トロワの旧い家並みの保護は、先世紀半ば、文化相アンドレ・マルローの提唱で始まったと言う。
それでも今、ちょっと裏道に入ると、まだかなりの数の「昔の家」が手をつけられぬまま「くたびれた」形で残っているのに出くわす。
しかし、大方のところは大分復元が進み、今昔混交の魅力的な街となりつつあるように思えた。
下の写真の家は、旧い壁の彫像だけ残した新しい建物。「今昔混合の家」である。
それでも今、ちょっと裏道に入ると、まだかなりの数の「昔の家」が手をつけられぬまま「くたびれた」形で残っているのに出くわす。
しかし、大方のところは大分復元が進み、今昔混交の魅力的な街となりつつあるように思えた。
下の写真の家は、旧い壁の彫像だけ残した新しい建物。「今昔混合の家」である。