チェンマイ 2011.09.20 ワット・ロクモリー③ 「遺跡的」仏塔に新しい仏像

この寺でも「遺跡的」な古い仏塔が大事に残されている。そこに、新しい仏像が置かれているのが目に留まった。
・・と言うことは、この仏塔も単に「古い」ということで大事にされているだけでなく、「未だ現役」というわけなのだろう。




Camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm f4

チェンマイ 2011.09.20 ワット・ロクモリー② 異形の仏像

多面・他手の仏像は日本でもお馴染みである。それを、ここワット・ロクモリーでも拝顔することが出来た。
日本のものに比べると「渋さ」は欠ける。しかし「明るさ」で勝り、その分「身近さ」を感じさせるものであった。




Camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm f4

2011.10.07 豊島区雑司が谷 弦巻通り商店街

鉄道とかバス路線とかから言えば「盲点」となっているような位置にある商店街である。
さすがに元気というわけではない。しかし、けっこう「がんばっている」ようではあった。
晴れた気持ちの良い秋の日の昼頃、ぶらぶら歩きの途中にたまたま通り抜けた。
通りには「午睡中」とでも言うような空気が漂っていた。




Camera: CAsio EX H20G

街灯も上から見ると・・・

街灯は高みにある。それゆえ、上方に見るのが普通。
しかし階段を上がったりして見下ろす形になると、ちょっとまた違った風に見えるのが面白い。

2011.09.23 下高井戸

Camera: Sony α900/ Sigma macro 70mm f2.8 EX DG

2011.09.29 西新宿１

Camera: Sony α55/ Sony DT 35mm f1.8

2011.09.27 世田谷区北沢４ 「女子っぽいのと男子っぽいのと」

自転車にくくりつけた「チャイルドシート」二つ。一つは妙に女子っぽい。これに比べ、もう一つは男子っぽい。
鎌倉道を笹塚から下北沢に向け歩く途中で見た。




Camera: Sony α55/ Sony DT 35mm f1.8

チェンマイ 2011.09.20 ワット・ロクモリーの「魔人」

写真は、ワット・ロクモリー入口に立つ「守護神」。鎧甲冑に身を固め、棍棒のようなものを持っている。肌の色は緑。緑色の血が流れていると言うのか？　まさに「魔人」の様相。
仏さま、仏界、寺或いは仏教の教えにも、このような「武力」で威嚇し護らないといけないところがあるということだろうか？
元々、お釈迦様のお考えにはそんなところは無かったにちがいないと思うのだが・・・。


Camera: Casio EX H20G

チェンマイ 2011.08.20 Wat Kuank Anah、「馬の寺」

「城内」北の縁、道路に面した寺の塀の上に金色の馬の像が並ぶ。「寺に馬」を見たのは初めて！　「寺町」チェンマイにあってもここだけではないか？
それにしても、何で「馬」なのか？　由来を知りたいところだ。




Camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm f4

チェンマイ 2011.08.20 緑の象

下の写真はチャーン・プアック門のすぐ外側で「城内」の方向にカメラを向けて撮ったもの。
すぐ目の前、ロータリーのようになった部分に、象の形に育てられ手入れされている植え込み。
このように、動物の形にした植え込みは他所でもいくつか見た。しかし、象が一番多いようだ。


Camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm f4

チェンマイ 2011.08.20 チェンマイ大通りの「顔」二つ

最初の写真はチャーン・プアック門近くの商店。代表的な「普通の商店の顔」だ。
次の写真はローイ・クロ通り。やたらアルファベット文字の看板を掲げたカフェやマッサージ店が立ち並ぶ。「だらけた姿態」の白人観光客がうろつく。何やら「租界」を思わせる雰囲気も無いことは無い。




Camera: Casio EX H20G

チェンマイ 2011.08.19 路地奥のカラオケ屋

カラオケ大流行りであった。わが宿所が面した通り沿いにもカラオケ屋がいくつか。これらは、この地の食堂等によく見られる例のごとく、屋根つき壁なしの店。要は「オープン」の構造なのだ。
それらが、夜十二時を過ぎても大音量を垂れ流す。当方、窓を開けて涼しく眠るというわけにはいかなかった。
下の写真は、少し離れた路地奥で見つけたカラオケ屋。珍しく「壁つき」だった。


Camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-7-mm f4