の写真は、旧市街を囲む城壁に立つと、眼下、海岸にもいくつかの要塞施設が残っていた。


2013.11.12 新宿中公園: ナイアガラの滝越しに見た紅葉

2013-11-13 17:40:00 | 散歩
写真は、滝越しに都庁舎方向を見て目に飛び込んでくるケヤキの紅葉。「見頃」の趣。
しかし、もう暫くするとすっかり葉を落として「冬枯れ」となる。
毎年毎年、これを繰り返して時が経って行くわけだ・・・
それにしてもこの滝の名、新宿区のウェブサイト上の地図で見ると「ナイアガラの滝」となっている。本当かいな?!!


2011.11.10 上野公園: 色づいた大イチョウ

2013-11-13 09:51:11 | 散歩
JR上野駅公園口改札をでてすぐのところにある大きなイチョウの木、かなり本格的に色づいていた。樹下には銀杏をたくさん落としていた。
この日、朝は寒かった。しかし午後になって気温が上がり、暑さを覚えるほど。
しかし、色づいたイチョウは間もなくとなった冬の厳しさを、既に感じさせていた。


2013.11.06 中野区中野3: 意外と初めて、「桃園町」散歩

2013-11-12 09:41:19 | 散歩
JR中野駅南口を出て、丸井の裏側となる一帯、中野3のかつての地名は桃園町であったと言う。昔は、このあたりが中野駅南口の「中心街」であったようだ。
その桃園町から東京メトロ東高円寺駅に向かう細い道を歩いて見た。
小生、「中野区民」としては、このあたりはおなじみである筈だが、意外と初めての散歩ルートであった。
途中、何と二つの劇場に出くわした。桃園会館とザ・スポット。
平林たい子下宿したところと思われるアパート(跡)を見たりもした(上の写真)。
下の写真は、鋭角をした三叉路の角にあった飲み屋。なかなか存在感を示す店の形。
・・などなどで目を楽しませてもらった散歩となった。




2013.11.02 埼京線十条駅周辺は商店街天国!

2013-11-11 08:03:30 | 散歩
埼京線十条駅周辺にある商店街の数は、何と6。いずれも「現役真っ最中」で元気そう。まさに商店街天国!
その中でも、「十条銀座」が代表格。駅前、立派なアーケードとなっている。
下の写真二つは、十条銀座の先にある富士(見?)坂商店街と、南の外れのいちょう通り商店街で撮ったもの。




2013.11.07 港区元麻布: 「これぞ東京!」の眺め

2013-11-10 08:05:44 | 散歩
下は、元麻布2のほぼ真ん中、本光寺から道一つ隔てたところにある公園越しに北を見て撮った写真。
公園に遊ぶ親子の多くは良く見ると外国人。そう、この一帯はいくつかの国の大使館やインターナショナルスクールがあったりして「国際的」なのだ。
少し先に聳える六本木ヒルズや東京ミッドタウン。
「これぞ東京!」の一つの眺めであろう。
ただし、同じ東京に住むとは言え、小生にとっては、現実的には「縁遠い」世界ではあるが・・


2013.11.05 港区元麻布2: 「時計は止まる・・」の一角

2013-11-09 10:51:19 | 散歩
何か歌詞の一部に「時計は止まる・・」などとあるのを思い出させられる。たしか、ロマンチックな歌だ。
しかしここ、元麻布2のある一角はそんなのではなく、「時代が止まった」と言うべきかも知れない。
地下鉄麻布十番駅から西南西に500m余り行ったところ、ちょっとした谷あいのようになったところにある、どんづまりになった「住宅地」である。
周囲は、土地柄、インターナショナルな雰囲気、億ションがいっぱい。その中にあって、ひっそりと息をひそめて静まり返っていた。