(回想チュニジア日記)
チュニジア最後の朝を迎えた。写真は、朝、ホテルの窓から見た「アメリカ合衆国通り」の光景。
二年前の朝も、この同じ光景を見ることから我々のチュニジア生活が始まった。
この朝、シディ・ブ・サイドに住む左藤氏ご夫妻、マルサの「近所のおばさん」が、それぞれ、トランク類と我々二人を空港まで車で運ぶため、ホテルまで迎えに来てくれた。
ビゼルトの友人カップル(婚約者同士)も空港に見送りに来てくれたようだが、何かの間違えで我々が発ってしまってから一時間以上も後だったとか。
などなど、多くの人の暖かい気持ちに見送られて、チュニジアを離れる事ができた。
帰途の飛行機の中、沈む陽を窓越しに眺めながら、人生の一つのタイムエポックをかくして越した感慨に耽った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/28/d3279424461934b294b01cec1a8cdfa9.jpg)
camera: Lumix DMC-FX9
チュニジア最後の朝を迎えた。写真は、朝、ホテルの窓から見た「アメリカ合衆国通り」の光景。
二年前の朝も、この同じ光景を見ることから我々のチュニジア生活が始まった。
この朝、シディ・ブ・サイドに住む左藤氏ご夫妻、マルサの「近所のおばさん」が、それぞれ、トランク類と我々二人を空港まで車で運ぶため、ホテルまで迎えに来てくれた。
ビゼルトの友人カップル(婚約者同士)も空港に見送りに来てくれたようだが、何かの間違えで我々が発ってしまってから一時間以上も後だったとか。
などなど、多くの人の暖かい気持ちに見送られて、チュニジアを離れる事ができた。
帰途の飛行機の中、沈む陽を窓越しに眺めながら、人生の一つのタイムエポックをかくして越した感慨に耽った。
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