法然院の住所名はやたら長い。「鹿ヶ谷御所ノ段町30番地」である。
銀閣寺前から南に哲学の道を辿り、法然院下に至った。
坂道をを上り、境内に入って更に少し上がったところに古びた山門。その藁葺き屋根をいっぱいに覆う苔・羊歯が雨に生気を漲らせていた。みずみずしい緑!
紅葉は既に盛りを過ぎていて、その緑の引き立て役になっているかのようであった。


Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R
銀閣寺前から南に哲学の道を辿り、法然院下に至った。
坂道をを上り、境内に入って更に少し上がったところに古びた山門。その藁葺き屋根をいっぱいに覆う苔・羊歯が雨に生気を漲らせていた。みずみずしい緑!
紅葉は既に盛りを過ぎていて、その緑の引き立て役になっているかのようであった。


Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R